#2005年1月7日
始まりましたぁ~~~っ
2005年
どんなお正月でしたか
とっくに休みも終わり、新たな気持ちで仕事をスタートさせた方も多いでしょうねぇ。 新年早々の2日、私は富良野で唄い初め・・・そして、もうすでに3回のライブを終えたのだ。 残念ながら、お雑煮やお節とは縁のないお正月だったけれど、富良野神社へ初詣に行き、引いたおみくじは【大吉】さっ
こりゃ縁起が良いわい、ホッホッホッ
そして富良野から車で30分位の所にある芦別温泉で”湯~ったり”過ごしたり・・・降りしきる雪の中での露天風呂は、サイコーやったねぇ~・・・日本人に生まれてきてホント良かったと感じる瞬間。------ってな事で、公使共に充実した新年の一週間でございました。 さて、しばらくはゆっくりと過ごし、曲作りに集中する予定。 今年のツアーは夏頃あたりかな・・・。 今年は足元を今一度見つめ直し、より内面を磨いていけるように頑張りたいな。 お互いに、良い一年にしていきましょ~
2005年もヨロシクお願いしますですよ![]()
<Afterward>
もう、2005年も4分の1が終わった。 ひとつの季節が過ぎて、私はひとつ年齢を重ねた。 ぼやぼやしてると、アッと言う間に一年が終わっちゃうんだろうーな~・・・少々ボーッとしたい気持ちもあるけど、今は気合いを入れて進むべき時なんだと自分に言い聞かせて、今年も自分らしく挑戦していくぞっ
おぉ~~![]()
#2005年1月28日
最新映画「東京タワー」「ネバーランド」「パッチギ!」を観た。 三者三様、時代もテーマもターゲット層も全く違い、それぞれに楽しめたが、私好みのイチオシは何と言っても「ネバーランド」
いったいどれだけの涙を流しただろーか・・・真っ赤に泣き腫らした瞳で映画館を出るのは、かなり恥ずかしかったが、大半の人が同じようなウサギ瞳。 なかにはブンブン鼻をかんでいる人も・・・・・・。
あの有名な「ピーターパン」が誕生したきっかけとなった真実の物語。 追い込まれた厳しい現実の中から生まれたファンタジーだったんだと、初めて知った。 小説・絵画・音楽etc・・・何もないところから形あるものを生み出す人達は、葛藤を繰り返し、乗り越えながら作品を紡ぎだしているのだ。 勇気と希望を持てる感動作になっている。 客層は「冬ソナ」チックな小母様方が多く(たまたまかなぁ・・・
)一見、上品そうな雰囲気に包まれている館内なのだが、映画のラストロールになった途端、ゾロゾロと席を立ち出口へ向かう・・・後ろや横で観ている人の事なんかお構いなしに・・・。私は最後の最期までジックリ観たいタイプなので、この小母様方には辟易した。
そして「ネバーランド」ほどではないが、「パッチギ!」にも泣かされた。 1968年の京都が舞台。 朝鮮人と日本人の高校生達の青春物語・・・だけでは括れない、国同士の悲惨な歴史や在日問題も絡んだストーリー。
オマケ
今月は4週目にしてようやく登りに行けました。
昨日まで天候が悪かったにもかかわらず、登山道は良好でした。
先月は花が咲いていたこちらも新緑に変わっていました。
普段は流れの無い沢にも清流が流れていました。
「グリーンカーテン」
「ゴーヤ」第1号![]()
しかし今回のネタトップはゴーヤじゃありません![]()
こんな道や、
あんな道を、
自転車を押して、時には担いで登ってこられたこの方です。
ブログネタに写真いいですか?とお願いしたら、快諾してくれました。
歩いて登った事はあるけど、ブログのネタにと奮起して登ってきた様子でした。
さすがに下山は車道でダウンヒルすると言ってましたけど(そりゃそうだ)。
若いカップルや女の娘ひとりで登って来ているのは観た事ありますが、さすがに自転車はねぇ。
インパクトありました。
名前伺うの忘れましたが、ネタの提供ありがとうございました。
野呂山の登山道を自転車担いであなたもどうですかぁ~。






