菊池信子コレクション展

テーマ:

「歩く美術館」とも称された、故菊池信子コレクションの展示会が開催されます、紬や自然布、更紗などを心からいつくしみ、世界や日本の古裂を用いて着物や帯に仕立て、身にまとっておられた御仁です


ご縁がありまして、今回の展示会に当初より関わらせて頂きました。菊池さんの着物を見ていると、深い布への愛情を感じます。

この機会に多くの方にその世界観を知って頂きたいです、どうぞ奮ってご参加下さい


菊池信子コレクション~世界の古裂で着物を遊ぶ

1/19-24、シルクラブ・中野山田屋にて

https://www.facebook.com/events/199896227235206/




先日の麻糸博覧会に続きまして、来年2月に静岡での展示会が決定しました!


「いのちをまとう自然布展」という名称で、静岡県・金のmeguri石畳茶屋ギャラリーにて2/1㈭~3/7㈬の日程で開催されます。

今回の展示はこの地元に古くから伝わる葛布を中心に展示を行い、ファストファッションの対極にある自然布を通して人にとって着ることとは何か?という事を問いかけます。


最寄りの金谷駅はSLを通年運行している大井川鉄道の金谷駅のすぐ近く、旧東海道の石畳が残る非常に景色の良い施設となっております。

是非観光がてら足をお運び下さい、詳細は以下までどうぞ

詳しくはHPhttp://ishidatami.info/)をご覧ください。


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「葛布と日本の自然布展」が無事に終了しました

 

ここ二ヶ月は図録作成・展示にツアー・シンポジウム、それに麻糸博覧会と目が回るような忙しさでした。

ありがたい事に、こうして自然布の世界観を語る機会をたくさん頂いております

 

来春には静岡・金谷での展示・講演、別件で自然布本の執筆のご依頼を頂いて、そちらも着々と準備を進めています

 

かつての人のいとなみ、自然との共生の象徴としての自然布の世界。

それからを語り人に伝えること、それは現代に生きる私達への問いかけなのではないか、

そんな気がしてなりません、これからも地道に活動を続けてまいります

 

 

以下自然布展会場の様子です、どうぞご覧ください

 

展示① 葛布~時代資料・作品

https://www.facebook.com/tatsuhiko.murai/videos/1571497962916337/

 

展示② 葛布~時代資料

https://www.facebook.com/tatsuhiko.murai/videos/1571497852916348/

 

展示③ 宮古上布・芭蕉布・しな布

https://www.facebook.com/tatsuhiko.murai/videos/1571497976249669/

 

展示④ 宮古上布・手紡木綿・太布・大麻布・アットゥシ・藤布

https://www.facebook.com/tatsuhiko.murai/videos/1571498236249643/

 

全国古代織連絡会主催の『葛布と日本の自然布ツアー』が無事に終了しました


春先から準備を進めており、自然布展の企画・校正、図録の構成・執筆・出版、ツアーのアテンド、そして全産地を一堂に会するシンポジウムの司会など、運営側としてツアーに関わらせて頂きました


日本各地に伝わる自然布の世界観を多くの方に伝えること、そして全国の作り手を繋げて未来に向けてモノづくりを後押しすること、それが私にとっての大きなテーマでした。オプション講座として行った夜話会では、産地と使い手、若手作家同士の対話を促し、自由な意見交換を行えたことも大きな収穫の一つです。


そしてシンポジウムでは、対話を通して作り手の話を引き出し、人と自然の関係性を浮かび上がらせること。そして課題はあるものの、未来に向けたモノづくりを提言という形でまとめることが出来ました。


これからどのようにして自然布というものを作り続けるのか、そして私は何を使命としていくのか、一つの方向性が見えたように思います。ご参加頂いた皆さまも、それぞれ実り多き三日間でありましたらこれ以上の幸せはございません


これからも自然布を語る活動を続けて参ります、どうぞご期待ください


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春先より準備を進めて参りました

「葛布と日本の自然布展」が開催の運びとなりました!

 

アドバイザーとして関わっております古代織連絡会主催でアットゥシ・しな布・大麻布・葛布・手紡木綿布・藤布・太布・宮古上布・芭蕉布の日本全国の自然布を一同に展示するというものです。時代資料だけではなく、各産地の作品や宵衣堂コレクションも併せて展示しております

 

また展示に併せまして図録作成も担当しました。全9産地の紹介や技法・資料解説、自然布とは何か?との提言等の執筆。これまで雑誌掲載記事を担当させて頂く事はありましたが、自然布について語り全64Pの図録を作るという機会を頂けたことを非常に嬉しく思っております

 

来週の25-27日は自然布ツアーがあり、アテンドやシンポジウムの司会・ミニレクチャーの担当と、まだまだ気の抜けない日が続きます。大井川葛布・村井親方にとっては念願かなっての地元開催、多くの方に自然布の世界観を伝えて参りたいと思っております

 

自然布展は静岡カントリー浜岡コース&ホテル3F・カルチャーフロアーにて12/3までの開催となっております。レクチャーは今週末の19㈰14:00から「葛布の製法と歴史」、翌週26㈰14:00からはシンポジウム「日本の自然布展」がそれぞれ開催されます。参加は無料ですが会場へ事前申込みが必要です

 

また二泊三日の自然布ツアーは定員に若干の余裕があるようです、葛布のワークショップや自然布産地の糸績みイベント等ツアー参加者のみの内容となっております。お申込みは大井川葛布へどうぞ!

