[はじめに]
今、長崎を舞台として盛り上がりを見せている「色づく世界の明日から」ですが舞台は長崎だけではありません!
なんと、
琥珀の留学していた魔法学校がイギリスに!
絵の世界で登場した風景がイタリアに!
おそらくここに「色づく世界の明日から」目的で行く人は相当な物好きしかいないと思いますw
作品の聖地に行きたい方は迷わず長崎に行ってください笑
今回は「色づく世界の明日から」の風景が海外にもあるということをこの記事を通して感じていただけたら幸いです。
もちろん両方ともいいところではあるので、是非行きたいという方は少しでも参考になったら嬉しいです。
舞台紹介
イギリス、ケント州のセヴノークスという街にある
「Knole House」という場所が、琥珀の留学していた魔法学校のモデルとなっています!
ロンドンから約1時間とアクセスもよく比較的行きやすい場所となっています。
交通手段としてはロンドンのチャリングクロス駅からセヴノークスまで電車で一本で往復で18,3£(約2600円)となっています。
セヴノークス駅からは徒歩約30分くらいでした!街並みも綺麗でそこまできつくないので徒歩がオススメです。
服装や持ち物「Knole House」自然公園の中にあります。そのため、天候によっては地面が泥になっています。また、
鹿などの動物が放し飼いされているため地面が糞だらけで確実に汚れますので、そのような状態に対応できる靴がオススメです。
公園は草原になっており、風も強いので防寒対策もあった方がいいと思います。
[舞台]
瞳が持っていた本の中にノールハウスの入り口が写っています。
一致度はかなり高めです!
ここまで全て入り口入ってすぐの中庭です。
このエリアは1年中入れるそうです。
本の中からもう1カット
これは中庭からもう一つ奥のエリアです。
[美しい風景]
景色も最高で動物やカフェも楽しむことができます!
セヴノークスの街並み
[あとがき]
今回ノールハウスに来て日本も海外も田舎の探訪は楽しいなと感じました。
ゆったりと時間が流れている中で作品と舞台を感じることができるのが田舎舞台のいいところだと思います。
色づく巡礼のためだけに来るのは難易度が高いかもしれませんが、アクセスもいいのでイギリスで1日やることないなーという日があったら是非訪れてみてはいかがですか?
比較画像は[©篠原俊哉/P.A.WORKS「色づく世界の明日から」製作委員会]にすべて帰属しますのでご注意ください。