実は、例の私の母がブログを始めたのだがこの記事を読んで思い出したことを一つ。
私の元同僚にとっても可愛い女の子がいた。
顔も可愛いが性格もよく、いわゆる天然な子だ。
しかし、その子は伝説を次々と残す猛者だったのである。
その中で冒頭のブログ記事から連想した事件をひとつ。
学年会。
学年の先生たちで今後の行事やら生徒のことやら共有や確認をするために週に一度行われる会議である。
ある先生が福井への遠征土産として羽二重餅を買ってくださってあった。
張り切ってお茶菓子の準備をしてくれる同僚。
先生方の前に羽二重餅が並んでゆく。
その子は言った
抹茶の羽二重餅なんてあるんですね〜
…ない。
遠征に行った先生が買ってきたのは抹茶の羽二重餅ではない。
それは、
見事にカビの生えた緑色の羽二重餅
だったのである。
とある先生(なんと買ってきた本人)は一口口にしてしまっていた。
それから彼女はしばらく、
殺人未遂
を起こしたとして語りぐさになったのでした
がん教育と全然関係ないのは、生徒の書いた感想用紙を絶賛捜索中だからです
※注意!
この羽二重餅は、いただいてからだいぶ時間が経っていた模様。
それを彼女は配ったわけです。
決して福井で購入した時点でカビていたわけではありません!
あしからず。