発達障害 障害年金 診断書に命かけてますから | 発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給している娘の母親である社会保険労務士が、発達障害者が就労し親亡き後に自立して行かれるために必要な情報、親の心構え等お伝えしています。

発達障害、障害年金専門の社会保険労務士の岩田由美です。


ご訪問ありがとうございます。


発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています

 

プロフィール障害年金の事なら発達障害者と支援者のためにお客様の声Facebookお問い合わせはこちらからマイベストプロ神奈川

 

障害年金を請求する上では一番大切な、主治医の先生の診断書

 

お忙しい中、ご負担の大きい障害年金の診断書を書いて下さる事、いつも感謝しております。

 

image

診断書のため遠くの病院まで足を延ばす事もあります

 

障害年金への深い理解から出た言葉です

 

主治医の先生が、障害年金を受給できる状態と考えていらして、そのように診断書を書いて下されば受給できる

 

残念ながら、そう簡単には行かないのが、障害年金の不思議なところ

 

どうして? あの診断書で? この方が、どうして不支給?

 

請求されたご本人も、診断書を書いて下さった医師も、手続きをした私も、揃ってガックリする時もあります

 

障害年金に理解の深い医師こそ、そんな状況もあるとご存知なので、なおさらご自身の診断書について、責任感が強くていらっしゃる

 

だから、今日のタイトルのような言葉が出てくる訳です

 

ありがたい事です。こう言って下さる医師が多ければ、私たちもどんなに気持ちが楽になる事か…

 

障害者の生活は、障害年金が受給できるかどうかで雲泥の差

 

グループホームも、障害年金がある事を前提に料金を設定されている

 

だから、万一障害年金がなかったらと考えると、恐ろしいガーン

 

そこまで考えて下さっていればこそ「命かけてますから」との言葉、本当にありがたい事です

 

 

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました

 

友だち追加