おはようございます。
みなさん、昨日は全国的に天気も良く、
心地よく、リラックスして、適度に運動などもいれて、
楽しく過ごしましたか?
私は、昨日土曜日は、
13:30~
横浜鶴ヶ峰病院免疫細胞療法室にて、
活性自己ナチュラルキラー細胞移入療法を受けました。
(前回はαβT細胞移入療法、前々回は樹状細胞MUC1ワクチン療法)
すばらしい、培養数でした!^^
ヾ(@°▽°@)ノ
なんと、NK細胞移入療法では、
この3年間の治療では、
最高の培養数、56億個にまで増えましたよ~![]()
いつもは、おおよそ25~35億個ですので、
こいつは凄い!
私自身が本来持っている免疫活性レベルがいい状態であることの
表れですね^^
経緯を分析するならば、ここまで、くるのに3年を費やしています。
つまり、免疫を健常者レベルに戻すには、
キャンサー患者にとって、数年単位の期間が必要ということが、
安保徹教授理論の通りだと、痛感しています。
裏を返せば、キャンサーに罹患するのに、
無理な生活を数年~10年以上し続けた結果、
遺伝子変異起こし、免疫細胞の力も衰え、
がん修復遺伝子まで、変異を起こす、力を失った結果の
キャンサー罹患ですから、
そのうちの免疫を本来のレベルにもどすのにも
ある程度の期間が必要ということですね。
*まさに継続は力なりです。
しかも早い段階で、免疫細胞療法を数年以上継続併用していくことが
重要なのだと、改めて痛感します。
私は、再発発覚後、
カルボプラチン+パクリタキセル+アバスチン3剤併用を
5クール実施後、
アバスチン単剤維持療法と同時に
1)免疫細胞療法(αβT細胞、NK細胞、γδT細胞、樹状細胞ワクチン)
をスタートさせました。
(2010年7月~です。本年7月で、丸4年間免疫細胞療法を定期継続
しています。)
2)更に2012年6月~メイクリニックにて、
超高濃度ビタミンC点滴療法を定期実施しています。
3)他には、がん特有の悪さたる免疫抑制を解除するために
小林製薬のしいたけ菌糸体「シイタゲンα」を毎日服用しています。
今後の予定は、体内免疫活性化をより、高めるために
BCGCWSを6月中旬~下旬に開始予定
そのほか、がん幹細胞抑制に効果を期待されている
サラゾピリン(アザルフィジン)服用を検討。
以上
ご参考いただければ幸いです。
免疫細胞療法成功日記クンより