翔のあつこです。
厳しい寒さが続いていますね。
インフルエンザの流行も始まったようです。
加湿を忘れずに、暖かくしてご自愛ください。
さてさて、１８歳の私の娘の話ですが、先日ふと
「あれ？ 反抗期終わったのかしら？」と思いました。
始まりは中学生の時だったでしょうか。
女の子なので、激しいものではありませんでしたが、なんだかいつも機嫌が悪く、言葉遣いも汚くなり、こちらが何かを聞いても無視されたり、「うるさい」「別に」と返ってきたり。
態度が悪くて、全てに反抗的で、こちらも大人げなく姉妹喧嘩のようにぶつかったりして、、
「育て方を間違ったかしら。」
と本気で反省したりもしました。
それがいつの間にか、穏やかな娘に戻っていました。
思春期（反抗期）は、
「自分を見つめるもうひとりの自分が意識に上がってくる時期」、
「自分は何者なのか」「どう生きるべきか」などと考えて問い続けている時と言われます。
親や兄弟に訳も無くあたったりするのも、実は自分自身に対してイライラしているケースも多いようです。
そして、子どもたちにとって親や教師、大人の権威から離れ、精神的自立を果たしていくためになくてはならない発達の過程、
大きな精神的成長を遂げる時期でもあり、心の内には本人も持て余すほど大きなパワーを持ち、親離れ、権威離れを推し進め、今までの自分を崩して《新しい自分》を作りだそうとするために、親や大人に猛反発をして反抗を始めます。
娘のことを振り返っても、自分の時（私は反抗期が無かったのですが）、思い当たりますし、過ぎてしまえば忘れてしまえることも、渦中にいる時は親も悩むものですよね。
子ども自身も、どうしたらよいのかわからないようです。
思春期のお子さんを対象に、ヒーリングを学割で行っています。
メニューは こちら です。
「思春期（反抗期）は、親も一緒に成長できるチャンス、反抗されることは喜ばしいこと」と思えるほど余裕を持って向き合えたら素敵ですね。
私はこちらの本にも助けられました。
一部記事にも引用させていただきました。
尾木ママの10代の子をもつ親に伝えたいこと (PHP文庫)/PHP研究所
￥670
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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