発達障害、障害年金専門の社労士、(社)障がい者才能開発支援協会 代表の岩田由美です。
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発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています。
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娘もいい加減成人してるのだから、施設の方から何でもかんでも、親に言わないでほしい、が本音ではあるけれど。
時には時間をかけて、じっくり話をしてみると、さすがプロ。なるほど、納得する事ばかり。
工賃をアップさせたいなら、それなりの努力をしないと
モチベーションが上がらない娘の方にも、それなりに言い分はあるようで。
工賃が低いのも、その1つ。B型なんだから、高望みするのが間違ってる?と思いながらも、それにしても。
支援員さんの話では、県内の同じB型と比べた場合、平均より下らしい。それじゃあ、モチベーションが上がらないのも…と、ずっと思っていた私。
それでも家庭での娘の様子、娘から聞いている職場の様子から想像するに、妥当な所だろうと、母親の私でもシビアに考えていた。
案の定? 支援員さんとの面談で出て来たのが、今日のタイトル。やっぱりね。
「岩田さんにしても、他の利用者さんにしても、持っている能力をきちんと発揮してくれれば、もっとできるし、工賃にも反映させられるはずなんです」
言われちゃった。親であるこちらと、支援員のあちらと、思いは全く同じ。
さあ、後は本人がどうするか。ここはもう、少々荒療治など加えながら(笑)
まずは今いる場所で、きちんと責任を果たして、次へのステップにしてもらうしかない。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。