静岡U・Iターン就職サポートセンター
執筆者紹介

伊藤センター長
トライアスロン歴10年の“走って泳ぐキャリアカウンセラー”

橋爪相談員
身長180センチの長身、“理系キャリアカウンセラー”

高橋相談員
出来の悪い子ほどかわいいと言う、“おかあちゃんカウンセラー”
  • 14Apr
    • ありきたりなエピソードで勝負するの画像

      ありきたりなエピソードで勝負する

      こんにちは!センター長の伊藤です。4月に入りました。選考会たけなわですね。面接練習してますか?学生の面接練習の相手をしていると、よく似た話を聞くことが多いです。PRするストーリーがパターン化してるなと感じます。よくある学チカの例です。私が学生時代力を入れたのはアルバイトです。飲食店でホールを任されています。初めての経験だったので、失敗の連続でした。例えば・・・(と失敗のエピソード)この失敗を無くすために、〇〇と△△に取り組みました。その結果、店長よりお褒めの言葉を頂きました。このような経験を通じ、〇〇の大切さを学ぶことができました。これ見て皆さん、ドキッとしませんかあ私のだって。それだけこういうのが多いんですよ。なんでこうなっちゃうんでしょう。みんな、ネットを見て学ぶからですね。そう教えるカウンセラーも多いのかもしれません。人と同じようなパターンにすれば、とりあえず人並みである安心感が得られます。イジメられないようにするには周りとの同調性が大事ですからね。そういう習性が身に沁みついているかもしれません。でも、就活においては逆ですよ。企業の採用担当の人に「おやっ?」って思われなければ流されます。「また同じようなのが来たよ」と思われたら、書類は読んでもらえませんし、面接は聞いてくれません。「そんなこと言われたって、留学もしてないし、体育会に入っている訳でもないのにどうすればいいの?」という声が聞こえてきそうです。方法はあります。重要なのは、読ませること、聞かせることです。そのために重要なのは、「キャッチ」です。日本語で言えば「つかみ」。お笑い芸人が観客を引き付けるために最初にギャグをかますじゃないですか。あれです。よく「キャッチコピー」って言うじゃないですか。そういうのをESや面接に応用してみてはいかがでしょう。例えば、スピーチでよくある「つかみ」の方法。「疑問を投げかけて始める」という方法があります。「〇〇というのはご存じでしょうか?」というセリフで始まるスピーチ、よく聞きませんか?聞き手の注意をクイッとひきつけます。比喩を使うというのもよくあります。「鳥のような全体把握能力」「マラソンのように淡々と頑張る力」なんていうのはどうでしょう。考えるといろいろアイディアが湧いてきます。四字熟語を使う手はどうでしょう?「呉越同舟の状況で発揮できる調整力」「四面楚歌でもストイックに頑張れる根性」「臥薪嘗胆の忍耐力」などなど。ありきたりなエピソードだって、最初の数秒に「つかみ」をかませることによって全く違う印象になります。「ん?この人面白いこと言うな」と思わせたら勝ちです。自分のキャラじゃないと思いますか?いやいや、演じ切れば自分のモノになります。あなたを輝かせる大事なスキルのひとつになるでしょう。では、また

