さて、新情報は、
1.肺がんALK陽性患者さんに可能性情報です。
分子標的製剤アレクチニブ承認時期が、7月⇒12月目処と先般情報をお伝えしましたが、
これから、審議に入り、またまた7月承認の可能性が出てきました。
2.肺がんEGFR陽性患者さんへの新薬は、
分子標的製剤アファチニブが、もう使用できてているのではないでしょうか。
確か、5月承認ですから。
イレッサ、タルセバ耐性の患者さんには朗報ですよね^^
3、その他、全キャンサー患者が待ち望む抗PD1抗体は、
目下PHASE3を海外で、治験中です。
承認は間違いないのですが、あと1年半はかかるでしょう。
日本は2年先か・・
だからこそ、自由診療(補完治療)を組み合わせて、
生き抜きましょう!
明日は3週間ぶりの、横浜鶴ヶ峰病院での免疫細胞療法。
活性化自己NK細胞移入療法です!
来週もビタミンC点滴療法。
そして、来週末は標準治療です。
6月中旬から、BCGCWS開始。
ほかに、がん幹細胞を殺傷する「サラゾピリン」「アザルフィジン」服用も検討。
土日は、ゆっくりしよう^^・・・
免疫細胞療法成功日記クンより