発達障害 障害年金 ついパニックして大騒ぎ | 発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給し働き自立する方法教えます

発達障害で障害年金を受給している娘の母親である社会保険労務士が、発達障害者が就労し親亡き後に自立して行かれるために必要な情報、親の心構え等お伝えしています。

発達障害、障害年金専門の社労士、(社)障がい者才能開発支援協会 代表の岩田由美です。

 

ご訪問ありがとうございます。

発達障害で障害年金を受けている娘の母である私が、自分の経験から障害年金の事、発達障害の事を中心に書いています。

 

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外出すると、必ずどうでもいいメールを送ってくる娘。今日は珍しくメール届かないなあと思っていたら。

 

突然、カラオケ店から電話が。えっ、何かやらかした??

 

突拍子もない行動はパニックのせい

ドキドキしながら話を聞くと、どうやら「携帯がない!!」と、受付で騒いでいるらしい。

 

で、受付の女性が気を利かして「もしかして、ご自宅に…」と、電話して下さったよう。

 

お気遣いに感謝しながら、家の中を探してみると… あった! 何の事はない、娘が忘れて行っただけ。

 

まったく人騒がせな。申し訳ありません!

 

受付でどれだけ騒いだか知らないけど、私なんかは「またか」みたいなところもある。

 

自分の予想外の事があったり、言われたりすると、すぐパニックを起こす事が多い発達障害者。

 

大騒ぎする時もあるし、固まってしまって何も言わない、何も言えないでフリーズしている時もある。

 

「あ、まただ」と、慣れている方ならいいけれど、いつもそんな訳には行かないから。

 

こうして細々とでも発信して、少しでも理解して下さる方が増えてくれるようにと願っている。

 

 

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました!

 

 

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