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静岡支部員のひとりごと

日本プロ麻雀連盟の静岡支部が運営するブログです。このブログを機に静岡支部に興味を持っていただけたらと思います。

昨日・今日は鳳凰戦の開幕節。


昨日は3選手がスタートダッシュを決めていた。


今日参戦の選手たちも良いスタートが切れますように。


【前期成績】

D3
早川林香(東京本部) +50.1   D3  9位
児玉佳宏(東京本部) +63.9   E1  6位

E1
都築友和(中部本部) +20.8  E1   10位
高村龍一  +5.8   E1    16位
安部颯斗 ▲2.7    E1   18位
高橋大輔 ▲65.9   E1   22位
松本和樹 +101.6   E2   4位

E2
足立純哉 ▲76.1  E1   24位
栗島有紀(東京本部) ▲85.6  E1   26位
山宮雅之(四国支部) ▲189.4  E1   30位


【結果報告】
D3

早川林香

対局者 寺下龍太郎・井上真孝・木暮智貴・後藤咲

着順 4.4.4.4

ポイント ▲91.0

現在順位 27位


3半荘ノー和了3ラスから始まり抜け番挟んで4回戦目親で国士無双ツモられ。もはや笑うしかありません…!!

ダブ東ドラドラ、ドラ白シャンポン、メンピンドラドラ、3副露清一色、全てアガれず基本手が入らないのに、せっかく入ったドラドラが全てアガれないんじゃ麻雀になりません。という事で12年に1度レベルの地獄を体験しました。

こういう時はいつか来るので切り替えて次節から取り返せるよう頑張ります!



児玉佳宏

対局者 犬飼あやの・加藤貴一・宮田雅也

着順 3.4.2.3

ポイント ▲9.6

現在順位 17位


今日という1日をどう表現するかといったら『お日柄ではなかった』だろう。

前に出た分、マイナスが減った珍しい1日。

一歩でも間違えば、卓内ラスになってもおかしくなかった。

次節に気持ちを切り替えます



E1

高橋大輔


対局者 神山俊・釣本契介・都築友和

着順 3・4・3・4

ポイント ▲77.8

現在順位 29位


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いよいよ後期のリーグ戦が開幕。


しかし開幕節というといいイメージが全くない。

つまり成績が悪いということだ。


悪いイメージというのは勝って取り戻すしかない。


気負いすぎてもよくないから結局のところいつも通りリラックスして臨んだ。


が。。。。結果は最悪のものとなった。


1回戦目の入りは悪くなかった。

自分の勝ちパターンであるリーチ→和了の流れで8,000点を取る。


その後4,000オールツモられ→5,200和了→8,000放銃と点棒の出入りが激しい半荘となり3着に沈む。


続く2回戦には国士無双を放銃。

直前に手出しが入っていたのだが自分の手の価値(親)・巡目で止めることは不可能な牌だった。


放銃回避が不可能な牌だっただけに引きずることはなく切り替えて頑張ろうという気持ちだった。


気持ちはめちゃくちゃ前を向いていたが牌の流れはそうはさせてくれなかった。


そこから一向に手が入らなくなり、細かい放銃も続いてしまったりした。


最終戦も箱下寸前まで追い込まれたが8,000和了と2,600オールのツモでなんとか踏みとどまったという感じだった。


それでも1節目にいきなり背負った▲80はあまりにも大きい。


4節のうち大きなプラスを取る節があれば昇級も視野に入るので全く諦めてません!


まだこれが第1節で良かったと思って残り4節で少しでも上に行けるように頑張ります。


応援ありがとうございました!!!





