何度でも継続的に、皆さまにお願いです。
抗PD-1抗体は、やはり凄い!
小野薬品は、メラノーマ治験を無事終了し、保険適用薬剤として、
昨年12月に正式申請しています。
承認は年内ほぼ間違いなしです。画期的キャンサー治療の開始です。
つまり、免疫細胞で、キャンサーを封じ込める、退治する理論ですから。
これまで、何度もチャレンジし、葬り去れた、免疫活性によるキャンサー
治療がいよいよ一般的な治療へ!^^
私たち患者会が信じてきた理論の方向性は正しかった。
(現在、自由診療で実践されている手法とは違いはありますが、
ただし、免疫でキャンサーを抑制、コントロール、CRするという
根本理論は同じ
治験情報では、CR PR LONGSDといった病勢コントロール率は、
70%を超えます!
CR(完全寛解)ですら、5~10%程度ともいわれる優れた標準治療です。
肺がん、腎がんの臨床試験もがんセンターでフェーズ3実施中。
肺がん、腎がん、その他のがんでも承認スピードアップすべきですよね。
作用機序は、従来のキャンサーを直接攻撃する薬剤ではありません。
免疫細胞の表面に出ているPD1という免疫抑制たんぱくへの
ある種のたんぱく結合をさせないことで、免疫細胞抑制を解除する。
(通常がん細胞は、インターロイキン10などを放出し、
ある種のたんぱくを結合させ、強度の免疫抑制をかけて、
自身の増殖の邪魔をさせないというシステムを使い、増殖しています)
つまり、抗PD1抗体薬剤は、
がん細胞人間が本来もっている免疫細胞活動力で、
キャンサーセルを退治する仕組みです。
このような、本来人間が持っている治癒機能をもとに戻すことで、
効果を発揮するのですから、力が沸いてきますよね!
1日も早く承認してもらいたいです。
http://www.yakuji.co.jp/entry33520.html
腎細胞癌、非小細胞肺癌はいずれも第III相段階にあり、
非小細胞肺癌、腎細胞癌の第III相試験は、(再来年)2015年に終了する
見込み。
メラノーマは、治験終了し、2013年12月承認申請済み。
http://medieigo.com/articles/-/902
多くの医師(標準治療、自由診療、先進治療、患者会勉強グループ)も
あらゆる分野で活躍する医師全員が異口同音に絶賛しています!
全国の皆さんへ
各患者会、医療業界従事者、個々の患者さんとそのご家族のみなさんへ
是非、ご賛同頂き、政治家、厚生労働省へのお願いに拍車をかけます、
粘り強く。
本日のブログ文に御賛同いただけましたら、
コメントをどしどし頂戴できると有難いです。
お名前はブログ名、仮名、ニックネームでかまいません。
アクションの活用させていただきたく存じます。
コメントがいっぱいになるくらいお待ちしています。
アクションしましょう!!
かなりの命がこれで、救われますから(生き抜くことにまた1歩前進)!!
免疫細胞療法成功日記クンより