皆さま
こんばんは。
土曜日は、いよいよ初の「超高濃度ビタミンＣ点滴療法」を横浜市大倉山にあるメイクリニックにて、
受けます。
この治療法はアメリカでは、２万人の医師がキャンサー患者に実施している医療です。
日本でも、これまでは２５ｇ程度の高濃度ビタミンＣ療法は行われてきたのですが、
効果がいまひとつで下火になっていました。
しかし、どうも５０ｇ～１００ｇの超高濃度でビタミンCを点滴投与した場合は、
効果レベルが上がってきたそうです。
もちろん補完医療としての奏功ですが。
免疫細胞療法と組み合わせると、免疫療法単独よりも効果の出る患者が増えるようです。
理論的には、キャンサーの放つ免疫抑制サイトカインを抑える働きがあります。
（もちろん働きが出る患者とそうでない患者がいます）
ということで、２３日は、
超高濃度ビタミンＣ点滴療法を午前中に受け、
午後は、αβリンパ球移入療法（活性化自己リンパ球移入療法）を横浜鶴ヶ峰病院にて受けます。
（前回、樹状細胞ワクチン療法を受け、
私のキャンサー抗原たんぱくを認識した体内の樹状細胞が沢山あり、
ヘルパーT細胞に情報提供していますから、
今度はヘルパーＴ細胞がキラーT細胞に私の抗原が表面に出ている細胞がキャンサーだと、
攻撃指令を出すわけです。
従い、キラーＴ細胞を大量に移入すれば、効果が高まるという医学的理論です。）
しかし、まあ仕事のストレスは本当に嫌ですね～
土日が待ち遠しい～～
７月３連休は、玉川温泉＆奥入瀬渓流（国立公園・世界遺産）を旅行してきます。
免疫上がるぞ～！樹状細胞ワクチン療法効果倍増です
免疫細胞療法成功日記ｸﾝより