高村龍一

対局者 花田裕貴・長谷川夏音・冨田久志

着順 1・①・①・4

ポイント +43.4

現在順位 5位


コメント

昇級逃した前期

ポイント持った時の戦い方が下手だと痛感した新人王戦

反省を活かして後期は戦っていく


1回戦起家スタートで4000オールも次局8000放銃

少し反省しつつも手が入り、オーラス1本場供託1で8200差を捲れてトップスタート

2、3回戦は放銃無く和了が付いてくる好展開

押し引きに悩まない手牌が多く素直に進められた。

4回戦は高打点の聴牌はするものの、捲り合いに全て負けるか流局で和了が遠のき素点を失う。

攻めた結果だし、ダメな放銃もなかったため後悔はない。

Cラスを回避出来たのはついてました。



安部颯斗

対局者 一森かな・宮村信・池田来斗

着順 ①・3・4・4

ポイント ▲27.8

現在順位 23位


今期のリーグ戦は久しぶりに午前中ということで、どちらかというと午前中の方が身体の調子良いので、ウキウキで対局に向かいました。


そのウキウキの流れで、1回戦は手もそれなりに入ってくれてたし、良く打てて他ので行けそうだなーと思いましたが、そんなことありませんでした。

2回戦以降全く手入らなかったです。

2回戦は南4局まで、ラス目でドラの5sと3pのシャンポン聴牌して浮きまで見えましたが、上家が切った1mに親からロンの声が

手牌は九蓮宝燈で48000の横移動。

危なすぎるって。自分も持ってきたら絶対打ってたし、前期に引き続き、また九蓮宝燈打つところでした。


3、4回戦も手牌が苦しい。

避けられようもない8000放銃とかもあり、卓内ラスで▲27.8という結果に終わってしまった。


上手くできたところもあれば、細かいミスもちょっとあったが、全体的にはかなり精度良く打てたと思います。


ただ、もはや結果が全てなので、

残り4節、全力で頑張ります。



都築友和

対局者 釣本契介・神山俊・高橋大輔

着順 4・①・②・②

ポイント +43.2

現在順位 6位


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先月中部プロリーグの最終節に守りに守って攻めずに見てたら大きくマイナスし、フラストレーションは溜まっていた。

今日は開幕戦!プラスしてもマイナスしても思いっきり前に出よう!

多少の放銃は良いから腕を振って戦おう!

そう思っていた。

初戦、考え抜いたつもりはあるものの、避けられた18000放銃……

多少ではない放銃のついたこの初戦、当然ともいえるラススタートで出だしは最悪に近いものでした。

すぐ切り替えして方向転換!

少しずつで今日は何とかプラス域にを目標に

した。

しかしちょっとあがればすぐ点数削られ、切り替えたつもりでも2半荘目の南3局までマイナスの3着目、4着と数百点の僅かな差……

やばいなー開幕戦に大きく負けてしまうなーって思ったところに配牌もバラバラ……本当にネガティブな気分になりました。

仕方なく、ダメ元で狙った国士無双があれよあれよとツモもきき上手く成就しました!

当然点数も大きく稼いで嫌な気分も一気に吹っ飛びました!

3半荘かけて何とかプラスにと思ったところが1半荘でプラスに転じたのだから僥倖中の僥倖でした。

役満効果で気持ちが楽になったのはあるが、その後は押し引き具合も申し分なくうち回すことができたかと思います。

結果は卓内トップとなることができたが、気持ちのブレを感じ、冷静に的確な判断ができてないと思う局面が多々あった。

精神的にも鍛え直しして、来節も頑張ります。




松本和樹

対局者 黒田英輝・加賀谷春歌・北村弦騎
着順 3・②・3・1
ポイント+21.9
現在順位 8位

今日のリーグ戦はとにかく腰を重く打つことを意識しました。
交通事故みたいなしょうがない放銃はあったもののいつもよりも放銃は少なかったように思います。
速度は当然追いつかないことも多かったのですが、最終半荘で
手が入ってくれて6000オールで突き抜けられたものの追い越すことができました。
4回戦でプラス域まで浮上できたので冷静に残り4回戦戦えたらと思います。


E2

足立純哉

対局者 釜山甲太郎・松﨑さくら・春原雄太


着順 ②・3・4・①


ポイント +1.8


現在順位 14位


コメント


前期の降級を受け、自分に何が足りなかったのか分析し、ようやく反省点に辿り着くことが出来ました。

今日はあまり手が入らず、ドラドラ以上の手をアガることが出来ずに三倍満の親被りもあったが、サイクルヒットでポイントをプラスに出来たことは良かったと思います。

ただ、微妙な手順で6,400点の放銃があったので、そこは次節を向けた反省点かと考えています。




栗島有紀

同卓者 桜井カズキ・野村祐介・深谷勇太

着順:4.3.4.3

ポイント ▲83.3

現在順位 29位


コメント:


新しい期がスタート。

前回 降級をしてしまった栗島。

気分を改め、+70くらいして帰ってきちゃうかもー

なんて言ってた昼間の自分を呪いたい。


普通に打っていればこんなに負けることは そうそうないと思われる。

麻雀の神様に嫌われていない限り。


ここで白状しよう。

今日わたしは 明確に、その神様に嫌われることをした。打ち手として 致命的なミス。

絶対に切るはずのない 隣の牌を間違えて切り、盛大なアガり逃しをした。


その事に麻雀の神様は大激怒したんだろう。

それ以降は、

配牌 一向聴にも関わらず、何も有効牌を引けないままリーチを受けて降りたり、

自分の欲しい牌がどんどん川に捨てられていくのを黙って見ている事しか出来なかったり…


例えば、7枚切れの6-9ソウ。

流石に諦めて7ソウを切った瞬間にツモってくる9ソウ。


自分のツモ山にあんのかーい!

