ブログカバーの写真は、我が家の愛猫、そらちゃん。
傷に気をつけろ、と言われた右腕をかばうかのように私の左腕には無数の傷がついている。
が、右腕にもじゃっかんついている。
犯人はだいたいこのそらちゃんである。
そらちゃん、夫のことは噛まないのだが、私のことだけは噛むのだ。
きっと、夫=親 私=遊び相手 と思っているのだ。
遊びたいときのそらちゃんは家の中を歩く私の足を噛みながらついてくる。
かわいいのだが、まぁ痛い。
↑このエビのケリぐるみのように扱われる私の足や腕。
さて、今回はリンパ浮腫外来でのおまけ話である。
リンパ浮腫外来では、日常的にケアできるマッサージを教えてもらっただけでなく、むくみが気になるときにつけられるストッキングを斡旋していただいた。
こういうタイプのものと、指から手首にかけてのタイプのものを購入した。
これを着用して腕を曲げ伸ばししたり、手をグーパーさせたりしてむくみを少し流すことができるらしい。
注意点としては、寝るときにつけて寝ないことだ。
前記事でも書いたが、夏場は血流量も増え、むくみやすかったため職場でも使っていた。
コツコツが苦手な私は、むくみが気になるときだけの使用だったが割と腕が楽になったように思う。
さて、私は2020年7月に長女を出産したわけだが、その時の血流量たるや半端ない。
出産前後のリンパ浮腫事情についてもまたいずれ書こうと思う。
まずは治療を終え、出産に向けての妊活についてこれから書いていこうと思うので、今しばらくお付き合いくださいませ