三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)
秩父市大滝地区の三十槌(みそつち)の氷柱(つらら)が
見頃になりました。
秩父地方の一年で、最も寒い時期に出来上がる氷りの芸術作品です。
小寒から大寒(1月20日)迄の寒の入りの厳しい寒さにより、見応えある姿になりました。
今月の下旬から2月中旬頃迄見られます。
1月23日(金)~2月15日(日)の期間、大滝氷まつりが開催され、
ライトアップも行われます。
今年のライトアップは、ブルーのライトに加え、時間によって映し出す場所やライトの色を
換えたりするそうです。
三十槌の氷柱ライトアップ
平日 午後5時から午後8時まで、
土・休日 午後5時から午後9時まで
※ 「大滝氷まつり」を開催
平成21年1月25日(日)、2月1日(日)
午前10時~午後3時
まつり会場で特産品と甘酒の販売を行います。
昼間の氷柱とライトに照らし出される美しい氷柱をお楽しみ下さい。
交通
鉄道
秩父鉄道三峰口駅より西武観光バスに乗車。
秩父湖行きにご乗車の場合は、フリー乗降ですので「氷柱」の見学場所で降りたいと
運転手さんにお話ください。
中津川、老人福祉センター行きにご乗車の場合は、
宮平バス停で降りていただき、見学場所まで約1km、徒歩20分です。
車
関越自動車道花園ICより国道140号を秩父方面へ、
皆野寄居バイパス経 由で1時間30分。
※ 駐車場は大滝中学校駐車場・老人福祉センター駐車場(無料)
見学場所まで約1.3km、徒歩25分です。
現地(氷柱見学場所)には民間有料駐車場(8時~21時)
ご利用料金は普通車500円です。
詳しい所在地・情報は大滝観光協会ホームページ へ