タイミング。

今捨てたばっか。


と、何回もこんな事が起こる。


ツモはヨレヨレ、私の心はズタズタ、神様はプンプン。


私が悪かったよ。。

もう許しておくれ。

反省しているよ。。


それでも神の怒りはおさまらず、永遠に何もできない時間を過ごし、今日はお伝えするのが恥ずかしいくらいにマイナスを重ねました。

もう既に残留シフト。

残り4回、気を引き締めて臨まなければなりません。

全身全霊を捧げて頑張ります。



最後に。

皆さん忘れないで下さい。

麻雀の神様を怒らせると こうなります。



山宮雅之

対局者 関根大地・中野巧・小平螢

着順 3・3・①・4

ポイント +7.4

現在順位 11位


地方に住んでいてどうしても打つ回数が劣ってしまうので、試合のなかで成長したいと思っています。体で打つのが理想ですが、ちゃんと全部頭を使ってシンプルにプロット通りこなしたいと思って臨みました。

望月さんと古川先生に教えられたように、一日収支を目指して、3回戦終わって+25、うまくいっていたのに、4回戦5800の鳴きホンイツカンチャン聴牌で二段目ラフにドラを打って12000で今日をプラマイゼロにしたのは反省です。




【編集後記】

今日は都築と高村が好スタートを決めた。


かなり厳しいスタートとなった選手も何名かいたが、まだ4節も残っていることをポジティブに考えて戦っていってほしい。


次節も応援お願いします!



(編集:島崎涼)


今日から後期のリーグ戦が開幕。


新たなリーグで更なる昇級を目指す者。

前期と同じリーグで今度こそはと燃える者。


秘めたる思いは多種多様である。


計5節20半荘で昇降級が争われるシステム。


今期も帝静戦・霊峰位戦に参加している選手の結果とコメントをお届けします!


それでは!! 

前期の成績と一緒に各選手のコメントと結果をご覧ください!


【前期の成績】


B1

岡本和也     B1▲37.1 10位


C1

太田昌樹    C1▲39.0  28位

渡辺史哉    C1+40.4  14位

青嶋宏樹    C2+95.8  5位 (昇級)

瀧澤光太郎 (東京本部) C2+74.2  8位 (昇級)


C3

鈴木秀幸C3  ▲25.9  28位

島崎涼 C3  ▲53.3  31位

斉藤隆D1  +58.9  8位 (昇級)


D1

鈴木郁孝 C3  ▲86.8  37位 (降級)

中寿文 D1▲67.2  29位

安藤銀一 D3 +201.6 1位 (2段階昇級)


D2 

平野敬悟  D1  ▲122.1  35位 (降級)

蓮沼友樹 D2 ▲42.4 27位

渡邉翔士己 D3 +73.6  6位 (昇級)


【結果報告】


B1

岡本和也


対局者 福光聖雄・鮎川卓・高木規雄

着順  ②・3・②・①

ポイント  +17.5(トータル +17.5)

現在順位   5位


コメント


後期のB1リーグは降級枠が多い。

16人制のリーグだが、後期の降級枠は16分の5。

5人も降級する事になる。


そのような中での朗報としては、Aリーグの人数構成の見直しで後期の昇級枠は3人となっている。


半分は残留、半分は昇級・降級。


大きなマイナスをくらった瞬間に、ピンク(降級)ゾーンに入ってしまう。

だからといって、縮こまって打って勝てるほど甘いメンツではない。


押し引きのバランスが求められるが、今節は要所での勝負手が決まったのが勝因だと思う。


まだまだ先の長い戦いではあるが、今期こそは昇級という意識を持って引き続き戦いに臨みたいと思う。


※今日のハイライト

2回戦 西家 ドラ9

四五123456789⑤⑤


3巡目に上記の聴牌で、ヤミ聴を選択。

持ち点は26000点位で、原点回帰を狙ってヤミ聴に構えたがリーチでも良かった。結果は7巡目に三をツモり2000、4000(+1本場)のアガり。


良配牌+良ツモで、一番楽しい局でした!


C1

太田昌樹


対局者 土井悟・増田隆一・沖ヒカル

着順 ①・①・②・①

ポイント +66.1

現在順位 2位


コメント

始まりは受けからでしたが、徐々に手も入りアガリも決まり、絶好のスタートが切れました。

第一節でこの位置なのも久しぶりすぎて覚えてません笑

今期は昇級目指してしっかりと頑張ります!


C1

渡辺史哉


対局者 瀬下勝也・岡竜介・小林正和

着順 ①・①・4・4

ポイント ▲7.5

現在順位 24位


コメント


C1リーグは今期で5回目の挑戦となりますが、5回全て第1節をマイナスでスタートという結果になりました。

あと16半荘で100勝つ麻雀を今の僕に打てるかは分かりませんが精一杯やって結果を待ちたいと思います。


C1

青嶋宏樹


対局者 菊原真人・松崎良文・笠原拓樹

着順 2・4・1・②

ポイント +20.3

現在順位 16位


コメント


C1リーグ開幕しました!