  • 29Mar
    • なりたい職業

      こんにちは!センター長の伊藤です。先日新聞に小中高生のなりたい職業のランキングが載っていました。第一生命保険が毎年発表しているらしいのですが、2020年度はこんな結果でした。     男子 女子 小学生 1 会社員 パティシエ 2 ユーチューバー 教師 3 サッカー選手 保育士         中学生 1 会社員 会社員 2 ITエンジニア 公務員 3 公務員 看護師         高校生 1 会社員 会社員 2 ITエンジニア 公務員 3 公務員 看護師 男子はみんな会社員になりたいんですね~。私のような昭和オヤジからみたら、世代間のギャップの大きさを感じます。因みに、私が小学生の時になりたかったのは、総理大臣です。なんとも大それた考えを持っていたと思われるでしょうが、当時の総理は佐藤栄作さんです。平和で好景気を支えた長期政権でしたから、子ども心に憧れのようなものを抱いたんでしょうね。中学校の時になりたかったのは、医者か弁護士です。人の役に立ちたいと思うときに目指す文理それぞれ代表のようなものでしょう。高校では文系に進んだので、医者の道は早々に消えました。大学では、法学部に入ったのは良いですが、司法試験の問題集を1日だけやってみましたが、こりゃ無理だと諦めました。それで、公務員狙いに変えたのですが、会社員っていうのは最後の最後まで考えませんでしたね。結局は公務員になれなかったので会社員になりましたけどね。よく大人が子供に「夢を持て」と言います。「諦めなければ夢は叶う」なんてこともよく言われます。私も言いたくなることはあります。でも、言った記憶はありません。やっぱり時代が違うということを意識してしまいます。私のようなバブルオヤジが属するのがX世代。頑張れば報われた時代です。うちの息子はぎりぎりY世代かな。インターネット創世記というか、IT革命の世代ですね。自我が強く保守的だそうです。今の就活生はZ世代だそうです。デジタルネイティブの世代ですね。本質に価値を置き、社会問題に関心が高いのだそうです。私からは2世代も違っちゃいますね。謙虚にいろいろ勉強させてもらいたいと思っています。ところで、今うちのセンターに登録している学生でなりたい職業のランキングをやったらどうなるでしょう。私の感触では、男女とも1位は公務員じゃないですかね。2位は男子はガス会社、女子はBPOやメーカー等の事務職。3位は男女とも金融かなという気がします。去年、おととしくらいは金融を避ける人が多かったのに、今年は復活しているなという感触があります。相対的に、他の業種の安定性が揺らいだからかなという気がしています。静岡にはこれ以外にも面白い会社がいろいろあります。地方の時代がようやく幕開けしそうです。この地で是非とも新時代の幕開けを共に担ってください。では、また

  • 08Mar
    • ついに静岡が移住人気県トップにの画像

      ついに静岡が移住人気県トップに

      こんにちは!センター長の伊藤です。以前このブログでも何度か話題にしてきた移住人気県ランキング。つ、ついにやりました2020年は静岡県が調査開始以来初のトップに躍り出ました~イェーイ、パチパチ静岡県は2002年の調査開始以来、大体2位から4位の間を行ったり来たりしておりました。トップはいつも長野で、静岡は山梨あたりといつも競り合っていたんですね。それが、遂に念願叶いました。今日はその要因と、それに関連して当サポートセンターの大きな特徴をお知らせしておきます。じつは、この調査は「ふるさと回帰支援センター」へ移住相談のあった件数でカウントされています。この「ふるさと回帰支援センター」は東京の有楽町にあるのですが、昨年はコロナ禍で相談に来る人がめっきり減ってしまいました。多くの県が相談者を減らす中、静岡県の相談者は減りませんでした。それはなぜかというと、オンライン対応を何年も前からやっていたからです。コロナになったからといって大きく体制を作り直す必要はありませんでした。オンラインのアプリをSkypeからZOOMに切り替えたくらいですね。あとは、LINEによるチャット形式の相談にも2年ほど前から応じています。このようなオンライン相談体制が充実していることは、このサポートセンターの大きな特徴のひとつです。学生に関しては、この利便性が大きく受けて、相談件数がコロナ前よりも大きく伸びています。東北や四国の大学の利用者もいますよ~。先月くらいから、俄然忙しくなってきました。また、セミナーが充実していることも大きな特徴の一つです。学生に関しては、2020年度は2月までに実施したセミナーは40本以上。自己分析系、面接練習系、業種研究系、企業分析系、グループダイナミクスを使ったものなどなど。最近、人気が広まってきて、予約がすぐ埋まってしまいます。さらに、当サポートセンターの特徴の3つ目は、「過去問」があるということです。先輩たちが静岡県内企業で面接を受けて、こんなことを聞かれたという話をストックしてあります。これによって、充実した面接練習が出来るわけです。という訳で、今日は当センターの宣伝になってしまいました(笑)特徴を復習しておくと、①オンラインサポートが充実②セミナーが充実している③過去問があるです!この3つの特徴を有するサポートセンターですが、利用は無料ですからね。静岡を考えている人は使わない手はないでしょう。当センターの会員登録はこちらから→ SupportMenu静岡U・Iターン就職サポート事業とは、静岡県の就職支援事業です。 静岡県へU・Iターン就職したい方のために、就職相談員が内定獲得まで無料でサポートします。 東京目黒を中心に有楽町・横浜・名古屋でも相談可能です!shizuoka-de.comふるさと回帰支援センターの発表記事はこちら→ 2020年移住希望地域ランキング公開 | 認定NPO法人 ふるさと回帰支援センター2020年ふるさと回帰支援センター窓口相談者が選んだ移住希望地1位:静岡県 2位:山梨県 3位:長野県2002年より都市...www.furusatokaiki.netでは、また

