(投稿順のため逆順となります。
先に投降した文から流れ去ります。)



>橋下徹氏「人間なんて全て貸し借り。
森喜朗さんは長い人生で数々のトップと多くの貸し借りの繋がりを築いていて、
その凄さには誰も敵わない」



橋下徹氏は、 「貸し借り」と言っている時点で 

悪の構図を認めている。 

永遠に続く貸し借り理論とやらで。 

それこそを放逐しなければ ならないはず。 

何が「凄さ」なんだろう。


縁故と上下関係で
奴隷のように縛り付けられ
また、縛り付けようという
潜在的で根源的な連鎖を生む間違い。







しかも現在の仕事も、
総務相就任時に、息子を秘書官にした
菅総理に関係がないとは言えない。
その当時の登用は縁故採用であり、
秘書官であったという経歴抜きに
現在の東北新社の部長という役職が
菅子息のものとなったとは思えない。
その人から官僚が接待されたという構図は
無関係とは言えない。



官僚たちは、その扱いに困ったのだろうか。
恫喝することで有名なその父親を意識することを
全く意識しないでいることは
難しいことだっただろう。
何しろ方針に逆らえば現職官僚でも
容赦なくその職から追放することを
自慢にさえしている父親。
剛腕で鳴らし著書にも記している父親。
その人の長男。



40歳の息子を別人格というのは正しい。
しかし25歳の時の無職であったその息子は、
総務大臣の秘書官として登用され
その後、放送業界へ。
菅氏(父)の中ではいつから菅氏(息子)を
別人格の他者と認識するようになったのだろう。
20歳過ぎれば、十分に自分自身で
方向性を定めることは出来ただろうに。



たどたどしい西岡秀子という人の画面で
中継時間から離れる

国会は立憲民主と共産党議員の他の質問時間以外を
結局は視ず

足立康史議員のところで中継を切ったから
休憩時間に書いて終わって





八幡の階段上る広場には弓引き神事の射子衆集う

ちょうさには京の都の祭りに似る緞子、唐絹、波斯絨毯

幾つもの浦々や津や港など船が回って帰るその町

昆布を買い船を回して大阪へまた大阪から北海道へ

砂浜が仁尾の海まで続くから 浦島伝説今も伝えて

本瓦葺きの屋根屋根連ねつつ 帆船浮かべて栄えた名残り

財田川海へ流れて汽水域 米蔵、酒蔵、江戸期の海鼠壁

金色の海は島影浮かべる海 有明浜から見る燧灘

薔薇色の海は神戸港見下ろす時の朝焼けの海

海辺にも二種類あって四国と神戸 二つの地方でも少しずつ違う

東北はどこも知らない西国の白砂清松海辺の育ち

絶景の山形県の雪の寺 TV画面の中の風景

今はただコロナコロナと騒ぐけれど 終りと思えば終りの初め

空は青く富士は白くて早春の輝きに満ちてただそこにある

もうどうでもいいっていう気もする 一人で行くさ一人の道を





橋本聖子さん それは気構えなのであり
「万全な対策」とは呼べない


関係ない関係ないという時は
大いに関係あるという意味となる



菅さんと言えば放送関係への力
NHKへのテレビ朝日への国谷さんや古賀さんへの
権力的な関与を疑わせる降板問題も記憶に生々しい

その菅さんの子息の関わる違法官僚接待疑惑
無関心ではいられない
菅さんの本丸だったのだから


子息がブラブラしているからと
秘書官に登用された過去も
普通は無いこと



それが、今は、別人格だから、という。
確かに正論だ。
それにしては、
当時、25歳にもなっていた子息に
関しては、随分と過保護であったことだ。
その頃から、もう大人だから
遊んでいないで、自分で就職先を
探せと言えばよかったのに。


今、国会で、総理の子息の総務省時代の
25歳でブラブラしていたからと
秘書官に採用され、その後、東北新社に
迎えられ、というようなところ、質疑中。
疑いしかない関係だ。




菅さんは知らないというけれど
接待された官僚は知っていたわけで菅さんの長男と


会っていないからってどうなのだ
「結びつけるのは、いくらなんでもおかいしい」というが


子の顔も見分けがつかないという 写真見て
オレオレ詐欺の被害者のよう


「もう40ですよ」「別人格」
確かに確かに しかし腑に落ちぬ


黄昏れはそこに来ている「神の国」泥濘深く真実浅く


「神の国」「子供を産まない女は税金を」
「わきまえておられる」とぞなむ発言して組織委会長


今はいったいいつの時代であるのやら
前世紀の遺物もいまだ活躍


わきまえて出しゃばらないで大人しく
内助の功を発揮していればよいと森式


森さんと同じ考えの人
日本にはたーくさんいそうとは
みな思うこと


「辞任する考えはありません」なんでやねん


最近の日本は「あってはならないこと」だらけ
あってはならないならやめるべき


日本の総理って、日本の恥オンパレードじゃないですか。
どうしてこんなことになっているんでしょ。
現役時代も、「日本は神の国」なんて言った人が、
どうして、総理を辞めた今も、要職に着いているんでしょ。



御意!!と
全員一致で決まれば
速い。異論は迷惑。
そんな雰囲気かな。
真剣に討議したことないのでしょう。
ごちゃごちゃ言って
話を長くするな、
女は家で、飯の支度でもしてろ、
なんていうのが、森さんの本音なのでしょうか。



その線で行くなら、安倍前総理を
トップともしていた頃の日本は、
と、思いたくもなるが、
それは、また別枠と考えるらしい。



その国の独裁者が酷い独裁者だからと言って
その国全土、全国民を馬鹿にしていいというものでがないと思うが、
どういうわけか、例外があるようになっている。
そこが解らないところだ。


簡単に全責任を背負うという人が
長男の疑惑でも聞いてない知らないと言うとしたら、
政策の失敗でも、
知らない聞いていないで済ませそう。
確かな根拠がないとか言って。



象徴的存在なんじゃないですか?
「こんな人が東京五輪組織委員会」
森氏の国家観・女性観。
東京オリンピックとは
そうしたものだったんだと思います。
マリオに扮した安倍首相が
大嘘をついて
贈収賄疑惑ありの
電通や竹田恆和氏等によって
権力と金力で無理やり持って来て
無理やり開催しようという