皆さま
こんにちは。
表題の件、大変申し訳ございません。
前回掲載ブログ「抗PD-L1抗体」薬事承認済み、
昨日よりメラノーマ対象投与可能の訂正とお詫びを
させていただきます。
前回の掲載では、
既にメラノーマ治療承認済み、投与も昨日27日から開始と
伝えました。
その情報は、某中堅病院の医師2名から得た情報でした。
(具体的病院名と医師名は、すみません、悪意のないケアレスミスの
用であることと、お二人とも真摯に私に謝罪がありましたので、
ブログ読者様には大変申し訳ないのですが、
今回は伏せさせていただきます。
医学や科学の世界では、勘違い情報提供許されないのは、
小保方さん事件でも周知ですから、
私としては心苦しいのですが、
名前の公表は勘弁を頂きたく宜しくお願い申し上げます。
私も3人目の医師からの確認を待つべきでした。
主治医(腫瘍内科・小野製薬MRともやりとりあり)から、
回答を月曜に頂ける予定でしたので・・
さて、間違い情報とは2点です。
1.承認済みについて⇒まだ承認されていません。
2.メラノーマ治療開始⇒上記により、まだ開始されていません。
誠に申し訳ございませんでした。
陳謝します。
ただ、メラノーマの治験は終了しており、
劇的な効果を上げているのは事実で、ダブルブラインドを中止したようです。
つまり、効果が確実のため、偽薬投与の患者さんを見殺しにする
倫理上の問題があるため、
偽薬投与の患者さんも「抗PDL1抗体」投与も開始したくらいです。
これだけ効果のある新薬をほったらかしにすることは、
安倍政権、国家、厚生労働省としてもありえません。
従い、多くの医師が異口同音にメラノーマ対象承認は、
1年以内ではないだろうかと推察。
そして、目下、肺がんと腎臓がん患者さん対象に
海外で治験を実施。
Phase3の成績もいいようです。
この2つのがん患者さん向け、保険適用承認も
1~2年と推察されます。
あとは、保険適用にすることは、国の財政が安定していることが
重要な要素です。国が2~3割程度医療費負担をするのですから。。
そういう意味でも、景気がよくなり、デフレ脱却は重要なんです。
以上
訂正とお詫びです。
もう少し時間がかかりますが、そう遠くない1~2年の話しと推察されます。
是非、期待をしましょう!!
劇的な効果なようです。
小野製薬に感謝です。
免疫細胞療法成功日記クンより