  • 26Feb
    • 最近面白いと思うドラマ

      こんにちは!センター長の伊藤です。私は元々ドラマ好きではあったのですが、緊急事態宣言でますますテレビの時間が増えています。今見ているドラマは、「おちょやん」「ここは今から倫理です」「虹色カルテ」「君と世界が終わる日に」大河ドラマ「天を衝け」「ドリームチーム」「6畳間のピアノマン」の7つかな。今日は勝手ながら、私なりに好きな順位をつけさせていただきベスト3を発表してみたいと思います。まず、第3位は・・・・「にじいろカルテ」高畑充希さんのコミカルで純粋な個性が好きです。2年ぐらい前にやってた「過保護のカホコ」も「同期のサクラ」も大好きでした。今回はコミカルな部分だけでなく、診療所に医者で自らも難病を患っているというシリアスな場面も多い設定です。今のところ平和な展開ですが、今後自分の病気がどうなっていくのか、心配で目が離せません。続いて、第2位は・・・・「おちょやん」前回の朝ドラ「エール」が最高に良かったので、どうかなと思っていましたが、負けず劣らず面白いですね。おちょやんの様々な苦難を乗り越え活躍していく姿は、しっかりと今を生きる私たちを勇気づけていると思います。加えて、大阪や京都の喜劇やキャバレーなど大衆娯楽の歴史が分かるのもとても興味深いです。しかし、「テルオ」や「ヨシオ」はどうにかならないんですかね~。そして、第一位は・・・・「ここは今から倫理です」これがダントツですね。NHKの夜11時半からなので見ている人は少ないからもしれませんが、本来は高校生ぐらいからおじいちゃんおばあちゃんまで、幅広く見てほしい番組だと思います。もともとはマンガらしいですね。高校の倫理の先生が主役です。熱血なんですが、その熱血の仕方が従来の体温的に熱い感じじゃなく、低温で冷めていて今風なんです。若い人たちにはこういう先生に出会いたかったと思われるかもしれません。親、祖父母世代には、若い世代の気持ちや習性を知る勉強になるし、ときどきズバッと刺さる名言を言う先生なんです。私がしびれたのは、家庭環境の悪い生徒が反社会的なグループに引き入れられかけている場面で「ちゃんと考えなさい。自分にとって何が"善"か"悪"かくらい!!」というくだりです。平静な人がいきなり大きな声でズバリと核心を突くことを言うと、グサリと刺さりますね。若い人相手にカウンセリングしているものとして、とても勉強になります。まあ、そんなこんなで緊急事態宣言中を大人しく乗り越えようとしております。皆さんも、コロナに気を付けて頑張って行きましょう!他にも面白いドラマがあったら教えてください。では、また

