『樹状細胞MUC1ワクチン治療』を受けました。 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

皆さん

こんにちは。

関東はひさしぶの快晴ですね。
セレトニンがたっぷり出て、元気になりますよね!


私は午前中、横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室にて、
先進医療で有名な『樹状細胞MUC1ワクチン治療』を受けました。
勿論、自由診療です。

オペで切り取った私の
がん細胞の抗原たんぱくたるMUC1を私の樹状細胞に記憶させ
本日皮下注射しました。


体内に入ったその樹状細胞は、私の体内にあるヘルバーT細胞に、
攻撃すべきがん細胞の特徴を伝授します。


その教育を受けたヘルバーT細胞が、次は、
キラーT細胞へがん細胞のモンタージュpictureと
様々な特徴を伝え、見つけたら、総攻撃を仕掛けるように命令します。


そして、
私の体内のキラーT細胞が、キャンサーセルを退治するという

治療システムです。

がん治療もここまで、進歩、進化しています。



ビタミンC治療と併用し、優れた効果を発揮します。


是非、一度がんたんぱく抗原の種類を調べて、
樹状細胞ワクチン治療も取り入れてみるのもいいでしょう。



私は、効果が出ています。
免疫細胞療法も幾つか組み合わせると、効果がアップすると、
体感しています。

免疫抑制解除のために
『シイタゲンα』
『イムノサポートD-12』
『超高濃度ビタミンC点滴療法』
も忘れずに併用するといいでしょう。

昨今話題の
『ヤマブシタケ』服用もいいと思います。

標準治療は、
上記、補完治療を受けながら、


分子標的製剤か、
維持療法(代謝拮抗剤+アバスチン)の定期投与が、
QOLを保ち、予後もよいと思います。

患者会の患者さんの
予後のすばらしさが証明しています。


以上、ご参考まで。

免疫細胞療法成功日記クンより