発達障害、障害年金専門の社会保険労務士の岩田由美です。
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発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています
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障害年金を請求する上では一番大切な、主治医の先生の診断書
お忙しい中、ご負担の大きい障害年金の診断書を書いて下さる事、いつも感謝しております。
診断書のため遠くの病院まで足を延ばす事もあります
障害年金への深い理解から出た言葉です
主治医の先生が、障害年金を受給できる状態と考えていらして、そのように診断書を書いて下されば受給できる
残念ながら、そう簡単には行かないのが、障害年金の不思議なところ
どうして? あの診断書で? この方が、どうして不支給?
請求されたご本人も、診断書を書いて下さった医師も、手続きをした私も、揃ってガックリする時もあります
障害年金に理解の深い医師こそ、そんな状況もあるとご存知なので、なおさらご自身の診断書について、責任感が強くていらっしゃる
だから、今日のタイトルのような言葉が出てくる訳です
ありがたい事です。こう言って下さる医師が多ければ、私たちもどんなに気持ちが楽になる事か…
障害者の生活は、障害年金が受給できるかどうかで雲泥の差
グループホームも、障害年金がある事を前提に料金を設定されている
だから、万一障害年金がなかったらと考えると、恐ろしい
そこまで考えて下さっていればこそ「命かけてますから」との言葉、本当にありがたい事です