手がついてくれてプラス!

今期は昇級5人、降級11人みたいです。

これは早くも次節で昇級シフトか降級シフトかが決まりそうです。

昇級が5人なのでもう少し放銃してもいいから高打点を狙う場面があってもよかったかもしれません。


最終戦オーラス3人浮

オーラス親トップ目36,500

自分南家 2着目 33,700

西家       32,100

北家       17,700

ドラ三

5巡目にドラ切りトップ目の親の現物の西単騎にしたんですが昇級を狙うなら三単騎リーチだったかなー?と思いながらヤミテンで和了。

それとも西単騎でリーチだったかー

とぐるぐるしてます。


次節も勝って連続昇級できるように普段の麻雀をまた頑張ります。


C1

瀧澤光太郎


対局者 貝原香・武田裕希・小高佑貴

着順 ①・3・②・②

ポイント +29.7

現在順位 10位


コメント


C1ともなると対戦相手も強敵ばかり、しかも今回の相手は特徴の強い相手だと思ったので入念に作戦を練ってきました。

その甲斐あってかプラスを積み重ね良い一日にすることができました。

反省点もあるのでそこはしっかり修正して来節に臨みたいと思います!


C3

鈴木秀幸

対局者 金子貴行 大枝史 浜野太陽 和泉由希子

着順 4・②・③・2

ポイント ▲19.0

現在順位 29位


相変わらず麻雀の稽古はできていないのだが、それでも動画を見たりいまやれることをしてきた。


今日のテーマは 『もうひとつ踏み込む!』


んー。。。  悪い。毎回1面子もない。 


伊勢神宮に奥様と奥様のとーちやん、かーちやんを連れて 下調べした海鮮丼をご馳走し喜ばれ、屋久杉の珠が入った数珠を購入したのに。。。ラススタート。


結果的に最高打点が1,300・2,600ではなかなか厳しい。しかもだ!(1,600-3,200)と申告していた。


最終四回戦 浮けばそれなりのゲームメイクだったと思うが、和泉pが七万点オーバーになるなど吹いてしまいジエンド。


苦しい展開だったのに立直七対子ドラ2を上がってから、まぁこんなに変わるかね?ていうくらいの上がりつぷりでした。


キッカケは私にあるように自分では思っている。34,000点台の親で加点したい状況からタンヤオドラ1の一向聴から場に4枚目の四七をチーテンをとる。

待ちはドラ⑥の⑤-⑧待ち。 ドラが⑥なのに⑤

⑧が4枚飛んでいて次の⑤⑧を捕まえないと無理かなて思考になってしまいました。

チーテンとったら和泉pテンパイの立直。

他家放銃でしたが、私も余裕で切るし、

鳴かなければ未来が相当違うようだ。


なかなか生活環境を考えると稽古を増やしていくのは難しいが、それでも精進して上を目指していきます。


C3

島崎涼


対局者 菅原千瑛・原佑典・天野ヨシアキ・武石絵里

着順 2・②・3・2

ポイント ▲12.7

現在順位 25位


コメント


C3リーグも今期で3期目となる。


過去2期は最終節を降級圏内で迎え、どうにか最後の追い上げで降級を回避している。

今期こそは昇級の見える位置で最終節を迎えたい。



1回戦東2局、誰もしないようなあまりにも酷すぎるアガリ逃しをして跳満をツモられる。

その後なんやかんやで持ち点が45,000点までいくが、11,600などを放銃して結局沈みスタート。幸先が悪い。


抜け番を挟んで自身の2回戦、これまた酷いアガリ逃し発生。南場にアガリを重ねてどうにか浮きで終えるがモヤモヤが残る。


3回戦はほぼ天野さんの独壇場。8,000とか4,000オールとかをただ見てるだけ。


4回戦も変わらず天野さんの独壇場。

何かしようにも圧倒的なスピード不足。

何もアガることも放銃することもなく終了。



今日は全体的に運が悪くなかったのでこのマイナスで耐えました。

本当なら30ぐらい勝っててもおかしくない手の入りようです。

内容が悪すぎる。

しっかり反省して、次回はプラスを持ち帰りたいです。


C3

斉藤隆


対局者 真鍋明広・古谷知美・角谷陽介

着順 4・①・②・②

ポイント  +18.5

順位 15位


今日から鳳凰戦の新シーズン開幕。

ついに僕もCリーグに参加できるのが楽しみでしょうがなかった。

とにかく、自分らしく打つ。これだけが今節の目標だ。


一回戦、本手になかなか結びつかないも、少しずつの加点をし、ツモられてのわずかな原点割れの親番。


七八九④④⑦⑧⑨5589 ツモ5 ドラ③

場況も7は良く、親番につきリーチをかける。

