2014年3月24日読売新聞夕刊記事です!
がん治療開発…原子力機構再編、
新法人設立へ
文部科学省は、日本原子力研究開発機構から事業の一部を切り離し、
放射線医学総合研究所(放医研)と統合して新法人を作る方針を決めた。
新法人は、同機構の加速器で作り出せる多様な放射線などを活用し、
新たながん治療法の開発に力を入れる。来年4月の発足を目指す。
放医研ではこれまで、主に「重粒子線」と呼ばれる放射線を使って、
がんの研究や治療を行ってきた。
一方、多くの原子炉や加速器を持つ原子力機構は、レーザーや中性子線などを、物質の構造分析や、生物の研究などに利用している。
新法人では、こうした原子力機構の技術を、医学分野に積極的に活用。
中性子を使ってがんを狙い撃ちする治療装置を高性能化したり、
現在は巨大な装置が必要な重粒子線とレーザーを組み合わせた照射装置を
10分の1の大きさに小型化したりする研究に取り組む。
以上
みなさん、どんどん日々キャンサー治療は、
国を上げて本気になってきていますよね^^
前向きに、希望と勇気を持ち、学習、創意工夫(自由診療の取り込み)
しながら、医学の進歩を待ち、
新薬・治療が標準治療として、承認されたら即、活用する。
それを繰り返しながら、克服、生き抜きましょう!
私の予測どおり、がん治療に大きな変革が起きています。
勿論、良き変革です。
共に知恵を絞りながら、前向きにね!!
免疫細胞療法成功日記クンより