●土遊びのイタズラ坊やを温かく見守るシーンに一緒に拍手してください!

こんにちは。自然栄養療法士の一美キンロスです。

これをお読みのあなたは、小さなお子さんが身近におられますか?

そうだとしたら、こんな感じで遊ばせておられますか?



実はこれ、ポーランドの友人Jとの新年の挨拶をFBメッセンジャーで交わしている時に送られてきたYoutubeビデオなんです。

写っている女性はJの愛妻なんですが、男の子は二人のお孫さん。

「バケツの中に入ってるのは何?」

と聞いたら、

「ドロマイトか何か、舗装に使う、あんまりキレイとは言えない土。」

という答えが返ってきたので、

「汚いからやめなさい、なんて言わずに、ブラボー、なんて言って、むしろ土遊びを奨励しているのが素晴らしい!」

とベタ褒めしました。

実は、メッセージが来たのは、ちょうど「自然栄養療法の食プロデューサー養成コース」の最後のレッスン教材のレジュメを書いていた時です。

しかも、「衛生仮説」について書いていた最中で、まさにシンクロニシティー、とビックリして、ぜひブログでシェアさせて、と頼んだんです:もちろん快諾でした。

衛生的であるほど、アトピーや喘息のリスクが高くなる傾向があるのはご存知かもしれませんね。



それは何故なのかを、どろんこ遊び中の坊やの写真を使って説明しようとしていたので、写真とビデオが被さって見えたくらいです。

余りに不潔極まりないのは、もちろん困りますが、小さい時に、キレイキレイ過ぎない環境で育つほうが、免疫システムが正常に発達するんですよ。

コース生の皆様は、2月1日にレッスン12のテキストと音声をお届けしますので、少しお待ち下さいね。

「自然栄養療法の食プロデューサー養成コース」は、第一期がそろそろ終盤、そして、3月1日から第二期の募集を開始します。