先に三色確定からヤミテンをとるのだが、やはり7,700加点したい気持ちが大きい。

リーチ後にドラの③をもってきてしまい、七対子ドラ2の6,400の放銃してしまう。

これが大きなラスの敗因なんだろうな。

最初から洗礼を浴びてしまう。


二回戦、なかなか手が育たない中、細かく加点をし、とりあえず原点オーバーの南場、やっと手が入る。

三暗刻の⑤⑧待ちをダマで構え、⑥か⑦を引いての手替わりを待っていたら、すぐに⑥を引いてリーチ。

①⑥のシャンポン待ち。トップ目の角谷pから⑥が出て、8,000。

このアガりが大きく、トップ。


三回戦も、とにかく辛抱の麻雀。なかなか大きくは勝たせてくれない。浮きの2着がやっと。


四回戦は東発僕がリャンメンチーからの三色、ドラ3の7,700を角谷pからアガる。

東2局、真鍋pがメンチン、ツモ、三暗刻4,000・8,000、東3局の親番、角谷pが3,000・6,000、その後も僕が三暗刻ドラ2の8,000や、古谷pが12,000と8,000をアガり、みんなの平均打点が公式ルールの点数じゃないアガりばっかりでしたね。

そんな嵐に巻き込まれながらも、なんとかプラスで終わることができました。


役満2回テンパイも不発だっのが悔しいですが、初のCリーグをプラスで終えられて、ホッとしています。

連続昇級を目指して、次節も精一杯打ってきます‼️


D1

鈴木郁孝


対局者 桜川姫子・金子正明・時田拓和

着順 2・3・①・4

ポイント ▲1.1

現在順位 25位


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長い間Cリーグに居座っていた、昇級チャンスは何度かあったが不甲斐なさで残留を繰り返し、試練の降級も乗りこえてきたが前回久しぶりに降級した。


Dリーグはどういう風に打とうか考えたが1期ですぐ戻らないとより力をつけて再びCリーグへ。


だからD1リーグのこのおじさん誰と思っている人達に自分は鈴木郁孝ですという麻雀で挑み昇級しようと決めました。


今日は自分にアガりがあると踏んだ局は必要以上にリーチを多用しましたが上手く行った部分と悪かった部分が両方ともでてしまいました。


まだ始まってばかりちゃんと準備して次節に挑みたいと思います。


D1

中寿文


対局者 寺戸孝志・大野彩乃・川上レイ

着順 ①・②・3・3

ポイント +62.2

現在順位 1位


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2日前。

太田昌樹プロから、平野良栄プロがまとめているサイトはどこで見れるの?と聞かれた。


別に、そのこと自体に意味はない。

ただ、今まで開かなかった自分の成績を見た。


開かなかった理由は明確である。

負けまくってるからだ。


降級こそ無いものの、ほとんどマイナス。

開かなくても、そのことは分かっていた。


改めて、マイナスの数字を見た時に、自分の不甲斐なさをちゃんと受け入れれた気がした。


D1リーグはなんと5年目に突入。


別に受け入れたからといって、勝てたわけでもないし、強くなった訳でもないとは思う。


それでも気持ちよく臨めた。


途中からそんな自分に呼応したのか、とにかく手が入った。


運が良かったのは事実。

ただ、今日は素直に喜びたい。


今期は昇級のチャンス。

今度こそモノにするぞ。


あ、あと一個だけ自慢していいかな。

少し痩せました。


それも良かったかもしれない笑


応援ありがとうございました!


D1

安藤銀一


D2

平野敬悟


対局者 重原聡・佐々木諒輔・塚越達也

着順 ①・①・①・3

ポイント +80.0

現在順位 1位


コメント


前回の降級から一ヶ月。

毎日のように当日の対局が頭を駆け巡っていて具合が悪くなっているところでした。

普段の麻雀で勝とうがスロットで大勝しようが心の溝は埋まりませんでした。

プロ対局の借りはプロ対局でしか返せません。


そうした中で迎えた今節。

とある人物ととある約束をしてました。

簡単に言えば昇級できたら褒美。

これ以上降級したら罰ゲーム。

みたいなものです。人生レベルの。


そんなわけでまずは勝ててよかったです。

唯一最後の半荘だけ慎重に打ちすぎたのがマイナスの原因かと思っています。

一向聴から親リーチに一枚押せばすぐテンパイして5,200の和了があったのを逃したやつと(しかも対して危険ではない牌)、手替わりのない最終形のカン2sの先制を闇テンにして、後に全員に仕掛けが入って躱されたやつが痛すぎです。