  • 17Feb
    • 私は電話が苦手ですの画像

      私は電話が苦手です

      こんにちは!センター長の伊藤です。3週間ぶりのブログ更新です。3年生の就活が本格化してきてなかなか書けませんでした。最近の皆さんの動きは、あちこちの説明会やインターンに出たり、ESの添削をしたり、面接練習をしたり・・・といったところです。OBOG訪問をする方も多いですよ。OBOG訪問に関する相談では、「会社へはどうやって電話したらいいんですか」とよく聞かれます。「そんなもん、名乗って用件を言ったらいいじゃないか」と言いたくなりますが、実は私も電話は苦手です。私が新卒で入った証券会社では、見込み客リストというのがありました。今では個人情報保護の観点から無くなっているかもしれませんが、30年以上前の話です。そのリストに手分けして片っ端から電話してアポイントメントを取って新規開拓をします。話す内容はよくスクリプト(台本)を作っておきました。話の切り出し方、順番、こう来たらこう返すなどなど。でも、途中で切られる。怒鳴られる。無視される・・・の繰り返しです。アポが取れるのは、数十件に1件とかです。それでも、話法の上手い人は結構取れたりするんですよね。私の場合は膨大な徒労でした。NHKで今やってるドラマ「六畳間のピアノマン」のようなものです。思い返せば、この電話のスクリプト作りはずっと続きました。外国人への営業の時は大変でした。下手な英語でセールストークを展開するのですが、相手がスピーカーフォンにしていて、周囲の人たちから下手な英語を笑われたりしたこともあります。あー、思い出したくない経験です。キャリアカウンセラーになってからもあります。企業に求人情報の取り扱いをお願いする電話では、よく派遣の営業と間違えられ、邪険にされることもあります。そうならないように、スクリプトを作ってから電話してました。そんなこんなで、電話下手な私でも何とかここまで乗り切ってきました。心掛けていたのは、目いっぱい想像力を働かせるということですかね。どんな人が電話に出る可能性があるか。どんな思いでこちらの話を聞くだろうか。出た人にキーパーソンに繋いでもらうには、何ていえば繋いでくれるだろうか。あとは、出た人にとにかくこちらの事情を話してみることですかね。誰が聞いてくれているのかよくわからないけど、良い人だったら何かしら対処をしてくれるだろうという期待ですね。その人でダメなら最初からダメなところなのです。電話は相手の顔が見えないので、不安がありますよね。でも、顔が見えない分、厚顔無恥でいられるという利点もあります。社会人になったら越えなければならない壁なので、今からどんどんやってみてください。習うより慣れよって言うじゃないですか。OBOG訪問のアポくらい全然平気ですよ。では、また。

