自己活性化ナチュラルキラー細胞移入療法を昨日13日受けてきました。 | がん免疫活性化治療+ビタミンC点滴+標準治療成功日記クン。”キャンサーを生き抜く仲間の会” 沼袋健太(生き抜く!と確信しましょう)

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全国のキャンサー患者様とそのご家族様、そしてキャンサー予防に心がけていらっしゃる方に、自身の体験・実践・実績・学習を踏まえて、情報発信し、
皆様に勇気と希望を与え、貢献させていただくことができればと、
ブログを立ち上げました。よろしくお願いします。

こんにちは。


昨日土曜日は、横浜鶴ヶ峰病院免疫細胞療法室で、

自己活性化ナチュラルキラー細胞移入療法を受けてきました。


マーカーが上昇傾向にあるため、

櫛田先生ともこんごについて、いろいろと相談しました。


結果は以下のとおり


1)標準治療を10月6日より、アリムタ⇒アバスチン(分子標的薬)に

  替えており、今後は新生血管を作らせない、現在既にある新生血管を

  正常に戻す作用を期待できるため、

  免疫細胞がキャンサーセルに届くようになるため、

  免疫細胞療法(樹状細胞療法+ナチュラルキラー細胞療法)との

  相乗効果を期待できる。


  また、キャンサーセルが栄養不足になり、成長阻害する。


2)超高濃度ビタミンC点滴療法は、細胞毒性があるため、

  免疫細胞療法や標準治療のアバスチン投与と

  同日投与が拮抗の恐れがあり、回避することにしました。

  つまり、ビタミンC点滴療法は、アバスチンや免疫細胞療法投与日以外に

  実施。


3)前回のレントゲン画像が急に縦長に増大(3mm程度)していたことに

  ついて


  わたしが、撮影時にいつもと異なり、大きく息を吸い込んだことによる

  肺の伸びも影響していると考えられるため、

  次回からは、いつもどおり、撮影時の吸い込みは浅くすることとしました。

  ※同じ条件下で、撮影しないと、正確性に欠けるため。


  確かに、前々回の画像に比べ、幅が狭くなり、縦長になっているため、

  撮影条件の違いによる画像の変化とも考えられます。


4)ストレスは最大の敵ですから、引き続き意識的に引き続きストレス解消、

  ゆっくり・ゆったりする時間を多くつくることを確認。


5)セレコックスは、非常に安心・安全なpopular、且つ血管新生阻害する

  とてもいい薬なので、

  次回順天堂受診で、処方してもらうようにアドバイスを受けましたので、

  早速そうすることに します。

  (現在は鎮痛剤として承認されていますが、実はキャンサー治療にも

   いいのです。アメリカでは一般的)


  セレコックスは、

   キャンサーサイエンスライターの平林茂先生(患者会モミの木事務局長) 

   や

   鶴ヶ峰病院免疫細胞療法室のY先生、

   メイクリニック院長の推薦薬でもあり、これを服薬しない手は

   ないそうです。(是非とも使うべきとのこと)


   先生に、オペ痕の疼痛弱めたい、腰が痛い、筋肉通がひどいと

   いえば処方されます。


   プロスタグランジン阻害薬なんですよ^^


   皆さまもご参考下さい。


  免疫細胞療法成功日記クンより