この前ふと、
“母と魂で対峙したらどう感じるんだろう?“
って思った。
母親って、自分が産まれた時から母でしょ。
父もそう。
だけど母も父も誰かの子で。
赤ちゃんの時があって、子ども時代があって、青春時代があって、いろいろあって結婚して、私が産まれて。
私にとっての母や父じゃなくて、同じ歳の彼・彼女、もっと言えば彼らの素の存在=魂と対話したら、どんな感じなんだろう?って思った。
きっと父も母も私も死んで、あの世?かなんかで対面したらそんな感じなんだろうな。
でも今からそうなれたら、もっと違う世界が見える気がした。
以前、こんな記事を書いた。
彼女はその極意を知っているのかもしれない。
私は両親と距離がある。
こんな記事を書いたことがあった。
多分、私は子どもで、
ただただ愛が欲しかったんだ。
でも、ここまで思えるようになった。
年齢とか関係とか関係なく、どんな人とも魂で交わるとき、人は自分も魂として認められて、楽に、そして豊かになれるのかもしれない。
