食生活の重要性について。日本人にこの10年間で大きな変化~健康リスク~ | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

皆様

こんばんは。

日本人の食生活が大変なことになっていますね。
Americaはむしろ、野菜、果物摂取量がこの30年間増えて、

がん罹患率も減少しているのに日本人は逆行してます。

がん予防、
がん治療中、
オペ後の経過観察期間中、

全て、

野菜、果物、魚、豆類(大豆系)、玄米中心の食生活は大切です。

以下は、日経新聞記事抜粋です。ご参考まで。

              記

日本人の肉食化進む 「生活習慣病リスク高まる」
11年、厚労省が10年前と比較 2012/12/6 21:30 記事

 2011年の厚生労働省の国民健康・栄養調査で、

10年前と比べて日本人が魚や野菜を食べる量が減り、

肉食が1割近く増えていることが分かった。
厚労省は「野菜の摂取量が少ないと生活習慣病の発症リスクが高まる」としている


 厚労省によると、1日あたりの成人の生鮮食品の平均摂取量は、

 魚介類が10年前の2001年と比べて24%減の78.6グラム、
 果実類が17%減の110.3グラム、

 野菜類が6%減の277.4グラムだった。

肉類は同9%増の80.7グラムだった。

 年齢層別では野菜類や果実類、魚介類の摂取量は20~40代で

 少ない傾向がみられた。
 40代は魚介類の摂取量が10年前から4割近く減少していた。

 世帯の年間収入別の摂取量では、

 200万円未満の世帯は600万円以上の世帯と比べて

 果実類が男女とも2割前後少なく、
  野菜類は男性で1割近く少なかった。

日経記事アドレス
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG06048_W2A201C1CR8000/

以上

免疫細胞療法成功日記クンより