全体的に上手くは打てましたが、反省するところはして、昇級目指します。


D2

蓮沼友樹


対局者 樋口徹・田中祐・香野蘭

着順 4・3・①・4

ポイント ▲14.1

現在順位 25位


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私は定期的に初心へ帰ることにしている。


麻雀においてもそうだが、何事も継続し過ぎると惰性になってしまうものである。


私が麻雀を覚えた時に、麻雀の何が好きだっただろう。高い役を和了ったり、相手の先制に押し切って和了ったりすることが好きだったかもしれない。

でもそれは今でも変わらないかもしれない。

もしかして、私は本当に麻雀を好きでいるんじゃないだろうか。

少し物思いに更けていたら、大事な何かをしっかり思い出せた気分になった。


VIO脱毛をする際に「もっとしっかりシェービングして来て下さい!」と男性看護師に怒られて凹んでいたが、思いのほか自分への満足度が上がる結果となった。


しかしVIOのOってどうやってシェービングするんだろう?鏡とか見てやっても絶対無理だろ。

だってOの部分は窪んでるんだぞ。

そこにどうやってカミソリを入れるんだよ。

私は不器用だから絶対にケガする。

セルフ切痔になってしまう。

未来永劫、私は上手くシェービングできなそうだから、脱毛が終わるまで怒られ続けるんだろうなー。

嫌だなー、今年すでにあと2回くらいは怒られることが確定してるなんて嫌だ嫌だー。゚(゚´ω`゚)゚。

 

とはいえあまり考えすぎても良くない。

麻雀以外もしっかり初心に帰ろうではないか。

例えば、私が好きなコント師と言えば「ロバート」である。

だが最近ロバートのコント観ていないのである。

もちろんキングオブコントの優勝ネタも好きであるし、ふとルミネtheよしもとで観たコントもすごく好きである。

特にはねるのトびらでやっていたコントが好きなのだ。その中でも秋山森乃進っていうコントが好きなのだ。

「北酒場」の替え歌でKAT-TUNのメンバー紹介するコントが好きなのだ、、私は居ても立ってもいらなくなり、久しぶりに秋山森乃進を観ることにした。



結果から言うと観なければよかった。



もうこの1週間くらい頭の中で秋山森乃進の「北酒場」が頭から離れない。

その替え歌のワンフレーズに「田中の髪は短いボウズ」っていうフレーズがあるのだが、ずーっと頭の中でリピート再生されてしまっている。

初心に帰れたのは悪くなかったのだが、生活に軽く支障が出るほど変えるつもりはなかった。

くそ、、パワーが凄い。

いやでもこれで良かったのだ。

20歳くらいの気持ちを取り戻したかもしれない。



そんなことを考えてはいたが、やっぱVIO脱毛の男性看護師にはやっぱりムカついてきた。

何であんなに上から目線なんだよ。

今度行く時までにケツから火吹けるように人体改造するぞコラ!!お前がシェービングしてる瞬間にガスバーナーみたいな炎出すぞオラー!!


そんなことを考えていたらあっという間にリーグ戦の日を迎えた。

というわけで後期のリーグ戦は少しアブノーマルなコンディションで開幕。


■1回戦

スピードが全く3者に追いつきません。

ここは得意の我慢大作戦を敢行して、南3局まで点棒収支はほぼゼロ。

とはいえ南3局に1,300・2,600、オーラスの親で2,000オールを和了り、26,200点持ちの3着まで来たのだ。

だが、オーラス1本場は樋口Pに800・1,600(+300)を和了られ4着。

とはいえ前半の雰囲気からして悪くはないのかもしれない。


■2回戦

樋口Pが絶好調である。

いや絶好調すぎたかもしれません。

簡単に満貫和了りますよ。

どうなってんだよ全く。

どうしようもないので沈みの2着を狙ったが、手牌が付いて来ず3着。

結構ヤバいです。

展開はキツイですが、香野Pが非常に麗しいです。

配牌を取る時に当然腕を伸ばすわけだが、脱毛しといてよかったと1番思った瞬間だったかもしれない。


いやいやこんなことばかり考えるでない、気を引き締めよう!!とか思っていたが、今回の同卓者に田中Pがいる。

対局中に秋山森乃進の「田中の髪は短いボウズ」がリフレインしてしまう。

しかも田中Pの髪はボウズではない。

少しウェーブがかかったヘアスタイルである。

余計なことばかり考えて対局中に笑いそうになってしまったが、改めて気を引き締めていこう。


■3回戦

受け間違えをしたー、、と思っていたフリテンの1,000・2,000を和了して、南場の親番で2,600オール→9,600(+300)を和了して、1・2回戦のマイナスを全て返済するトップを取ることに成功。