  • 26Jan
    • カッコいい大人、カッコ悪い大人の画像

      カッコいい大人、カッコ悪い大人

      こんにちは!センター長の伊藤です。面接の質問の中に「将来の目標は?」というのがあります。なんだか、とっても漠然としています。別に模範解答はありません。仕事でもプライベートでも、考えていることを言えばいいと思います。自分は若い頃何を考えていたかな・・・と、我を振り返ってみます。あまりはっきりとは思い出せませんが、カッコいい大人になりたいなという漠然とした気持ちだけはあったと思います。では、どんなことがカッコいいのか・・・新入社員ころからもう数十年も経ってしまいましたが、ここまで自分なりに意識してきたのは、・会社の言いなりにならない・強い正義感・弱気を助け強きをくじく・プロ意識などでしょうか。まあ、青かったですね(笑)。最近テレビを見ていて、この「カッコいい大人、カッコ悪い大人」に関して、参考になる話を聞きました。カッコ悪いと思った方から紹介しますね。「アンガーマネジメント」を紹介するテレビでした。これは怒りの感情をコントロールする術です。第一人者の方が、質問します。「怒りの感情の原因は何だと思いますか? 人でしょうか、事象でしょうか?」うーん、人かなと思ったのですが、答えはどちらでもありませんでした。「べき」という自分の概念だそうです。「あー、なるほど。確かに」と思いました。自分は、これはこうあるべきと思って行動している。でも、そういうことを全く気にしない人もたまにいる。そういう人を見たときに怒りの感情がこみ上げるのだそうです。そんな時に絶対やってはいけないのが「反射」だそうです。「カチン」ときた瞬間、手や足や口で反撃することです。反撃されると良いことはありません。エスカレートするだけだからです。こんなときは、「6秒ルール」というのがあって、6秒間は反撃してはいけないのだそうです。6秒待てば瞬間湯沸かし器のような怒りの感情は去り、冷静さが戻ってくるからだそうです。自分にも経験があります。電車の中で見かけるマナーの悪いヤツとか。反射的に反撃したこともありました。傍から見たらカッコ悪い大人だったろうなと思います。やっぱり怒りっぽい人って、客観的にみると、ボキャブラリーが少ない、感情をコントロールできない、「べき」という固定観念に支配されているカッコ悪い人だと思うんですよね。・・・反省します。これ、今後の私の人生の大きなテーマにします。一方、カッコいいと思った方です。昔のテレビCMです。ビートタケシさんが「カッコいい大人とは?」と禅問答的に聞かれていました。答えは「若い人に媚を売らないヤツ」だそうです。お~、さすが!と思いました。やはり我が身を振り返ります。私たちは、皆さんの親ぐらいの年代で、人生のピークをやや過ぎているかもしれません。これから人生のピークに向かおうとする皆さんとは、価値観も違うし、共通の話題も少ないけど、こちらも話も聞いてほしい。こんなとき、媚を売りがちになります。でも、これって見えちゃいますよね。見えちゃったら逆にカッコ悪いです。老害かもしれないという危機意識は持ちつつも、経験値は経験値として若い世代に残してあげるのが良いかなと思っています。こう考えてくると、カッコいいも、カッコ悪いも、それまで築いた概念の表し方の問題なのかなという気がしてきました。「べき」という固定概念を疑いながらも、自信をもってはっきり言うべきは言う・・・というあたりがいいのでしょうか。なんだか、絶妙なバランスが必要そうです。では、また

  • 20Jan
    • 国会を見よう

      センター長の伊藤です。今日から衆議院本会議の国会中継が始まりました。私はいつもはほとんど見ることが無いのですが、今回は真剣に見ています。やっぱりコロナ対策が気になりますよね。命に係わることですから。他人事のように感じていたのが、じわじわと身のまわりに迫ってきている感はハンパないです。それと、この政権に日本の未来を任せていいのか。かつてないほど関心が高いです。大学生にも様々な影響が出ていることでしょう。登校できない友達ができないアルバイトができない就職先が不安狙っていた企業の採用が無くなった・・・などなど。政治や政策の話をすると、「知らない。興味ないから。」という返事が返ってくることがあります。続く言葉はほとんど決まっています。それは、「政治には何も期待してないから。」です。私は、それはマズイと思うんですよね~。言うまでもありませんが、現状じゃダメだと思ったら、それを変える手段は最終的には自分の1票しかないわけですから。あるいは、その手前で自分の意見をSNSなどでつぶやくのも世論を作っていくことに有効かもしれません。でも、そのためには、誰が言っていることが自分にとって正しいと思えるか。自分の利益になると思うか。それが分からなければなりません。世の中の風は右から左に吹いています。かつてない強い風です。それがあなたの利益になるかどうか見極めてください。国会中継じゃなくともいいです。ニュースでも良いし、翌日の新聞でも良いです。少しでもいいので、昨日より今日、今日より明日と政治に関心を寄せていってください。人口の多いおじいちゃん、おばあちゃんの世代の人たちはすぐにいなくなってしまいます。自分たちの未来を作るのは自分たちです。では、また

