こんばんは(o^^o) しずです。
昨日ご紹介したABC理論ですが、
昨日の展開は、ちょっとアイメッセージの考え方にも近いなと気づいたので、
ご紹介させて頂きます(*^^*)
カウンセリングやコーチングの世界ではよく、
「ユー(you)メッセージではなく、
アイ(I)メッセージで会話しましょう~」
と言われます。
ユーとか、アイとかは、誰が主語かと言うこと。
例えば、
「暇なんだったら、お使いに行ってきてよ」
なんてい言われたら、腹が立ちますよね。
お使いに行くのは、話し手ではなく聞き手、です。
つまり、話し手から見て、主語が相手(you)になっているのです。
人は、人に動かされたくはないもの。
だからこの様な会話では、相手は動いてくれません。
これを、
「時間が有ったら、お使いに行ってきてくれると、助かるな~」
と言わると、しょうがないな~、
と言う気になりますよね(^^;;
"助かる"のは、話し手、つまり主語が自分(I)になっているのが、わかりますよね(^^)
聞き手は、行っても行かなくてもいい。
選択が自由に出来る訳です。
しかし人は、「助けて」と言われたら、助けてあげたくなるのが心情です。
同じ、「お使いに行って欲しい」でも、聞き手の受け取り方は、全然違いますよね(o^^o)
昨日の例は会話ではありませんが、
原因を相手に求めるのではなく、
自分の内側に問うて見る、
と言う点で、近いかなと思います。
物事の原因は、外に探しても見つかりません。
なぜなら、人の事は分からないから。
自分に問うてみると、
原因を自分の中に探して見ると、
もちろん、間接的な原因かも知れませんが、
意外な発見があるかもしれませんよ(^^)
そう、人生の主役は自分!
分からない人の事を思案するのではなく、軸は自分に置いて☆
うまく行かない時は、
人に迷惑を掛けない程度に、
納得の行く(自分がHappyになる)理由を探して見て下さい
「過去と他人は変えられない、
変えられるのは、自分と未来だけ」
そう、自分の未来は、自分で変えられます(^-^)/
have a nice holiday(o^^o)
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