ジャガイモの花
ハス園の近くでジャガイモの花を発見しました。
もう少し経つと新じゃがが食べられます。
今年初めての花発見でした。
種類は男爵のようです。
この辺ではこの男爵を作っている家が多いです。
6月中旬から下旬には美味しい新じゃがが食べられます。
この男爵を茹で、衣をつけて揚げ、甘味噌のたれで食べるのが、
昨年11月の秩父市開催の埼玉のB級グルメで一番になった「味噌ポテト」です。
6月5日・6日の両日には
ちちぶ花見の里「そばの花見イベント」が開催されます。
荒川商工会も協賛出店致します。
「味噌ポテトを」はじめ、郷土料理も並びます。
数に限りがありますのでお早めにお出かけください。
会場 ちちぶ花見の里
国道140号線を山梨方面にはしり、旧荒川村に入ると数分です。
当日は幟旗も出ていますのですぐわかります。
両日とも10:00から15:00の予定です。
出店 25店のお店が出そろいます。
いろいろなお店がありますのでお楽しみください。
当日は手打ちそば一人前「500円での提供もあります。(数量限定)
問合せ先 秩父市荒川支所 地域振興課
電話 0494-54-2114 まで
味噌ポテト
揚げたてが最高です。
秩父地方独特の食べ物のようです。
当地ではどの家庭でも作ります。
これが御当地グルメなのでしょうね。
ぜひ作って食べてみませんか。
簡単レシビ
材料
● ジャガイモ中2個
● 天ぷら粉(薄力粉) 小麦粉1カップ、水1カップ
● 味噌1・みりん1・砂糖2(好みにより調整)
料理方法
① じゃがいもを皮つきのまま茹でます。
② 柔らかく茹であがったら、皮をむき、食べやすい大きさに切る
③ てんぷら粉を作る。(小麦粉1カップ、卵1個+水=1カップをサックリ混ぜる)(好みにより調整)
(卵は好みで使用) (テンプラを揚げるくらいの量で良い。)
④ 皮をむいたジャガイモに天ぷら粉をつけて揚げる。
⑤ みそだれを作る。(あらかじめ作っておくとよい。)
みそ1、みりん1、砂糖2の割合で鍋に入れて火にかけ、砂糖を溶かしながら混ぜる。
(味噌によっては甘辛さが違ってくるので、味を見ながら自分のお好みに味付けする。
⑥ 油で揚げたジャガイモにみそだれをつけて、出来上がり。
※ 熱々のうちに食べるとなお美味しさが増します。
フーフーと食べるのは絶品です。(あまり熱いうちですと舌をやけどしまので注意してください)
簡単にできる「味噌ポテト」挑戦してみて下さい。
食卓の一品・子供のおやつにも最高です。
(源内)