今回は大学付属校の宿題について綴っていこうと思います。

一般的な受験校は、授業の進むスピードが早いので宿題も多いと聞いたことがあります。

それほど早く進まないと大学受験に、時間を割けないのではないでしょうか。

それに対して大学付属校は、以前にも述べた通り授業のスピードが遅いです。

なので、宿題は割と少ないほうと言えるでしょう。

そして、宿題の目的も当然変わってきます。

受験校は受験対策の宿題、大学付属校は授業の理解を深める宿題となっているのではないでしょうか。

大学付属校の宿題って何するの？

まず小学校では、毎日日記を書き親にコメントをもらって担任に提出していました。

そしてこの日記は、夏休みや冬休みなどの長期休みでも毎日書いていました。

これは公立にはない特徴的な宿題だと、私は感じました。

その他にも、課題図書を毎日音読していました。

小学校ではこれくらいしか、宿題が出ていなかったと思います。

次に中学校では、毎日宿題が出されることは決してありませんでした。

そして宿題が出たとしても、それは数学と英語の二科目くらいでした。

数学では、授業中にプリントが配られ出来なかった分は家でやってくる。

そして次の授業で答え合わせといった形でした。

英語でも同じような形がとられていました。

最後に高校では、数学での宿題の量が増えました。

文系科目はそうでもないのですが、理系選択をした人は実験レポートが多く、締め切り前は結構追い詰められていました。

なので選択によって宿題の量は変わってきます。

そして宿題はそこまでありませんでしたが、その分小テストが多かったです。

特に英語は単語テスト、英字の課題図書テストが毎週ありました。

ですがこうした小テスト勉強は、その日のうちに内職すれば満点近く取れるような簡単なものだったと記憶しています。

なのでこうした宿題や小テストが、多くて大変と思ったことはほとんどありませんでした。

やはり宿題が少ないのでその分、自分の好きなことに打ち込む時間が出来るのだと感じました。

皆さんは、どう感じましたか？

MARCH付属校の宿題は簡単！？そして少ない？