このまま4回戦もプラスで終えて帰るかな。


■4回戦

良かった、前半までは。

北家スタートで東場の親番で40,000点超えてましたもん。

だが田中Pに2,000・3,900(+300)をツモられ、親番の樋口Pの先制立直に通ると思ったら⑧で11,600放銃。。

いい感じだったのに、オーラスの親を迎えた段階でラス目に落ちてしまった。

オーラスは香野Pがサクッと和了し終了。


結果的に▲14.1。

妥当な気もするが、プラスに転じていてもおかしくないような気がする。

少しだけ考えて、また頑張ります。

ちなみに明日は久々のヒゲ脱毛です。この土日は常に気合い入れてないと殺されます笑笑。


引き続き頑張ります。


D2

渡邉翔士己



対局者 田代航太郎・守屋芳彦・伊賀則夫
着順 4・②・②・4
ポイント ▲23.9
現在順位 29位

コメント

負けましたー。
と言ってもなんだか負けた感じはなく、どちらかというと勝ってるような感じで負けました…

とにかくとにかくとにかく引き合いに勝てない!
打点は作れるものの、最後の1枚が勝てないが続く形に…

最終戦もオーラス2着目で和了りトップの状況
②③④④⑥⑦⑧⑨⑨⑨123の①④⑤の3面待ち
降りない親がいるのは怖いがこれはリーチとするも、ずっとツモれず親の追っかけ。
これが間②待ちの三色ドラ1に振り込み12000放銃一気にラス落ち。
この引き合いの負けだけで差し引き30p近く失う振り込みに…
そのままラスで終了〜

勝負局のどれか1局でも勝てていれば色々変わった気がします…

まぁそんな日もあると切り替えていきます!

【編集後記】

スタートダッシュを決めたのは太田・中・平野。

特に平野は前期が悔しい結果に終わっているだけに嬉しい勝利となった。

いいスタートを切れなかった選手もまだ第1節。

静岡には修正能力が高い選手がたくさんいる。

今日上手くいかなかったところを修正して残りの16半荘に挑んでもらいたい。

明日の日曜日組の応援も宜しくお願いいたします。

(編集:高橋大輔)
※プレーオフ参加者の方・霊峰位参加プロ(欠場者含む)は公式ラインにて『確認しました。』と返信してください。

※台風10号の関係で中止・延期となる場合がございます。

その場合、帝静戦プレーオフ・決勝戦は延期となります。
延期決定次第、ご連絡致します。
また、すぐに日程調整致します。

霊峰位戦第6節に関しては、中止となります。
卓組も無かったものとなります。

別日日程は10月13日・12月12日


★帝静戦プレーオフ・決勝戦

9月1日13時対局開始

※選手は12時50分までに受付を終了してください。
遅れてしまった場合は、補欠の選手が繰り上がります。

プレーオフ卓組
1卓 早川林香(+159.7)×舟橋晃(+123.8)×堀田賢(+107.6)×安藤銀一(+98.0 )



2卓 太田昌樹(+126.5)×鈴木元司(+123.8)×松本和樹(+105.7)×安間隆弘(+103.3) 



・プレーオフ
ポイント持ち越し 2回戦 55分打ち切り

・決勝戦
ポイントリセット 3回戦 時間打ち切りなし


★霊峰位戦

8月31日12時半受付開始
12時50分までに集合 ※これ以降ペナルティーが発生します。

13時対局開始



毎節、参加プロが確定次第、その時点での順位の回り順によって組み合わせを確定します、
(第1節のみ期首順位の回り順)
また、第8節・第9節は上位と下位を同じ人数で分けて回り順となります。
(卓数が違う場合は、上位卓を多くします。)

※帝静戦プレーオフ・決勝戦及び霊峰位戦は見学自由となっています。
お気軽にどうぞ!

■第6節卓組

1卓 鈴木秀幸×渡辺史哉×鈴木郁孝×石津寿人×福本正雄



2卓 平岡理恵×太田昌樹×小杉昂裕×斉藤隆×佐藤学



3卓 橘太一×渡邉翔士己×平野敬悟×中寿文×瀧澤光太郎





■中寿文の見どころ

まずはプレーオフ・決勝戦の見どころから。

なんと言っても今回の注目は早川林香。
初参戦でいきなりの1位通過は見事としか言いようがない。





ポイント的にも1人だけ150ポイントを持っていて、大きく沈まなければ決勝進出。
かなり有利な位置でプレーオフを迎えた。

2位から8位の選手はポイントがかなり接近している
1卓の選手は早川の動向次第で押し引きも変える必要がありそうだ。

早川の麻雀は完全に攻撃型。
かなり踏み込んでくる。



立場的にはリードしたポイントを使いながら、うまく立ち回りたいところではあるが、早川がどのようなテーマで対局に臨むかは同卓者も気になるところだろう。


1卓から3人決勝進出となることも十分考えられるが、まずは卓内2位になること。
そこを踏まえて、各卓の展開予想を書いてみたい。


1卓 早川林(+159.7)×舟橋(+123.8)×堀田(+107.6)×安藤(+98.0 )

