小学校、中学校からの塾選びで学んだこと②

＞小学校、中学校からの塾選びで学んだこと①

昨日の続きです。

塾に行くから賢くなる。

んではなく、

すでにベースがもともと器用で賢いから、

有名進学塾にひとり電車に乗って通い、

何時間勉強しても苦にならない子供がいるってことが

分かりました。

↓こちらの本でも書いてありました。

「学力」の経済学

1,728円

Amazon

だから塾が子供にあってないと

成績が伸びるどころか、

行かなくなｔってしまいます。

※経験済み

塾で会計の仕事をしていたことが
ありますが、

関西といえど！

塾の費用を値切る大人はいませんので(笑)

もう受験前の冬期講習なんて、
塾側の言い値です。

親も今の時代、

大学は卒業しとかなあかんやろ。

卒業するなら、
何か資格も取れたほうがええし、

ちょっと名前の
出ているところのほうが
就職しやすいやろ。

と、

学校も高校1年生から大学受験に
向けて、説明会を始め、
クラス替えもしますので、
親も熱心に聞いています。

高校受験はまだ知れてますが、
大学受験、
そのための塾代になると、

高校受験の倍額に近い
値段が飛び交います。

親も経験済みのこと、
社会に出てから、

必要な資格がいるものは別として、

まず書類からの選考の基準になるのは、
総務の仕事を長くしていますが、
本人がどれだけ仕事ができるか？より手前で

高卒か？
大卒か？大卒ならどこの大学か？

40代すぎていて転職するときも、
人事のかたが＜書類選考＞するときに、
高校の名前はほとんど聞かれることはなく、

またヒトとしてお前はどうなのか？

も置いといて(笑)

大卒か？大卒ならどこの大学か？

何を勉強していたか？

を選考のベースにしていることが多いです。

なので、
高校選びから大学選びが始まっていると

今回高校受験を親として経験して、
そんなこと思いました。

偏差値そこそこ、
本人のレベルよりやや下の公立を選べば、

周りに流されて、
またさらに大学受験のための塾へ
通う必要があるかもしれない。

少し偏差値の高い学校に行って、
ついていけずに塾に通っている。

まだ大人になってからの夢とか、
やりたいことが決まっている子どもって
中学校ではなかなかいないけど、

何にせよ、
勉強することは将来選択肢が広がり、