アメインバーでの情報解禁します!ニポルマブ肺せんがん適応承認12月ほぼ確定です!間もなくですよ^ | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんにちは。


みなさん、ニポルマブの肺がん全組織型の承認申請(7月21日)が

されましたが、


これからは、承認⇒使用というステップが待ち遠しいですよね。


またまた、某ルート(今回は、がんセンターではありません)から、

精度・確度の高い 免疫チェックポイント阻害剤「ニポルマブ」の

肺がん(全組織型)適応承認・使用開始最新情報を得ました。


まず、PMDA(医薬品・医療機器開発機構:独立行政法人)の会議に

ニポルマブが諮られることが、第一ステップです。


それが、迅速に実施されるためには、優先審査対象製剤に認定される

必要があります。(スピードアップ必須登竜門)


⇒これについては、関係者・関係法人が、強力にプッシュしており、   

近々、優先審査対象製剤に認定されること必至のようです。

⇒そうなると、速やかに、PMDA会議に諮られ、   

小野薬品から(承認申請のため)提出されたデータについて、   

緻密な審査・チェックを実施します。(副作用対応もしっかりと用意)


⇒それが終わると、厚労省へ申請されます。   


薬価が、余りに高額のため(メラノーマの2倍量を使用する)、   

厚労省から、mgあたり薬価引き下げの要請が、   

小野薬品へ行く可能性あり。

⇒小野薬品が、ある程度妥協し、受け入れ、薬価確定。


⇒厚労省関連部署が、認定と判断。


⇒最終的に厚生労働大臣(塩崎大臣)の承認。


⇒使用環境の整った病院に限定し、対象患者さんへ投与スタート。  


以上までの期間に8月からだと4カ月前後かかると想定。


※従い、承認・使用可能時期は、2015年12月~2016年1月と

 なりそうです。


以上 最新情報でした。



免疫細胞治療成功日記クンより