大学の研究者も思わずうなった風水という【巨大な龍】 | 不動産・建築・風水のプロが開運風水空間プロデュース

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風水学の権威・渡邊名誉教授の講座

 

風水における研究第一人者である国学院大学の渡邊欣雄名誉教授の講座を受けています。

 

 

渡邊教授は、風水を私のような実践者という立場に立っておらず、風水という対象を人類学、文化学、自然科学の観点から風水思想や理論、技術を学術的に調査研究しています。

 

今では日本でも風水という名前が一般的にも知られるようになりましたが、教授が研究を始めた1980年代は一般的に知られていなかったのです。

 

中国を発祥とする風水ですが、風水を学術的に研究対象としたのは欧米の学者が最初で、盛んに研究論文や学術書が世の中にでました。

 

そのおかげで、欧米では風水協会など設立され不動産や建築にも普及しているようになりました。

 

一方日本はどうかと言うと、さほど風水は知られず、沖縄など一部の地域でしか使われていないが、風水を研究対象とした学者が集まって設立した「全国風水研究者会議」でかなり論じられたことがスタートとなります。

 

それをきっかけに日本でも風水ブームが始まったわけですが、現在一般的に知られている風水は、自分たちが研究した風水とは全く違う【占い風水】であり、根拠もないことを風水と称していると嘆かれています。

 

巨大な龍・風水

 

私も風水を学び始めた時分は、簡単なアレンジ占い風水が風水だと思って舐めてかかっていたところがあったのですが、いざ学び始めると大変難解なもので、ちょっと勉強したくらいで理解するにはとても歯が立たない巨大な思想や理論があることを知り、それ以来真剣に取り組んだこと振り返ると、今更ながらに恥ずかしく思います。

 

風水を使うには、天文学、地理学、環境学、自然科学、不動産、土木、建築など幅広い知識理論で形作ることに他ならないのです。

 

渡邊教授も風水を調査研究するにあたり、著作「風水 気の景観地理学」の中で以下のように話しています。

 

以下引用

 

1980年代、それぞれの研究者が個別に風水思想の鉱脈を探りあてて、それぞれが発見した風水像を、「風水とはなにか」から説き起こして解説していたのである。

風水は現代人の感覚とはあまりにもかけ離れた東洋思想だったから、風水の定義からはじめ、その歴史、その原則、その民族差・地域的相違などに述べ及ぶことは、避けがたいことだった。

しかしこんにちこれだけ学問の専門分化が進んで、それぞれの専門分野や講座だけで理解し解説しようとするには、風水思想はあまりにも 巨大な<龍> でありすぎた。

風水は、こんにちのようなボーダレスの時代に、まさにふさわしい研究対象だったのである。

共同研究が開始されたのは、風水思想を究めるにはこんにちの「タコツボ型」の専門研究だけではだめだという、その限界をだれもが知ったからである。

以来こんにちまで数年にわたって、全国各地から専門分野のちがう研究者が「全国風水研究者会議」に集い、独自の発表を重ねてきた。

 

引用終わり

 

このように研究を専門とする学者でさえ、風水を研究し理解するには、とても簡単なことではなく、巨大な龍と称しています。

 

龍の使い方によっては、吉もあれば凶も生じると知っていたからこそ、風水の怖さを感じた時の為政者は、風水を迷信と風評することもあったのでしょう。

 

私たち人間は、天の気、地の気と同一の気を有しており、それぞれの気が同調することができれば、福禄寿を得るのが自然の理と言えます。

 

しかし、調和を図るための風水技術を使いこなせるようになるには、止むことのない研究と反復による経験力が必要です。

 

おそらく到達点などというものはなく、風水を扱う者は終わることなく鍛錬していかないといけないのでしょう。

 

プラスして、風水アドバイスしていくには、都市計画法や建築基準法など現代にマッチする法規も知らなくてはなりません。

 

「都市計画法?建築基準法って何それ?初めて聞いた!」

 

という占い風水師がいたら、その人は勉強不足です。

 

風水住宅を作るのに建築法規は必須です。

 

どんなに良い風水住宅を作っても、法規に沿った建物でなければ、違法建築となります。

 

それも知っていないとこの巨大な龍を扱うことはできないでしょう。

 

ちまたには多くの風水師がいますが、人生占いを専門とする人もいれば、風水を駆使して建築プロデュースする人もいます。

 

同じ風水師なんだからどっちでもよいと判断したら、痛手を被ることになりますので、注意してください。

 

最後に、渡邊教授の講座でこんな資料が配られました。

 

 

国土交通省が「国会移転」について検討しているのですが、その中で風水からの視点も加わっていました。
 

日本政府も風水を重要視しているということです。

 

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