 

https://www.facebook.com/events/215898375604476/permalink/215939862266994/?notif_t=like&notif_id=1510745814791335https://www.facebook.com/大井川葛布-276470452372588/

 

 

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ニシンの昆布巻き

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気づけば久しぶりの投稿となっていました

相変わらずの料理好き、最近は身欠きにしんレシピに挑戦しております。

乾いたままの鰊をささがけにして醤油・酒を同量で割り、刻み昆布と実山椒で漬け込んでみたら中々に美味でしたよ


それから前から作ってみたかった鰊の昆布巻きにもチャレンジ、米のとぎ汁に一昼夜つけて戻したものに昆布をかんぴょうで巻いて甘辛く炊いたものです。魚料理に砂糖はあまり使いたくなかったので、みりんを多めにして砂糖は最小限に。ほんのり甘い程度の味付けで正解でした


もう一品はド定番のちりめん山椒、これがないと口寂しくていけません。刻み昆布もたっぷり入れるのがお好みです。


乾物や調味料にちょっと工夫をすれば東京でも美味しいものを食べられますね、日々の生活をていねいに過ごしたいと思っております。


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きのこ料理

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年に一度のお楽しみ、きのこ料理専門店に行ってきました


毎年この時期に友人たちと連れ立って通っております、渓流釣り好きがこうじてきのこにも詳しいご主人が営む小さな料理店です


ヒラタケ・ムキタケ・ハリタケ等の天ぷらから始まり、もつ煮込み・あんかけ・ドジョウの天ぷら・山菜汁・鮎の焼物など山の幸ばかり

締めは大好物のコウタケ飯、山栗と銀杏が入ったもので、これを食べに毎年通っているようなものです


こうして旬のものを頂くのは贅沢なものですね、ごちそうさまでした

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産地バスツアー

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産地の学校×ヤマナシハタオリ産地バスツアーに参加して参りました


かつて羽織裏の甲斐絹の産地として知られた山梨ですが、

戦後は洋服裏地・傘・カーテン・ネクタイ地など多様な織物を産出する地となりました。


その産地振興のため県富士工業技術センターが主体となりBtoBビジネスマッチングを主眼とした日帰りツアー、今回は国内の繊維産地の課題解決と活性化を目的として活動しておられる産地の学校とのコラボ企画です。
生地展示会やミニレクチャー、工房見学・情報交換会など盛りだくさんな内容でした


伝統的な呉服産地はよく見て参りましたが、

その手織りの基本性能を理解するためには工業的な産地について知ることが以前から不可欠だと感じておりました。

力織機で作られる製品や特徴を知っておかないと、その手織りの特質が翻って見えないと思っております。


今回メーカーではない立場ではありますが、ご縁を頂き参加させて頂きました

ドビー機・ジャガード織の大型織機、古い産地ならではの数千点にも渡る生地サンプル、、自前で整経機・後加工の為に一貫生産出来る設備や人員を入れていたりと、厳しい状況ながら物づくりをしている産地の姿に励みを頂いた心地です

手仕事が全て良いというわけではなく、使い手にとって作り手の顔が見え、自らが使うものを選べる環境にはして行きたいですね。


今回たくさんの人のご縁を頂きました、自らの立ち位置で出来る自然布の世界観を伝える活動をして参りたいと思っております

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春先から長きにわたり開催をしておりました、うみやまあいひだミュゼ「伊勢自然布展」が先月末で無事に終了し、搬出作業に行って参りました


こうして毎月お伊勢に通い、展示替えとその資料解説をする機会を得たことは非常に幸運であり、私にとっても大きな学びの機会を得させて頂いたと、心より感謝をしております


毎回通ってくださる地元の皆さまや、人から紹介受けて遠方からわざわざ訪ねて来てくださるお客様も多く、ご依頼を頂きましたミュゼ様・スタッフ様始め、多くの方に支えられてこういった展示が出来たことを非常に嬉しく思っております


展示資料は安間コレクション主体でしたが、一部宵衣堂コレクションも併せて展示させて頂きました。今後も移動・体験型の展示が計画されており、雑誌掲載も予定もございます。


人にとっての衣類と何か、私たちのご先祖さまがどう自然と向き合ってきたか、そういった自然布の世界観を語り・伝える活動をこれからもして参ります。どうぞご期待ください


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前から進めいていた企画、自然布解説の記事が雑誌に取り上げられました!


今回の企画は友人の安間氏が所蔵するコレクション解説とその世界観をお伝えするというもので、雑誌VEGGYの別冊HEMPLIFE創刊に関わるものです。今月号が予告編、来月号が本編となります


大麻布を含む自然布の世界観について私なりの思いを込めて書きました。

かつての日本人がどのように自然と向き合ってきたか、人と衣類の関係性やこれからの時代をどう生きていくか、そういったものが工業化以前の自然布を振り返ることで一つの指針になるかと思います。

先月のナチュラルハーモニックプランツさんでの講演の内容も折り込みましての原稿となります


オーガニック&ベジタリアンなライフスタイル veggy 

http://veggy.jp



それともう一件、アンティーク着物・帯リメイクブランドの[絲~いと~]様の生地監修として関わっている作品がminneに出品されました


こちらは人の手を経て現代に伝わった着物や帯を現代に生かす活動をされている団体です、古布を使いネクタイや日傘・小物類を制作しており、今回は大島紬や麻の記事について解説しました


minne 【展示】大島紬と麻の饗宴~レースのアクセント~

https://minne.com/items/10873850



日本各地には多種多様な織物があり、文様一つ一つにも先人の意味が込められております。そういったモノに関わる情景や想いなどを語り、多くの方々に伝えて行きたいと思っております


今後の活動にもどうぞご期待ください


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