【開催レポ・心理学】 ママの「絶対」が、子どもに「絶対」になると苦しい。 | 穂の時間(みのりのじかん)~教えたいと学びたい@京都・大阪・枚方

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2014年に開校した穂の時間。リピート率80%以上。
ひとつ参加すると次々参加したくなるかたがほとんど。
家庭・職場以外に、個性的な素敵な先生と学びの時間。講師は全員プロの先生。
どうぞお気軽にご参加くださいね。




子どもが朝からぐずぐず。
自分で用意をちゃんとしてほしい。

何歳から?
幼稚園に行くようになったら。
小学校に行くようになったら。
中学校?高校生?

わが家は私はハンカチを持たず、
夫からハンカチがすっと出ます。。。
しゃくです。。。

ママによっても、その基準がそれぞれ。


こんにちわ。穂の時間の大西です。
昨日の続きです>>
【開催レポ・心理学】ココロの強い子どもになってほしいです。私がそうじゃなかったから。





かおホントのところ、誰が困って、誰が得をする?

ハンカチを持たずに、困るのは子ども。
もしかしたら困ってないのかもしれない。


何度も何度も、一緒に前もって用意をして、
話を聞かせて、
それでも用意をしない。

それで、先生に怒られる。

それはあなたのせい。
お母さんは悪くない。



お母さんのせいや!と言われたら、
ある程度何度も、お母さんもやりかたを教えているんだったら、
ママ「知らんがな」

もしくは
まゆみせんせい「そうなんや。ごめんな。
明日からどうしよう?」

ってゆってみてね。
と尚子先生から提案がありました。




かおどうする?って聞くと、子どもも脳が動きます。

ハンカチを持た
まゆみせんせい「どうしよう?●●ちゃん」ってママがゆってると、
子どもは考えます。

IMG_20160114_213720152.jpg
考えて、書いても忘れる。




そこから先は、子どもと境界線を引いて、
子どもは子ども。


境界線がとっても大切ですとのこと。



それから、
子どもにもっと愚痴ってもいいよ。ってありました。

「もー、おかあさん、何にもしたくなーい!」ってゆっていいですよ^^


ちょこちょこ、愚痴るのがママの爆弾をためないコツ。




かおあんまり子どもを怒っちゃいけないって思ってませんか?

・・・しちゃいけない。と思うと、
そのことだけで脳がいっぱいになります。

怒っちゃいけない。
大人なんだから。いいお母さんに。
ママ友ともっと仲良くしなきゃ。






カカー怒ってもいいし、
うえーんいいお母さんじゃなくていいし、
ピース♪ママ友と仲良くしなくていいですよ!


おじさんでも、パパとは仲良くしたほうがいいよ!!!かお





かお結局、これだけは外せない子育てポイントはなに?



いざというときに、
ママかパパが、子どもに何かあったときは
必ず守る。味方になる。
ことを伝えること。

子どもが愚痴っても、悪口言っても、
それを否定せずに、聞いてやること。


それでも学校に行く、あんたはエライなぁと褒めてやること。



学校でつらいことがあっても家で言えない。
それは、ママやパパが自分を助けてくれると思っていないんです。


必ず、パパとママが自分の盾になってくれる
それさえ、子どもにちゃんと伝わっていれば、
ココロの強い子どもに、
健康に育ちます。大丈夫!


とのことでしたほっぺが落ちる


そのあとは、子どもとの日ごろのコミュニケーションのお話し、
よそのお宅にお邪魔したとき、子どもが悪さしたとき、

そして子どもたちの友だちが家に来た時のこと。

ヤンキーといじめに逢う子どもとの違い。

親のゆうことが「絶対」と思っている幼児期のこと。


個別に質問や、お話しをお聞きしました。
時間が足りませんでしたねー。





社会人になっても同じだなぁって思いませんか?

ちゃんと最終的に責任を取ってくれる上司って、安心して失敗もできるし、
その上司のために働こうって思うし。

心理カウンセラー西村尚子さんとのお話し会。
また開催しますので、リクエストがあれば、連絡くださいね^^




お待ちしています♪

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