反抗期世代
「明日に向かってガンバロウ! みたいな曲が多い中で、この曲は、明日なんか関係ない、今日楽しければいいじゃないっていう詞だから、誤解されるんじゃないかってスタッフは心配していたんですが、私は、今回、これまで否定していた部分も歌ってみたかったんです。こういう風にしてみたかったっていう憬れもありますね。学生時代、私はもうこの仕事をしていたから、学校に行ける人たちがうらやましくて、何でサボったりするのかって思ってたんですよね。でも、今思うと、何かわかるんです。そういう時期というのは、一生のうちにその時しかないわけだし、それなりに大切な時間だったんじゃないか、って」
オマケ
当時のコンサートでは
「アルバムの中で一番評判の悪い曲です」





