おはようございます。
尿たんぱくが多く出たので、2011年5月に休薬しましたが、
腎臓機能完全回復し、アリムタの切れ味が薄れてきたので、
10月より、いよいよアバスチン復活です。
樹状細胞ワクチン療法+NK細胞移入療法+活性化自己リンパ球移入療法+分子標的薬(アバスチン)
アバスチンは新生血管を阻害し、その細い新生血管を通常の太さ、正常に戻すため、
免疫細胞をキャンサーに誘導する働きがあります。
つまり、栄養不足にさせ、
且つ、樹状細胞ワクチン療法+活性化自己NK細胞移入療法+活性化自己リンパ球移入療法
の効果をアップする優れものです!
こうして、免疫細胞療法と適度な標準治療(薬物療法)の組み合わせを実践していくことが
克服のカギと考えています。
樹状細胞ワクチン療法のおかげで、
下に位置する標的病変は9月1日順天堂のレントゲン検査で
5mmも縮小していました。![]()
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免疫細胞療法成功日記クンより