先週の金曜日 太宰府市にある九博で開催されている
「新桃山展」~大航海時代の日本美術~ 見に行きました
相変わらず大宰府は、日本語や韓国語、中国語などで 賑わっていましたよ。
修学旅行生も来ていましたね
九州国立博物館入口
外観は秋色に・・・・
館内に入ると 黄金の茶室が目に入りました
秀吉好みの黄金の茶室
台子に総飾りも黄金
1Fに飾られている 博多祇園山笠
14日から入れ替えがあっていました
国宝 檜図屏風 狩野永徳筆 金箔と彩色で描かれ檜が堂々と迫力満点です
国宝 松林図屏風 長谷川等伯筆 墨だけで描かれた松林は余白も多く静寂感あり
静と動で 見応えありました
ノアの方舟の物語図 「大洪水図屏風」 も 繊細に描かれよかったです
抹茶碗など茶道具もあり、 見応えありましたよ~