アメリカ・オレゴン州で双子育児を楽しんでいる
着物講師のエルティング孝子です。
今日、ポートランドに帰ってきました。
帰りの飛行機は夫婦ともに横に空席を確保
してもらえた上に、最初の機内食の後から
到着するまで双子は寝てくれたので、
とてもスムーズでした。
行きと違い、一度も機内を歩き回ることもなく(笑)
お昼寝もいつも通りできたし、時差ぼけは
もしかして大丈夫と期待したのですが…
さっき時間差で2人とも起きてしまいました
今、夜の11時過ぎ…。
さて。
私が京都でお祝いの会に出席したり、
名古屋で着付けのブラッシュアップの
レッスンを受けたり、
東京で友人とアフタヌーンティーを
しちゃったりしている間、
双子は夫が面倒を見てくれてました。
特に名古屋は全く未知の場所。
宿泊先のチェックインまで約2時間半、
夫は1人で外で双子と時間をつぶさないと
いけないことに。
これが一番心配でした。
事前に調べて、こういうとこがあるよ~と
言ったものの、夫にはハードルが高かったようで…。
娘の機嫌が悪くなり始め、困っていた夫は、
名古屋に住んでいるネパール人と偶然出会います。
彼は英語が話せなかったそうで、
何と二人の会話は日本語だったそう
そして、近くにあった公園に連れて行ってもらい、
夫は救われたのでした。
携帯のマップでは見つけられず、ダメもとで
聞いてみたんだそう。
しかも、1歳半の子どもでも危なくない遊具があった
この日は天気も良かったし。パーフェクトやわ。
ペラペラじゃなくても、日本語が話せて
本当によかったと思ったとしみじみ言ってました。
ただし
夫も楽しんでおりました。
基本的に、毎晩街歩きをして(夜ラーメンしたり)、
京都、東京では日本人の友人達と再会し、
ご飯を食べに行ったり飲みに行ったりしてました。
アメリカにいる時もだけど、お互いが楽しめるよう、
常に協力体制。
でも、持ちつ持たれつなんやし、してくれて当たり前やん、
とは思っていません。
感謝は言葉にする。
そして、夫が出かけたい時は快く送り出す。
は、心がけてます。
日本旅行、いろいろありましたが、
行けて本当によかった
理解がある夫(と会社)のおかげです。
大感謝してます