「ファイナンシャルプランナーとは」
国家資格です。
人生の夢や目標をかなえるために総合的な資金計画を立て、経済的な側面から実現に導く方法を「ファイナンシャル・プランニング」といいます。ファイナンシャル・プランニングには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、FP(ファイナンシャル・プランナー)です。
FPの最上位資格は1級です。幣事務所は2級FPですが1級と2級の違いを建築士に例えると1級建築士は1,000㎡以上の大型ビルが設計できる建築士で、2級建築士は一般住宅の戸建てを中心とする建築士です。幣事務所では個人のお客様のサポートを専門とし、大企業のサポートは出来ません。その代わりに、個人のお客様に特化したサポートを得意とし、保険・税制・不動産・ローンなどの実務に精通したスタッフがおります。よって一級FPを含めた一般の事務所の知らない、教科書に載っていないポイントを熟知したFPが個人のサポートを第一にすることを理念としています。
生命保険・損害保険とは
人生の買い物の中で最も高いもの、それは持ち家と各種保険と言われています。その中で保険はとても複雑で、知識の少ない方が契約すると、頂けるはずの補償金をもらいそびれたり、社会保険制度や企業の保障や制度などがあるのに、必要以上にかけすぎてしまう方も多くいます。一番損をするのは、本来頂けるはずの保険金を制度を知らないばかりに旅行もらいそびれる事です。
火災保険の補償内容
火災はもちろん、地震・風雪害・水災・雷・雹などの自然災害に対応しています。
(保険によっては対応していないタイプもあります)
補償のつぼ
・火災保険は火災以外の災害でも補償される。
火災の発生率は30年で2%未満。多くの自然災害は請求がない。補償金の支払いが発生しないため、掛け金が無駄になっている事が多い。
・保険会社に申請しなければ、補償されない。
保険会社が今回の台風で被害がありませんか?とは聞いてくれない。お役所と一緒で支払う税金などは黙っても徴収されるが、請求しないと頂けない補助金や還付金などが多々ある。
・素人が保険会社に申請しても補償額が少ない。.保険会社は営利企業なので補償額は少なくしたい。そもそも素人では屋根の写真は撮影できないし、一般の工務店では保険会社の査定のポイントのノウハウはほとんどない。
・専門家が見積りと写真を揃え申請すると、保険額が高額になる。
補償額を既定の満額近く査定されるノウハフを知っているため、保険額が高額になる。これは、交通事故の被害者となり示談交渉になった場合に、弁護士をたてる事により、2倍以上の慰謝料が期待出来ることと同じ。自動車保険の弁護士特約がこれにあたる。
・修理やリフォームをいつ実施するかは本人が決められらる。
保険金が支払われても、直ぐに修理やリフォームをする必要は無い。将来のリフォーム代として積み立てても良いし、若干の不具合は目をつぶって気になる箇所のみ知り合いの工務店に安く修理してもらえば良い。もちろん、何もしないのも選択肢としてあり。
保険適用例
戸建て住宅の一例となります。
①約150万円:屋根・雨どい・ベランダ・カーポート
②約90万円:雨どい
③約120万円:雨どい・雨戸戸袋・掃き出し窓
④約250万円:瓦・壁・車庫
*アパート一棟ではさらに高額な例もあります。
*住宅の建坪や高所・低所・保険契約内容で保険金額が変わります。
手数料等について
・手数料: 保険受領金額の35%(税抜き)
−内訳–
保険コンサルタント」の現地調査費用、事務所経費、交通費
「建築会社/設計事務所」の見積作成費用、写真作成費用、事務所経費
*保険会社から保険金が支払われなかった場合は一切費用はかかりません。
良くある質問
Q.保険金は本当に支払われますか?
はい、保険内容にもよりますがほとんどが支払われています。本来請求すれば受け取れる保険金なのですが、制度を知らずに請求しない方が大半のため保険会社は大儲けしています。最近良く耳にする消費者金融への過払い金請求をせずに平均100万円以上損をしている事と似ています。
Q.保険金に税金はかかりますか?
火災保険や地震保険から損害保険金を受け取った場合は、受け取った保険金に税金はかからず非課税となります。
Q手数料が高くありませんか?
はい、確かに高いと感じるお客様はいらっしゃいます。
本案県は、保険アドバイザーや設計事務所そして幣事務所の経費に加え、多くの人件費と交通費などがかかっています。又、保険会社から支払いがない場合は全て持ち出しとなってしまいます。
ここで、改めて考えて頂きたいのですが、この情報を知らなければは一円も手に入りませんが、ご紹介様のおかげで本来全く頂けない保険金を手に入れられる事となります。保険金が100万円であれば65万円、200万円であれば130万円が受け取れる訳です。しかもその使い方は前述の通りあなたが決められます。もちろん、ご契約頂けるか否かを決めるのはご本人様ですので、良くご検討ください。
Q保険料が上がりませんか?
自動車保険と違い何度利用しても一切上がりませんのでご安心ください。
Q.保険金は1回しか支払われませんか?
いいえ、がん保険の診断給付金とは違い何度でも支払われます。但し、前回の内容と全く変わらない内容の見積書では支払われません。が、ご心配は必要ありません。何故ならば日本では1年に最低でも1回は保障対象となる自然災害がありますので、見積書の内容は変わります。例えば屋根の瓦1枚がヒビが入ったり、スレート屋根の釘が1本浮いてしまう軽微な損傷でも、2階建て以上は足場がないと修理できませんので、再度保険金が支払われます。お客様の中には軽微な屋根や雨どいの保険金100万円以上を受け取り、2年後にリフォーム前に再度見積書を提出し再び100万円以上の保険金を受け取った方もいらっしゃいます。実際のリフォームは地元の工務店にお願いし50万円程度で済ませ、残った保険金でお風呂やキッチンなどの水周りを新調されました。
*他に質問があれば、何でもお答えします。
ご契約の流れ
①ご本様が紹介者様に依頼
②保険アドバイザーと現地調査の日程調整(Mail/LINE等)
③現地調査当日に契約書の取り交わし
④保険会社へ連絡
⑤設計事務所から写真と見積書を受領(郵送)
⑥保険会社へ写真と見積書を郵送
E-mail:
Kyon20303@gmail.com