子どもが朝からぐずぐず。
自分で用意をちゃんとしてほしい。
何歳から?
幼稚園に行くようになったら。
小学校に行くようになったら。
中学校?高校生?
わが家は私はハンカチを持たず、
夫からハンカチがすっと出ます。。。
しゃくです。。。
ママによっても、その基準がそれぞれ。
こんにちわ。穂の時間の大西です。
昨日の続きです>>
【開催レポ・心理学】ココロの強い子どもになってほしいです。私がそうじゃなかったから。
ホントのところ、誰が困って、誰が得をする?
ハンカチを持たずに、困るのは子ども。
もしかしたら困ってないのかもしれない。
何度も何度も、一緒に前もって用意をして、
話を聞かせて、
それでも用意をしない。
それで、先生に怒られる。
それはあなたのせい。
お母さんは悪くない。
お母さんのせいや!と言われたら、
ある程度何度も、お母さんもやりかたを教えているんだったら、
「知らんがな」
もしくは
「そうなんや。ごめんな。
明日からどうしよう?」
ってゆってみてね。
と尚子先生から提案がありました。
どうする?って聞くと、子どもも脳が動きます。
ハンカチを持た
「どうしよう?●●ちゃん」ってママがゆってると、
子どもは考えます。
そこから先は、子どもと境界線を引いて、
子どもは子ども。
境界線がとっても大切ですとのこと。
それから、
子どもにもっと愚痴ってもいいよ。ってありました。
「もー、おかあさん、何にもしたくなーい!」ってゆっていいですよ^^
ちょこちょこ、愚痴るのがママの爆弾をためないコツ。
あんまり子どもを怒っちゃいけないって思ってませんか?
・・・しちゃいけない。と思うと、
そのことだけで脳がいっぱいになります。
怒っちゃいけない。
大人なんだから。いいお母さんに。
ママ友ともっと仲良くしなきゃ。
怒ってもいいし、
いいお母さんじゃなくていいし、
ママ友と仲良くしなくていいですよ!
でも、パパとは仲良くしたほうがいいよ!!!
結局、これだけは外せない子育てポイントはなに?
いざというときに、
ママかパパが、子どもに何かあったときは
必ず守る。味方になる。
ことを伝えること。
子どもが愚痴っても、悪口言っても、
それを否定せずに、聞いてやること。
それでも学校に行く、あんたはエライなぁと褒めてやること。
学校でつらいことがあっても家で言えない。
それは、ママやパパが自分を助けてくれると思っていないんです。
必ず、パパとママが自分の盾になってくれると
それさえ、子どもにちゃんと伝わっていれば、
ココロの強い子どもに、
健康に育ちます。大丈夫!
とのことでした
そのあとは、子どもとの日ごろのコミュニケーションのお話し、
よそのお宅にお邪魔したとき、子どもが悪さしたとき、
そして子どもたちの友だちが家に来た時のこと。
ヤンキーといじめに逢う子どもとの違い。
親のゆうことが「絶対」と思っている幼児期のこと。
個別に質問や、お話しをお聞きしました。
時間が足りませんでしたねー。
社会人になっても同じだなぁって思いませんか?
ちゃんと最終的に責任を取ってくれる上司って、安心して失敗もできるし、
その上司のために働こうって思うし。
心理カウンセラー西村尚子さんとのお話し会。
また開催しますので、リクエストがあれば、連絡くださいね^^
お待ちしています♪
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