棋譜並べをすることで、それが例え一手一手の意味を理解せずとも(特に幼少期の場合は)、「筋の良さ」を磨く有効な手法になるのではないか、という記事を以前書きました。

 

空間認識と棋譜並べ。

 

筋の良さを磨くための棋譜並べなので、良い棋譜を並べるのは必須。

 

ということで、鈴木大介八段の四間飛車名局集を購入してみました。

 

あえて意味を考えずに並べまくる、というこの手法。

 

どの程度の効果が出るのか、そもそも効果をどう測るのか、ということを考えています。

 

結論はまだ出ていませんが、メジャーメント(計測)は目標達成に必須の要素だと思うからです。