みなさん
こんにちは。
アバスチン復活後、本日二回目アバスチン投与前、
検査結果がでました。
さすが、アバスチンです!
これまで、2011年5月より、アリムタ投与してきましたが、
この半年間は、検査の投与御前検査の度に、
右肺上部の標的病変がジワジワと
毎回大きくなっていた(半年で10mm増)のですが、
今回ついにストップしました!少し退縮の感ありです。
少なくともNo Changeです^^![]()
下部の病変も、もちろん不変です!
因みに下の病変は2012年1月から、不変(Stable desease)です。
早速、ほぼ間違いなくアバスチンの効果が出ていますね。
マーカーの19-9も実は、この3~4カ月間、
上の病変の増大に並行し、基準値でありながらも、
上昇トレンドにありましたが、ストップしました。
CEAは今回計測していないです。来月計測します。
まだ油断禁物ですが、
3週間ごとにアバスチンをきっちりやれば、コントロールできます。
流石、アバスチンですネ!
免疫細胞もキャンサーセルに誘導し、やっつけますから、
アバスチンは私には合ってます。
並行実施の免疫細胞療法や樹状細胞療法の効果をアップさせます。
また、アバスチンは、キャンサーセルへの栄養補給を遮断しますから。
これまた、免疫細胞療法の効果をアップしますしね。
採血は全く以上なし!です。
白血球5500、リンパ球は30% まずまずです!
肝機能、腎機能、赤血球問題なし。
アバスチン副作用として、出やすい尿蛋白もマイナスで大丈夫でした。
アバスチン復活は、まずまずの滑り出しです!(^O^)/
アバスチン+免疫細胞療法+超高濃度ビタミンC点滴療法
+鍼灸による血行促進と、副交感神経優位により、奏功再開ですね。
取り急ぎ、10月27日の最新情報です。
※追伸です
セレコックス=セレブレックスを1日、100mg×2回分処方いただきました。
早速、服薬します。
セレコックス(ファイザー):安心な鎮痛剤で日本では処方されますが、
実はキャンサー治療にもいいのです。
学会発表もされています。
アメリカではキャンサー治療薬として、処方。
期待効果は
1)血管新生阻害作用
2)免疫抑制物質放出抑制作用
です。
免疫細胞療法の医師、そしてキャンサーメディカル&サイエンスライター、
血管内治療・超高濃度ビタミン点滴医療医師(元、東京医科歯科大学病院
脳外科医師)も
このセレコックスは推奨しています。
いろいろな文献も確認しても、効果を期待できます。
鎮痛剤の作用もあるため(小生にはあまり関係ない)、
最低容量を1日2回で服用していきます。
免疫細胞療法成功日記クンより