定期標準治療アリムタ+アバスチンを金曜に実施しました | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

おはようございます。


金曜の標準治療投与前検査結果は、

①レントゲン画像 :不変(SD)


②採血:大きな問題なし

     白血球7200基準値

     リンパ球25%基準値

     赤血球:基準値


③採尿:たんぱく:1+~2+・・・注意必要(アバスチン特有の副作用)


④マーカー(CEA):またまた、少しアップしました。

 11.4⇒13.8⇒14.9⇒16.2です。

 ストップかけなきゃといったところです。


急ぐような状況ではありませんが、

1)アバスチン+アリムタの耐性も出始めている感あり。

 今後はアリムタ⇒ジェムザールという選択も視野に。

2)疫細胞療法については、
 これまで5回実施したγδT細胞療法を
 次回から
 αβT細胞療法と
 ナチュラルキラー細胞療法交互に投与する方法に切り換えていきます。
 そして、合間合間に樹状細胞MUC1ワクチン療法を実施。


3)ビタミンC点滴療法は、即効性を期待するものではなく、

 免疫抑制解除や正常細胞を元気にする、標準治療副作用軽減を期待

 していくこととします。

 実際、標準治療で倦怠感あるときや、仕事で非常に疲れた時など、

 VC投与すると、元気になることは体感しているので、

 月6回ペースくらいをイメージして継続していきます。

 (メイクリニックの院長先生との情報交換もとてもためになりますし、

  P53投与の選択肢もあります)


4)患者会で、今後、漢方や低用量化学療法、BCG療法などの

  最新補完医療の勉強会もありますので、

  皆さまに情報発信していきますね。


 引き続き、よろしくお願いします。


 免疫細胞療法成功日記クンより