進行キャンサー患者さんが生き抜くための新薬研究開発・治験・承認スピードアップに再度署名の御協力を | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

皆さま

こんにちは。

いつもアクセス、応援賜りまして、深謝申し上げます。

さて、進行キャンサー患者さんが生き抜くための
新薬研究開発・治験・承認スピードアップのために
再度署名の御協力を頂くことができれば、
大変有難く存じます。

下記の通り、本日、
政権与党の国会議員(高校の後輩及び、キャンサー経験女性議員
(元女優))をはじめ、大臣クラスに嘆願書をメール送信しました。

御賛同頂ける方は、ブログ名で結構ですので、
賛同・応援コメント署名を頂戴できますと、有難く存じます。
(4月11日現在、53名です。もっともっと必要です)

目標は3000名です。

皆で生き抜くために、伏してどうぞ宜しくお願い申し上げます。

          記)

衆議院議員、○○先生
秘書、○○先生
参議院議員、○○先生
@○○大臣様
@○○大臣様


いつもたいへんお世話になっております。
昨今、20~60代の働き盛りの進行がん罹患率が急増中です。
厚労省は、がんの完治率は高まったと発表していますが、
それは、ステージ1.2です。


特にⅣ期は、この20年生存率は、ほとんど変化無しです。


※昨今、分子標的製剤、免疫チェックポイント阻害製剤の登場と、
 それらの第二、第三、第四世代と進化した新薬が承認され、
 今後は多少ステージⅣの5年生存率も上昇傾向にあると推測されます。


 しかし、まだまだ、10%未満です。


 例えば、日本人最も多い肺がんについて、
 EGFR遺伝子変異陽性、ALK遺伝子変異陽性、RET遺伝子変異陽性、 
 ROS-1遺伝子陽性、BRAF遺伝子陽性の
 新分子標的製剤の開発・治験・承認はスピードアップしています
  ので、治療成績も確実に上昇中です。
 しかし、上記遺伝子変異を持たない肺がん患者さんは、
 50%もいます。
 つまり、進行性肺がんの50%患者さんは、負担の少ない、
 そして耐性ができれば次の新薬にチェンジできる武器が余りに
 少ないのが、現状です。


 免疫チェックポイント阻害製剤しか、その残りの50%は、
  頼るしかありません。
  それも現在承認の「オプジーボ=ニボルマブ」では
  50%の患者さんには全く効果無し!です。

つまり、25%の肺がん患者さんは、このままでは、
  がん難民となってしまいます。

   未承認のそれや、現在治験でフェーズ2、3まで来ていて、
   成績良好ものは、アメリカのように早く治験を切り上げ、
   承認申請⇒早期優先承認薬認定⇒承認⇒市販へというスキームが
   必要です。

  海外の未承認薬(免疫チェックポイント阻害製剤)では、
  メルクの「ペムプロリズマブ」、
  アストラゼネカ「キートルーダ」、
  アストラゼネカ「MEDI・・・」など、
  第二、第三世代がどんどん、海外では治験も進み、
  承認されています。
  ※日本は、とにかく遅いです!
  (以前よりは早くなりましたが、先進国やシンガポールに比べると
   まだまだ遅いです)


  私、沼袋健太は、小野薬品のオプジーボは全く効果なしでした
  ので、
  上記メルクの「ペムプロリズマブ」、
  アストラゼネカ「キートルーダ」、
  アストラゼネカ「MEDI・・・」
  の肺がん適応承認を待つしかありません。
同じような状況の患者さんは、非小細胞肺がん患者さん
  だけで、毎年5~7万人はいると推察されます


  どうか、進行性がん患者さん向けの
  新薬の治験と承認スピードアップに向けて、
  いっそうのご尽力を賜りたく、
  政治主導で出来る限りのアクションを伏して、
  宜しくお願い申し上げます。


  キャンサーの進行は、待ってはくれません。
  だからこそ、新薬開発と承認スピードが重要です。


  是非とも、ノーベル医学生理学賞受賞の京大 
  山中教授の力(&理研のお力)も借りて、
  キャンサーを特異的に攻撃する活性化リンパ球と
  ナチュラルキラー細胞、樹状細胞の
  作成と投与の研究・開発・治験をスピードアップのほど、
  よろしくお願いします。


  アベノミクス一億層活躍社会には、
  ①少子化対策:待機児童の問題解決&恋愛活性化対策
  ②介護対策:施設と介護福祉士増と労働条件改善 
  がん患者が生き抜きながら就労できる環境構築と、
   経営者・管理職・同僚の正確な情報啓蒙と助け合い精神の構築

  この3本柱は欠かせません。


  下記は、20才で、進行キャンサーになり、
  何度もオペ、治験、新薬で、数年なんとか乗り切ってきている
  著名人(関西在住)HIROKOさんのブログ抜粋です。
  (進行がんを生き抜く患者として、NHK、日本テレビ、関西テレビ
   にも出演、講演会も実施)

  しかし、彼女はいま、ピンチ!!です。
  (肺がんではありませんが、肺に転移しました。重篤です)


            記)


HIROKOさんのブログのアドレスです。↓



以上

ここぞ、政権与党が力を具体的に発揮する時ではないでしょうか。
”国民の生命と財産を守り、安全・安心・幸せ・豊かな暮らしができる
 日本という国家を構築していく。
 そのヒントや模範を世界に啓蒙していく。協力する。”


それが、政権与党の理念と私は、確信致します。
(これは、本来は与野党関係なく、一致団結で全てのキャンサー
 新薬開発・承認スピードのために、生命の尊厳のために
 お願いしたい。)


重ねまして、伏してよろしくお願い申し上げます。


2016年4月7日
県立○○高等学校同窓
早稲田大学
沼袋健太

以上

重ねまして、
御賛同頂ける方は、ブログ名で結構ですので、
賛同・応援コメントを頂戴できますと、有難く存じます。

目標は3000名です。


皆で生き抜くために、伏してどうぞ宜しくお願い申し上げます。

沼袋健太より
   残された武器は、やはり、免疫チェックポイント阻害製剤なのです。