筆文字作品をその場で依頼された設定で一発書きのプレッシャーを味わってもらいました | アート書道・インテリア書・筆文字ロゴのお稽古は東京デザイン書道教室
2016年07月10日(日)

筆文字作品をその場で依頼された設定で一発書きのプレッシャーを味わってもらいました

テーマ:デザイン書道教室の様子


デザイン書道家の高田です。

久々の教室の記事となってしまったので、ここの教室やってるの?と思われているかも知れませんが、しっかりやっています!

ということで6月に行った教室をご紹介します。

最初はみんなで『紫陽花』をそれぞれのイメージで文字を崩しました


最近、毎回最初にやっているのが、今できる最大の力を使って全員で同じ文字を崩す練習をしています。初めての人もまだ何にも教えない状態でいきなりこれをやります。

今回は6月なので『紫陽花』を書きました。

なぜこれをやっているかというと「同じ文字を書いた時に他の人はどのように崩すか?」というのと「他の人に負けないように崩せるように頑張ろう!」みたいな気持ちを持ってもらうこと。

そして一番の理由が「デザイン書道の表現力を知ってもらいたいから」です。

文字を崩すと、ここまで崩すことができるんですよー。というのを体験してもらいたいので、一人ひとりどういうイメージで『紫陽花』を書いたのか?というの聞いて、それを表現するならこうすると良いですよとサンプルを書いていきます。

今回は「紫陽花の丸い花びらをイメージした」という方が多かったですね。

それを出来るだけ汲みとって書いていくと「こんなに文字を変えていいんだ!」とか「なるほど!」とか言っていただけるとこちらも嬉しくなります^^

和紙や色紙に文字を書く練習をしました


前回やろうと思って和紙と色紙を持って行ったのに、カバンに入れたまま忘れて出来なかったので今回は忘れないようにテーブルの上に出しておきましたよー!

まず、和紙と色紙好きなのを2枚選んでいただき、1枚作品を作ります。

このように紙も含めて作品になるものは文字を書く位置がとても重要なんですよね。文字を置く位置や文字の大きさなどによって作品の表情が変わるのです。その辺りを説明して1枚目を作成。これは練習ですね。

そして、もう1枚は本番なのですが、単に書くわけではありません!2人1組になって相手に依頼して作品を書いてもらいます!

展示会などでよくある「好きな文字を500円で書きます!」みたいな設定です。

なので普段なら書く文字のイメージを膨らませて、練習してから本番という流れですが、お客さんが目の前にいますから練習はできません!

「なんて書きますか?」



「◯◯◯◯◯って書いてください」



「どういうイメージで書きますか?何でその文字を選んだんですか?」



みたいなやり取りをして、一発書きで書くというプレッシャーを体験していただきました。

練習だけではなくこういった実践をすることで、自分の今の限界がよくわかりますし、上手く書けなかったら悔しいという思いから上達するようになるんですよ^^

今回の教室の様子を3Dデコ書家の碧月(ひゃくづき)さんが記事にしてくれましたー。一発書きのプレッシャーが伝わってきます!

デザイン書道家・高田蒼邱。東京で教室を主宰さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス