はい。またしても随分と更新間隔が空いてしまいました…




それでも、このブログを見てくださってる皆さん、どうもありがとうございます!





さてさて、気がつけばもう9月。9月も3日でございますね。



9月3日と言えばあれですよ。




ドラえもんの誕生日ですね。




しかもドラえもんの誕生日、2112年の9月3日ですから、なんと今日は丁度100年前。



はい、何でしょうねこのマニアックな話は。




ドラえもん好きなんです。僕。






でもそうです。今日のメインはその話ではありません。タイトルにあります通り、



ボクラ団義再演プロジェクト第一弾、『ワラワレ』でございます。




猛烈稽古中です!









先程休憩でコンビニにご飯買いに行ったときに一枚ぱしゃり。




そうなんです。真ん中に写る笑顔が輝かしい彼女。



ボクラ団義には二回目のご出演となりますアイドリング!!!14号の酒井瞳さん。





今回二回目とあって、大分ボクラ団義にも打ち解けて、稽古に参加してくれてます。



両脇はボクラ団義メンバーですね。左が竹石君、右が山田くん。






もう本番が約一週間後と迫りましたこの作品、『ワラワレ』




ボクラ団義にとっては初めての再演となるのです。




とは言っても三年ぶりのこの作品。もう一度やるなら、やはり今やる意味を作りたくて。



本当に一から、一から書き直しました。




勿論初演と同じシーンや同じ台詞もたくさんありますし、登場人物たちはほぼ変わらないのですが、



ほぼ変わらないというくらいですから、変わってるんです。登場人物たちも!少し。




なんかね、この三年の間に脚本の書き方も少しだけ変わったり、演出的な好みが変わってきたり、



それから、漫才のグランプリM-1に出たり(笑)



『ワラワレ』を作り変えるにあたって刺激的な事がたくさんありまして、





脚本を書き直しながらとても感じることが多い時間になりました。





初演を見てくださったかたには、きっといい意味で驚いて頂けるんじゃないでしょうか。



ボクラ団義が今作る意味のある、『ワラワレ』に確実になっていますし、



ほとんど新作のつもりで見ていただいてもいいぐらいだと思います。


と言いつつ、懐かしいシーンなんかもあって、ほっとしていただけるのではと。




勿論、初めて見てくださる方には全て楽しんでいただけるはずでございます。





あの『わラワレ!』



から三年がたって今、



ボクラ団義がお送りする新生『ワラワレ』




是非!是非見にきてくださいませ!




本当にお願いします。とても素敵な作品になると思いますので。




最後に、










アリtoキリギリス、石塚さんをぱしゃり。



昔からテレビで見てた方が、自分の作品に出てくださるのって不思議。



本物のお笑い芸人さんも出てくださってる今回の『ワラワレ』



深いですよ!是非!




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「何も変わらねえ。いつも通り、ワラワレに行こうや」



企画演劇集団ボクラ団義再演プロジェクトvol.1
『ワラワレ』


作・演出
久保田唱


日程
2012年9月12日(水)~9月17日(月)
9月12日(水)………/19:00~
9月13日(木)………/19:00~
9月14日(金)13:00~/19:00~
9月15日(土)13:00~/18:30----------~
9月16日(日)13:00~/18:30~
9月17日(月)13:00~/17:00~

全10回公演
開場は開演時間の30分前、受付開始は開演時間の45分前

劇場
新宿シアターモリエール
東京都新宿区新宿3-33-10モリエールビル2階

チケット
前売・3,500円
当日・4,000円
全席指定

ご予約窓口
・劇団窓口(公式HPhttp://bokudan.com他)

・ローソンチケット
[Lコード]37371

ですが、久保田へのご予約は是非、


こちら


からお願いいたします!



ストーリー


芸人を志し、とある芸能プロダクションに入った一人の男。しかしそこは、お笑いの世界におけるエキストラ専門の事務所だった。



『笑わせる』事を禁じられ、日々、ただ『笑われる』為に生きる所属タレント達。いかにわざとらしくなく恥をかくか。いかにあざとさを消してワラワレるか。



所属歴が一番長い先輩のある男は、「それでも芸人になりたい」「人を笑わせたい」そう熱く語る入りたての男に冷たくいい放つ。



「ここで芸人を目指すのは無理だ」





しかし、そう語る先輩のある意外な姿を、ある日男は目にするー。





男の前に現れる、歌手志望の女。ある事情から万年アイドルの付き人しか命じられることのない女、七瀬水希。



あの先輩の心を揺れ動かすように、度々現れる元歌手の女、下川皆子。



彼女達は彼らの何を握る?何を動かす?





ボクラ団義が初の再演作品を送る!再演プロジェクト第一弾!



三年の時を経て、あの話題作が新たなるキャストを迎え、新たなる形となって甦る!



『笑い』にこだわり、『笑い』にもがいた者達による、ワラワレ人生を描いたヒューマンストーリー!



キャスト
[bokura-dangi]
沖野晃司
平山空
竹花久美
春原優子
添田翔太
内田智太
高橋雄一
山田健太郎
竹石悟朗
中村宜広
大音文子

[guest]
石塚義之(アリtoキリギリス/ホリプロ)
酒井瞳(ソニー・ミュージックアーティスツ/アイドリング!!!14号)
時田愛梨(TNX)
駒谷仁美(サンミュージックブレーン)
三田寺理紗(Girl〈s〉ACTRY/ホリプロ)
門脇宣也(こぶし/サンミュージックプロダクション)
八代拓郎(こぶし/サンミュージックプロダクション)



スタッフ

作・演出…久保田唱
舞台監督…海老沢栄
照明…萩原健一郎(Lighting Office アルティプラノ)
音響…岡村崇梓
映像…神林裕介
衣装…Sky
装置…桜井和弘
小道具…ZENIYA
宣伝美術…神林裕介
当日制作…後藤由香理
Web…ハローワークス
楽曲提供…ザ・マグネチック
制作…FAKO-bokura
制作補…田中翔太


企画・制作…ボクラ団義
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