現状のボーダーあ舟橋さんの+123.8。
堀田さんと安藤はここを捲って卓内2位に入る事が目標。







それほど厳しい条件ではないが、早川がやや抜けているため、舟橋さんに初戦でポイントを持っていかれると苦しくなる。

まずは、自身のポイントを失わないようにして、舟橋さんには加点させないようにしたい。

2戦目を、少しでも有利な位置でやれるかどうか?が結果に大きく左右するだろう。
そのあたりを注目して見ていきたい。

だが、舟橋さんも2回の優勝を誇る歴戦の強者。
公式ルールの造詣が深く、打点バランスがよく、中打点から高打点の手組を上手にまとめ上げる。
ひとアガリで決勝を決めてしまう展開もありそうだ。





2卓 太田(+126.5)×鈴木元(+126.5)×松本和(+105.7)×安間(+103.3) 

こちらの卓はポイントが接近しているため、より卓内2位を争う形となりそうだ。
1卓で3人通過になってしまうと厳しいが、その可能性も低いと見るのが妥当だろう。

そうなると経験豊富な太田が有利なのは間違いない。



そこに初のプレーオフの鈴木元さん・新鋭松本和・リベンジを誓う安間さんが挑む。

鈴木元さんは対人戦略に優れており、相手との間合いで押し引きを変えてくる。
どのような戦略でくるか最初の2~3局は注目したい。



まっすぐ戦うことになると予想されるのは松本。
今、支部で伸びている選手と言われれば松本の名前は上げたいところ。



手数が多く、やっかいな選手になってきた。
ここでしっかり結果を出すことができれば、更なる飛躍も望めるだろう。

少し不安なのは安間さん。
最終節で失速して、ギリギリの通過となった。
それでも通過したことには違いない。
いつも以上の気合で乗り越えてほしい。



激戦のプレーオフの後にはそのまま決勝戦。
ポイントリセットしての3回戦となる。

早川がいきなりの優勝をもぎ取るのか?
太田が最多優勝記録を更新するのか?
新たなアマチュア優勝者が出るか?

楽しみな対局となりそうです!!



続いては霊峰位戦。
今節は3卓開催となった。

各卓の展望を書いてみたい。


1卓 鈴木秀(+57.1)×渡辺史(+12.7)×鈴木郁(+11.5)×石津(▲14.8)×福本(▲40.6)

前節、予想外の大敗を喫した渡辺史。
2節連続の負けは、戦線からの離脱を意味する。



その相手となるのは静岡支部のベテラン3人と中部の福本。
ベテラン3者は決勝進出や優勝経験と実績も十分。

渡辺史が、ここでポイントを伸ばせるかは非常に重要と見る。

テンポよくアガリをとって主導権を握りたいが、そう簡単にはいかないだろう。


2卓 平岡(+53.3)×太田(+15.0)×小杉(+10.5)×斉藤(▲14.6)×佐藤(▲63.1)

高打点主体の平岡・斉藤、攻めの鋭さには定評がある太田、そして前節卓内トップだった佐藤。
各選手ともの持ち味があり、興味深い卓。

そこに中部本部から新人・小杉。
小杉は新人と言っても、かなり麻雀は打ち込んでいると見ている。
公式ルールにもだんだんと慣れている。



十分、この卓で勝ちきっても不思議はない。


3卓 橘(+35.9)×渡邉翔(+21.8)×平野(+0.9)×中(▲4.6)×瀧澤(▲73.1)

若手の橘・渡邉翔・瀧澤と思い切りの良い選手が揃った。

直近の成績でも渡邉翔はポイントを叩けているし、瀧澤は鳳凰戦C1リーグへの昇級を決めたばかり。
このまま勢いにのって静岡制覇となるか?




そんな中で中堅の平野と中は、存在感を見せたいところ。
甘い牌はおろさずに隙のない戦いができるか?



ここからはお知らせです。

★第44回帝静戦参加者募集中!!

※第43回参加者の方は自動更新となります。



毎月第4日曜日に開催。
(9月の第1節だけ、第5週日曜日です)

日本プロ麻雀連盟公式ルールを採用。
5節20半荘のリーグ戦です。

第1節 9月29日  古橋崇志プロゲスト

第2節 10月27日  伊藤優孝プロ・松田彩花プロゲスト

第3節 11月24日  

第4節 12月22日 

第5節 1月26日  東城りおプロゲスト


毎節10時開会!


★第49期王位戦静岡予選

日時 9月28日(土) 13時~

参加費4,000円

勝ち上がり 2名




★るっくからのお知らせ

【第20期アマチュア最高位静岡予選】

日時 9月21(日)

参加希望の方は、るっくアカウント(公式ライン・X)まで以下の内容でお申込みください。

①お名前
②連絡先

※今年は定員24名とさせていただきます。

【2024年度ACE杯第5節】





※プレーオフ参加者の方・霊峰位参加プロ(欠場者含む)は公式ラインにて『確認しました。』と返信してください。