バイト先の社員さんのオススメもあって、前から気になっていた『砂の女』を読んでみました。







以前読んだ本の中に『砂の女』の一文が載っていて、なぜかその一文が心に残り、いつかは読んでみようと思っていました。






読んでみて、独特の世界観やリアルに砂の感触を感じれるくらい細かい描写、異様なシチュエーションの面白さにどんどん引き込まれていき、難解な言い回しも多い文章だったのですが、一気に読み上げてしまいました。






昆虫採集に出かけた男が、周りを砂に囲まれた部落に、だまされて監禁され、その部落に生活する女とともに砂の穴の中で生活を共にし、部落のために労働をする事を強要されます。






最初は一晩の旅の客として、砂の穴の中にある、女の住み処に案内された時にはあった、地上に出るための梯子は、次の日には男が逃げ出すことができないように取り外され、労働を拒めば水の配給を絶たれてしまい、体力の極限まで追い詰められた男は、部落に従う振りをしつつも、なんとかして部落から逃げる手立てを見つけ実行するのですが……。






冒頭に『罰がなければ逃げる楽しみもない。』という一文があります。






『砂の女』をラストまで読んで、初めてこの一文の意味がわかります。






その時にはもう安部公房の作品の上手さにただただ唸るしかありませんでした。






『砂の女』は一度読むだけより何度も読むことでより深い理解を得られる作品だと思います。







安部公房ハマったかも…。
久々の読書日記ですね







この本を読む前に会社のおじさんが貸してくれた篠田節子先生の『仮想儀礼』を読んだのですが、ハードカバーで上下巻で内容が重く(面白くないわけではなかったのですが)ちょっと疲れちゃったので気分転換に軽く読めるものを…と思い店長に相談したらこの本を貸してくれました







借りて良かった






久々に一気に読めてなかなか感動もでき…。







ただ、『フリーター、家を買う』のときもちょっと感じたのですが、私的にはラストちょっと弱いかな?







途中のエピソードがすごく良いのでラスト期待しすぎちゃうせいもあるとおもうのですが…。







『シアター!』は解散の危機を迎えていた劇団の主宰の弟に負債額300万円を兄が肩代わりをする代わりに、劇団員に2年間で劇団の収益のみで300万の返済を要求し、できない場合は劇団を潰すという条件つきで自らが制作スタッフや経理の担当をし傾きかけていた劇団を建て直していく……みたいなストーリーなのです。(いろんなとこハショリすぎてます。)






久々に良い気分転換になりました








昨年の暮れからずっと今年の手帳を探していたのですが、なかなか理想の物と出会えずやっと今日、今年の手帳を手に入れました~






私の理想の手帳とは……。




1.月プランのみ!(週ごとのは使わないので、かさばらない薄さが良いのです)

2.アドレス帳が少しはついている!(今年の手帳は意外とこれがないのです!みんな携帯に入れるから?)

3.路線図がついている!(迷い人の私にとっては必要なんです…。)

4.フリーメモのページがちゃんとある!

5.できたら表紙だけでなく中身もかわいい!







ということでやっと手に入れた手帳がこちら……




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ピンク地に白のドット柄が背景になっているウサギちゃんのもかわいかったのですが、なんとなく水色のバンビちゃんのほうにしました(いつもならピンクのウサギちゃんの方を選んじゃうかも…。)






中身はこんな感じです



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私の大好きな雑貨屋さんのun petit coeurに売っていそうな柄でとても気に入りました






手帳に合わせて自分で好きな色を組み合わせられる3色ボールペンも買っちゃいました


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組み合わせた色は、ベビーピンクとマンダリンオレンジとブラックブラウンです






お家に帰ってなんとなくデコりたくなり手帳の表紙のリボンの真ん中にピンクのラインストーンを一粒のせてみたり……






ボールペンにリボンのラインストーンを貼ってデコってみたり……


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といろいろ遊んでしまいました






今年の手帳にも楽しい予定をいっぱい書き込められたら良いなッ