こんにちは。
またまた、がん免疫治療最新情報です!
次は日本の大手製薬企業(アステラス)までもが、
ついに免疫治療開発・治験に向け進みます!
みなさん、これで確信もてましたでしょ?
がんを上手にコントロールするには、免疫細胞活性化なのです。
がん細胞による免疫抑制作用を解除することが、有効なのです。
新薬が開発されるまでは、自由診療の免疫細胞治療で、
培養した免疫細胞を投与することで、
がんの免疫抑制を上回るような数量作戦をとることです。
標準治療では、分子標的製剤はじめDNA阻害剤で、がん細胞が
一時的に弱くなり、免疫抑制が解除されます。
その時に、培養した免疫細胞を投与する戦術が、当面生き抜く戦術と
なると仮説できます。
*注意すべきは、DNA阻害剤との併用で、免疫細胞治療(自由診療)を
いつ実施するかです。
そこは、免疫治療(自由診療)クリニック医師と充分にご相談されると
いいと思います。
では、最新情報を以下に表記します。
アステラス、米バイオベンチャーと提携 新型抗がん剤の研究で
- 公開日時
- 2015/4/22 19:12
「アステラス製薬は22日、
米バイオ医薬品ベンチャーのポテンザ(マサチューセッツ州)と
がん免疫療法剤と呼ばれる新型抗がん剤の共同研究で提携すると
発表した。
アステラスが研究費を提供するほか、研究が順調に進んだ場合にポテンザを買収できる条項を盛り込んでいる。
がん免疫療法剤は需要の拡大が見込まれ世界的に研究開発競争が
激化している。
がん免疫療法剤はがん細胞が人体の免疫力を低下させて増殖する
仕組みに着目し、この機能を阻害する。
がん細胞を直接攻撃しないため副作用が小さく、
新たな抗がん剤として注目されている。
今後提供する研究費は数億円とみられる。
アステラス製薬はがんを泌尿器科と移植に続く重点分野に据えて
新薬開発を進めてきたが、がん免疫療法剤の研究は未着手だった。
国内では小野薬品工業ががん免疫療法剤「オプジーボ」を
販売しているほか、エーザイも米メルクが開発した製品を
自社の抗がん剤と併せて治療する研究を進める。」
以上
さあ、世界中、免疫治療開発・販売に着手です!
生き抜く時代拍車へ^^
免疫細胞療法成功日記クン(沼袋健太)より