ROCKな書動画をUPしない日には、
僕のROCKな書道についての考えを述べたいと思います♪

僕は、書の師匠はいません。毎週波乗りに行っているので、
大自然からいろんなことを教わっているので、
海が、
大自然が
師匠です!^^

小学生の頃書道教室に通っていた者の、成人してからは
通ったことはなく、いわゆる書道の作法も
めちゃくちゃだともいます。

だから、伝統的な書道ではなく、あくまで
僕が感じるアー書(アート書道)論を何回かに分けて
綴ってみます。

あくまで筆者の考えなのですが、従来の書道は、

「自己鍛錬」

であって、

「自己表現」

ではありません。

 従来型の書道は、たいていの方は小学生の頃、
学校の授業で経験があると思います。

見本があって、その通りに書くことを良しとします。

見本通りのきれいな文字を書かないと、
先生から朱液で直される「あれ」です^^

例えば、「道」という漢字を書くとします。

字は当っていても、世間一般や、その先生が良しとする形で
なければ○をつけられることはなく、直されてしまいます。

その結果、書道にアレルギーを持ってしまう人も少なくありません。

先日会った方も、

「あの型にはめる書道が大っ嫌いでした」

と言っていました^^

僕が感じる従来型の書道は、何度も練習して、見本通りに綺麗な
書を書くことで、(社会で)求められたことに対して最大限の努力で
応える鍛錬なのではないかと感じています。

人格形成で大切な青春時代に、

好き放題書くのではなく、

見本通りにきれいに書くよう

何度も努力することで、

社会に出てから、与えられた仕事に対し、

最大限の努力を尽くす精神を学んでいるのではないでしょうか?

大人になってから、従来型の書道をすることで、
「自分と対話」ができるというメリットもありますが、

それはあくまで、ある程度の人間経験&社会経験を積んでからの話で、
子供のころの書道にそこまで求められませんし、誰も求めていないと思います。

次回は、僕のアー書論を綴ってみます


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