天城小百合先生の手を助けて下さい、お願い致します。 | ひさもとみきしょうじ

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連続ブログ小説「ケータイサラリーマン橋ユキヨ」[あらすじ]東京にある架空の商社「ひさもとみきしょうじ」で新規事業の"ケータイコミック"サイトのコンテンツ営業をする橋ユキヨの明日なき戦いを描く物語?!

小百合さんの手の病状について、昨年9月に記事に書いて以来になっていて…だから小百合さんが憤り、怒りをぶつけられてもそれは当然であって。私にも焦りがあって、昨年11月に会いに行ってから次のタイミングを計っている内に新型コロナウィルスそして緊急事態宣言が出て身動きがとれなくなり、その間にも小百合さんの抱えている様々な病気のその全てが悪化し

その苛立ちから逆ギレしてしまい、それから連絡が無い状態で。しかも小百合さんは私と違って単なる苛立ちではなく、新たな病状の悪化

指が90°に曲がって元に戻らない。

4日前の夜、その指の状態を撮った写メをメールで送ってくれたのに、私は連絡もせず呑気なブログをアップして…小百合さんがどれだけ不安な気持ちで電話をくれたか、なのに私は怒ってしまって。自分なりにやれる事はやっているつもり、でもそんな事では助けにならない事は分かっていて、だから苛立ちを小百合さんにぶつけ返してしまったのか…謝っても謝りきれない

小百合さんの昨年9月までの指の病状と状況は下にリブログした記事を参照いただきたいのですが、結局その記事に書いた接骨院さんには未だ行けていなくて、昨年のヘルパーさんも現在のヘルパーさんも同行すると言って下さったけれど

しかし昨年については、その手段として執拗に車椅子を義務づけようとするその当時の相談員さんと、家から長距離を車椅子で移動する身体への負担を主張する小百合さんの間で折り合いがつかず、というか車椅子の使用で押し込まれた事も大きな原因となり、またヘバーデン結節以外にそもそも抱えている、レストレスレッグス症候群・線維筋痛症と思われる疼痛・更年期型膀胱炎などの病状が寒暖差…いやもっと激しい気温の乱高下によって悪化し、寝たきり状態の日ばかりになっていて

結果接骨院どころか、本来月一回会いに行かねばならない主治医や婦人科にも行けず、通院以前に入浴も一ヶ月以上出来ない事が通常になってしまい…ヘルパーさんが来て下さるその限られた時間に合わせられない

そして、新型コロナウィルス・緊急事態宣言、ヘルパーさんも訪問看護師さんも引き続き来て下さっていて、本当に頭が下がる思いですが

しかしこの状況下で接骨院に行くのは、勿論病院も、いよいよ厳しくなってしまった、いくつもの病気を抱える小百合さんには尚更。

昨年9月以降、ヘバーデン結節の病状は悪化の一途で、指の不規則な曲がりもふとした動作で起こる貫かれる様な激痛も両手に拡がり、今年に入って間接部の取れない赤みやついに間接部の膨らみも発生、また第一間接だけでなく第二間接にも症状が、それはプシャール結節と呼ばれる

そして4日前の指が90°に曲がって戻らない

私は「ばね指」ではないかと思っていて、また実はこれも今年に入ってからですが、手が痺れて感覚が無い、そして親指の付け根が痛い、という症状も言っていて…正直その時は聞き流してしまって、そこで原因を追求していればと後悔しておりますが、それぞれ「手根管症候群」「ドケルバン病」と思っていて

ヘバーデン・プシャール結節も含めて、更年期前後に発症する、従って女性に多い、手を酷使する仕事の人に多い、という共通した特徴がありますが、ばね指・手根管症候群・ドケルバン病の三つは要は腱鞘炎だそうで、という事は手の酷使が発症原因として大きいのでは…小百合さんは脂漏性皮膚炎で皮脂が角質化して放っておくと際限無く盛り上がっていく為、指に悪いと分かっていながら耐えられず、毎日何時間もガシガシ爪を立てて剥がしている、これが発症の引き金になったのでは

小百合さんは関節リウマチではないかと、漫画家としてもう復帰出来ないのではと、恐れ嘆いていて、だから上述の私の意見をメールで伝えたのですが、しかし何の手立ても講じなければやはり悪化してしまう

実は小百合さんが以前トリガーポイント針を施術していないか問い合わせた事のある、針灸整骨院…家からそれなりに距離はありますが一応徒歩で行ける、があって、そこにヘバーデン結節の施術をやってないか問い合わせて欲しいとそもそも小百合さんから前から頼まれていて、ばね指の事も含めて聞いてみようと昨日電話してみたのですが、施術中だと留守電のアナウンスが…新型コロナウィルスのせいで閉院しているかと心配だったので取り敢えず良かった

また電話してみますが、とはいえばね指他腱鞘炎系三つは手を休ませる事が先決だそうで、まずはアイシング次はテーピング、悪化した場合最悪手術…それも西洋医学の話で、東洋医学というか針灸整骨院では普通にこの三つは施術してくれるみたいですし…ネット調べですが、ともかくもまずはテーピングの仕方を調べようと思っていて

ヘバーデン・プシャール結節に針灸は珍しい様ですが接骨院が施術するのは昨年9月に実証済み、けれど新型コロナウィルスでなくてもなかなか病院に行ける体調では無いだろうから

ここまでこの説明がましい記事を読んで下さった皆さんにお願いがあります。

ヘバーデン・プシャール結節、ばね指、手根管症候群、ドケルバン病を患ってらっしゃる、或いは以前患ってらっしゃった方、経験やアドバイス

可能ならば自宅で対処可能な、実践的なアドバイスを

勿論上記病名はあくまで私のネット調べに基づく推測にすぎませんので、僅かな病状の描写で恐縮ですが、他の病気が思い当たる方はそれをお教えいただき、更にその対処法もご存じならば、是非とも

また天城小百合先生の作品をお読みになった事がある方、作品を愛して下さっている方、その思い出話や思い入れ、まつわるエピソードなどを良かったら

励ましも有り難いですが、叱咤激励や精神論的なものは心身共に弱っている小百合さんには鞭にしかならないので、避けていただけると有り難いです

勝手な事ばかり言って申し訳ありません。

小百合さんには描きたい物語があります。物語の欠片が、いつでもでは無いけれど、たて続けに降ってきて、思うに任せない自身の境遇に苦しくなったり…原因不明な病気ばかりこんなにたくさん抱えていて、毎日毎日苦痛にのたうち回っていても、漫画家復活を、描かねばならない物語を描く事を諦めていない、描きたい想いだけで苦痛だけの毎日を生きながらえている

しかしそんな小百合さんの指が手がもし変わり果ててしまったら、あの豪華だけど繊細な画が

天城小百合先生の指を、手を、命を助けていただけないでしょうか。

この記事のコメント欄でも結構ですし、天城小百合先生のアメブロに直接コメントいただけると有り難いです。

天城小百合先生のアメブロ
【HN】
GARNET CROWとマツカ愛な漫画描き
【ブログタイトル】
GC由利さんの歌声愛す、RLS・疼痛性障害・ヘバーデン結節

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どうか宜しくお願い申し上げます。