日本で初めて、免疫細胞活性システム正常化固形がん治療新薬承認、投与開始です!
その名は、「抗PDL1抗体」(小野製薬)です。
※がん細胞は自身を免疫システムから防御するためにTreg細胞から、
インターロイキン10という悪玉サイトカインを発し、
免疫細胞をブロックします。
がんが、進行すればするほど、そのインターロイキン10の量は増え、
自己免疫細胞ががんを認識し、殺傷する能力は弱っていきます。
それが、これまでのがん治療のネックだったのです。
免疫細胞療法が効く患者、効かない患者と二極化した理由だったのです。
そこで、この新薬「抗PDL1抗体」(小野製薬)は、免疫抑制作用を解除し、
その人本来が健常者だった時代の免疫活性システムレベルに戻してあげ、
ご自身の免疫細胞で、がんを殺傷するスキームを実現する薬剤です!
まさに、真の免疫細胞療法=免疫細胞活性システム正常化による固形がん治療新薬なわけです。
つまり、最後にがんを殺傷し、完治させるのは、自己免疫システムなのです。
これまでの治験では、
多くのメラノーマ(悪性皮膚がん)患者さんが、
肺転移まで消えてしまい、原発も半年以上、
SD(不変)~CR(画像上消滅)だそうです。
次は、肺がん、腎がんが対象予定ですが、
多くのドクターいわく、
肺がんも1年以内に適用になるのではないかとのことです。
(安倍政権も難病治療克服をアベノミクスに掲げていますから)
*下記が上記薬剤のメカニズムを分かりやすくした文献です。
クリック下さい。(埼玉県立医科大学の柴田昌彦医師による分かりやすい解説です)
http://gansupport.jp/article/treatment/immunity/9809.html
※メラノーマ以外の承認まで、分子標的薬以外なら、
どの抗がん剤を選択すれば、現在の免疫細胞療法との相乗効果をアップできるまで、
言及しています。
素晴らしい文献です。
いよいよ!免疫細胞療法に何勝示す医師がいたら、是非この情報をプリントアウトして
突きつけてやってください。
貴方、勉強不足じゃないですか?そんな医師に命を預けることなどでいませんよ^^とね。
そういう医師は確実に淘汰されます。
私たち患者会の先見はまさにここで証明されました。
肺がん、腎臓がん患者さんは承認まで、
シイタゲンα(小林製薬:免疫細胞抑制を解除することが臨床試験でも判明)と、
現行の免疫細胞療法、
ビタミンC点滴療法、BCGCWS
ハイパーサーミア
標準治療(オペ、抗がん剤、分子標的製剤、放射線治療など)を併せて、
来年まで凌ぎましょう!
完治、長期共存で生き抜く時代が到来です!
※もちろん、メラノーマ、肺がん、腎臓がんの次は、恐らくほぼすべての固形進行がん患者さんに
適用されます。(保険適用治療薬ですので、限度額認定証を使えば、3か月目から月に
45000円程度です)
※再発予防には、
アガリスクよりもシイタゲンα+免疫細胞療法+高濃度ビタミンC点滴療法の
組み合わせですね!
免疫細胞療法成功日記クンより