こんばんは。
流石に師走。忙しい~です。
私としては、久しぶりの更新でしょうか。
特に最新情報は無いのですが、
ALK遺伝子変異陽性の患者さんには朗報です。
一つは以前にもお伝えした治験中のLDK378が素晴らしい効果を
発揮しています。
患者会の患者さんで、ステージ4(肺がん、骨・肝臓・脳転移)の方が、
この治験に参加し、肺と肝臓はCRになりそうなくらい、退縮。
仕事復帰、スポーツジムでトレーニングまでしているほど。
もうひとつの新薬は、中外製薬(ロシュの傘下)開発で、
ALK阻害剤としては、LDK378以上に効果があり、
副作用はほとんどない夢の新薬になりそうです。
脳転移にもばっちり効果を発揮するそうですよ!^^
これで、キャンサーを限りなく小さくして、
免疫細胞療法を補完していけば、
消滅も十分机上理論では、ありえますね。
皆さま、がん治療は確実に進歩していますので、
前向きに楽しみにしましょう!
術後経過観察の方は、免疫細胞療法、超高高濃度ビタミンC点滴療法を
受けましょう。
再発率は、間違いなく減りますので。
さて、私ですが、先週土曜日に4週間ぶりに
横浜鶴ヶ峰病院免疫療法室にて、
活性化自己ナチュラルキラー細胞移入療法(Tリンパ球40%あり)
を受けました。ちなみに培養後の数量は38億個でした!^^
しっかり免疫活性してますね。増え方がいいです。
今週は、火曜と金曜に超高濃度ビタミンC点滴療法を
メイクリニックにて投与です。
文献によれば、超高濃度ビタミンCは、代謝過程で過酸化水素水に変化して、
カタラーゼを持たないがん細胞は殺傷されるのと同時に
コラーゲン生成が沢山なされ、それががん細胞を包み込み、
がんの働き(免疫抑制)や増殖を抑制する
効果がわかってっきたようです。
だから、補完治療として、受けるといいということなんですね。
ビタミンCで、免疫細胞も活性化します。
*従い、転移も防ぐわけなんです。
私は、昨年の6月から、超高濃度ビタミンC点滴療法を1年半近く実施。
免疫細胞療法は、2010年7月から、3年以上受けてます。
このように、多発性再発LUNG CANCERで、仕事は普通に。
そして、経過も極めて良好。
標準治療と、上記補完治療が間違いなく、奏功していると確信します。
本当に本当に、補完治療として、お薦めします。
患者会でも皆さん、うけてますから。元気に普通に生活してる人ばかり^^
免疫細胞療法成功日記クンより