こんにちは。
昨日土曜日は、横浜鶴ヶ峰病院免疫細胞療法室で、
自己活性化ナチュラルキラー細胞移入療法を受けてきました。
マーカーが上昇傾向にあるため、
櫛田先生ともこんごについて、いろいろと相談しました。
結果は以下のとおり
1)標準治療を10月6日より、アリムタ⇒アバスチン(分子標的薬)に
替えており、今後は新生血管を作らせない、現在既にある新生血管を
正常に戻す作用を期待できるため、
免疫細胞がキャンサーセルに届くようになるため、
免疫細胞療法(樹状細胞療法+ナチュラルキラー細胞療法)との
相乗効果を期待できる。
また、キャンサーセルが栄養不足になり、成長阻害する。
2)超高濃度ビタミンC点滴療法は、細胞毒性があるため、
免疫細胞療法や標準治療のアバスチン投与と
同日投与が拮抗の恐れがあり、回避することにしました。
つまり、ビタミンC点滴療法は、アバスチンや免疫細胞療法投与日以外に
実施。
3)前回のレントゲン画像が急に縦長に増大(3mm程度)していたことに
ついて
わたしが、撮影時にいつもと異なり、大きく息を吸い込んだことによる
肺の伸びも影響していると考えられるため、
次回からは、いつもどおり、撮影時の吸い込みは浅くすることとしました。
※同じ条件下で、撮影しないと、正確性に欠けるため。
確かに、前々回の画像に比べ、幅が狭くなり、縦長になっているため、
撮影条件の違いによる画像の変化とも考えられます。
4)ストレスは最大の敵ですから、引き続き意識的に引き続きストレス解消、
ゆっくり・ゆったりする時間を多くつくることを確認。
5)セレコックスは、非常に安心・安全なpopular、且つ血管新生阻害する
とてもいい薬なので、
次回順天堂受診で、処方してもらうようにアドバイスを受けましたので、
早速そうすることに します。
(現在は鎮痛剤として承認されていますが、実はキャンサー治療にも
いいのです。アメリカでは一般的)
セレコックスは、
キャンサーサイエンスライターの平林茂先生(患者会モミの木事務局長)
や
鶴ヶ峰病院免疫細胞療法室のY先生、
メイクリニック院長の推薦薬でもあり、これを服薬しない手は
ないそうです。(是非とも使うべきとのこと)
先生に、オペ痕の疼痛弱めたい、腰が痛い、筋肉通がひどいと
いえば処方されます。
プロスタグランジン阻害薬なんですよ^^
皆さまもご参考下さい。
免疫細胞療法成功日記クンより