仙台~松島旅行記 | 女二郎

女二郎

女が行く初めてのラーメン二郎



萩の月の女の子は可愛い。

時系列前後しますが……

仙台での全店制覇編ブログは既に書きましたが、記事に書けなかった観光を中心にまとめてみました。

今回は二郎ブログではないのでご了承くださいましまし。


9月1日

仙台についてまず食べたのは

ずんだソフトクリーム!

仙台に来たのだなとしみじみ感じました。

その後広瀬通駅へ移動。
その日宿泊する仙台二郎から徒歩10分ほどの距離にあるちょっと良いビジネスホテルへ荷物を置きに行きました。

その後は前回のブログの通り
二郎を食べて、ずんだのかき氷を食べて、牛たんを食べて…お腹いっぱいで眠りにつきました。

翌日9月2日

旅先でいつも楽しみなのは朝食バイキング!
このあと仙台で2回目の二郎を食べる予定が控えていたのでできるだけ軽~く食べるつもりが…

美味しそうな食べ物を目の前にしてついつい

↑この写真+少しおかわりしたせいで二郎で苦しい思いをしました。

そして二郎


このあと電車に乗って松島海岸へ。


厳かな道を抜けて



国宝の瑞巌寺へ。





漫画の「へうげもの」の影響で、
なんてズドンッとした建物なんだ…!
などと心の中で思いながらの見学でした。





へうげもの (漫画・アニメ)
時は戦国乱世。織田信長が今まさに天下を獲らんとするその陰に、茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語。

とことん業に生きるものとしてはたまらない漫画です。
興味のある方はぜひ!


そしてそのあとは


この海を渡る長ーい橋。


福浦島へ渡るための橋です。


こんな感じで、綺麗な景色を眺めながら島へ。


鬱蒼とした山道を越えた先には



楽園のような砂浜があったのでした。



日本三景に選ばれるくらいあり、この景色はとても良い思い出です。

しかし重い旅行カバンを抱えて登山するような形になり、疲れた体でこの日の宿へ。


憧れの温泉旅館!

海が見える和室にテンションが上がりながら温泉へ。

露天風呂に入って汗を逃がしたあと夕食バイキングへ。

盛り付けが雑なのはさておき…



デザートまでがっつりと食べました。
ここでもずんだ!

今はまだ懐石料理よりこういったバイキングのほうが嬉しいかもしれないですね。

部屋に戻ってから茶碗で緑茶を飲んで、旅館に来たぞ!という気分を存分に味わいました。

布団で寝るのって何年ぶりだったんでしょう。
うきうきしたまま眠りました。


9月3日

寝ても覚めても食欲が止まらないわたしはまたしてもバイキング会場へ。



ちなみにこういった朝食バイキングの中で1番好きなのはスクランブルエッグです!
昨日に引き続きおかわりしました。

そのあと、チェックアウトまで時間があったので禁断の二度寝タイム。

この時間がもしかしたら1番幸せだったかもしれないです。
とにかく気持ちよく寝たあとは旅館をあとにして仙台駅へ。

もう帰る時間です。

最後に駅に入っているずんだ茶寮


ずんだ餅とずんだシェイクを飲み、新幹線やまびこ号で東京に帰りました。

2泊3日の旅行をしたのは本当に久しぶりで、非日常を満喫できた楽しい3日間でした!

次に仙台に行くときは、違う温泉地に泊まってみようと思います!


ふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星ふんわり風船ハートふんわり風船星