思い出メルヘン。

テーマ:
こんにちは。

今日は風が強いです。





晩御飯の支度前のひと時、

ストーブを焚いた部屋で
外を眺めながら
一人、珈琲を飲んでいます。

インスタントだけど、
牛乳と珈琲の量の配分が最高に上手くいった
今回の一杯。

  うん。美味しい 。


森はびゅーびゅーと唸っていて、
風がキツイ。





窓の外の洗濯物は、
元気な鯉のぼりの様に泳いでます。

今日は、この風のおかげで、
完全に乾ききりそう。かな。


風に流れる雲を見ながら、昔のことを思い出しています。






私は幼稚園の時から鍵っ子でした。
身近に近い年頃の子供がいなかったので
絵本とテレビで遊んで育ったようなものでした。

白黒テレビの時代の子供番組は、
夢々しいきれいな内容なものが多くて、
色々な方面で(笑)純粋無垢な子供でした。

小学生のいつ頃の事か忘れてしまいましたが、
夢が敗れた時のことを覚えています(笑)

父が私の逆上がりの練習に、
休日の校庭につれてきてくれた時の事です。



鉄棒で逆上がりの練習を続けていると、
大きな雲が形を変えて、薄い細い雲へと形を変えていきます。

幼い私は、
「 あんなに( 雲が )細くなったら.雲から落ちてしまうじゃろうなぁ?」

何となく、"雲から落ちるかも知れない人"の心配をして父に聞きました。

「 はあ??
雲には乗れりゃぁせんど?」
驚き、腹を抱えて笑いながら
純粋な私に現実を告げる父。

それでも私は、
「 あ、あの雲は薄いから落ちるかもしれんけど、あのごっつい雲なら落ちんやろ?」

「(笑)雲言うもんには、乗れりゃあせんのんじゃ」

「どんだけおっきゅうても?(大きくても)

「 おお、どがぁんな雲でもじゃ、霧みたいなもんなんじゃ。」


メルヘンで出来た私は、
「あれは?あれも?これでも?」と、
何度も何度もききかえして、、、
一つ大人になったのです(笑)

でも、テレビや絵本では雲に乗れるでしょう?

ハイジも雲に乗っていたし、ジャックと豆の木では家まで建ってるし、
絵本やテレビアニメでそう言うのを見て、
幼い私は、全く疑ってなかったなぁ。

この話をした時
どら実と彼岸ねこは、クリスマスはどうだった?
サンタクロースは?
と、興味津々、期待して聞いてくるんだけど、、、。

小さい頃はあまり、クリスマスは浸透してなかったんだよね。
田舎だから??
もう少し大きくなってからクリスマスは意識しだしたかなぁ?

なあ〜んだ、面白くない!
つまら〜ん!
と、結局落とされる。

私はね、メルヘンとファンタジーの世界で育った子供だったんだよ。
貴重なんだよ。感動してくれ。




思い出を書いているうちに遅くなってしまいました。

さあ、
ご飯を作りましょ。

寒い中二人は、疲れて帰ってきます。

あったかい、身体を温めるご飯。
美味しいご飯を作りましょうか。