  • 14Jan
    • 社会人基礎力養成シリーズ始めました。

      こんにちは!センター長の伊藤です。このところ学生との話がきっかけで考えていたことがあります。ある学生の主張です。日本の教育はクソだ!散々、試験に受かる為のテクニックばっかり教えてきておいて、主体的に考えること、クリティカルに考えること、自分の考えを主張すること、そんな術など何も教わっていない。それなのに、「はい、就職です」という段になって、「あなたはどう考える」「どうしたい」「主張してください」と求められる。なんなんだこれは!これまでの教育が何の役にも立っていないじゃないか!・・・「はい、その通りだと思います」としか返す言葉がないですね。我々は、その教育と社会のニーズのギャップを何とか少しでもこの就職活動を通して埋められないかと日々考えている訳です。これまでも相当いろいろなことをやってきました。書類の書き方、面接練習会、グループディスカッション練習会、公務員の面接・小論文対策、自己分析、業界研究、好感度アップ法、適職診断、職種研究、企業分析の仕方、マネープランニング、などなど。こんなにいろんなセミナーやっている自治体の就職サポートセンター他にはないでしょう。そして、上の学生の言葉を受け、今回はさらにバージョンアップさせた、社会人基礎力を養う一助になるようなセミナーを提供したいと思います。身に着ければ就職活動に限らず、社会人になっても役に立つものです。第一弾は、明日から始まる「PREP面接法練習会」。P => Point(要点)R => Reason(理由)E => Example(例)P => Point(要点)の順で話すと、言いたいことが明確に伝わるワザです。1/15(金),20(水),21(木)の16時からですが、すでにほぼ満席です。来週以降、追加開催をご案内できると思いますので、少々お待ちください。そして、第二弾は、「KJ法練習会」KJ法とは、効果的に議論をまとめる方法です。グループディスカッションで使えます。また、新たな発想にも役立つようになります。これを1月27日(水)に行います。ご予約は明日以降ホームページでご案内できる予定です。乞うご期待。では、また

  • 06Jan
    • 今年も箱根駅伝に学びました

      あけましておめでとうございます。センター長の伊藤です。今年もよろしくお願いします。皆さん、年末年始はいかがでした?箱根駅伝はご覧になりました?私は、大好きで毎年必ずTVか沿道で観戦しています。今年は駒澤すごかったですね!復路スタート時点で駒澤と創価の差が2分14秒で、逆転もあり得るかなと思っていたのが、9区から10区に襷が渡ったときは、差が3分19秒。到底無理だと思いませんでした?私は、もう決まっただろうと思いましたよ。ところが、どっこいの大逆転ですよ。いや~、驚きました。私事で恐縮ですが、ちょうど数日前に似たような経験をしていたんですよ~。知っている人は知っていますが、私、趣味でトライアスロンをやっていまして、その練習の一環で年末に駅伝大会があったんです。もちろん、箱根の選手とは全くレベルが違いますよ。比較するように書くのもおこがましいのは重々承知してますが、今日は敢えて書かせてください(笑)この駅伝練習会は、1人5キロ×4人が1チームで、6チームで競いました。我がチームの第一走者は最下位。私は第二走者。二人抜きました。襷をもらったときは、前の走者が既に見えません。相当な差がありました。でも、前を行くのは往年のライバルです(笑)なんとかしたいという思いを抱えて懸命に走りました。3キロくらいでそのライバルの背中が見えてきたんですね。それからは、力が入りました。ここ何年も出たことがないくらいのスピードが出ました。いつもなら、とっくに足が攣ってるだろうと思えるくらい出しきることが出来、残り100メートルのところで追い越せたんですね。そして、勢いを引き継いだ第三走者とアンカーが残りを全部追い越してくれて、我がチームは優勝することが出来たんです。これ、私の年末にあった「ちょっといい出来事」だったんですね。直前でこんな経験をしていたものですから、箱根でも駒澤のアンカーが創価のアンカーの背中を捉えたときは、「あ~、やっちゃうな~」と思い、身震いしました。しかし、なんでこんな一見、不可能だろうと思えることが出来ちゃうんでしょうね。これ、私なりに昨日一日考えた結論です。不可能を可能にする要素は3つ。「諦めない強い気持ち」×「自己効力感」×「アドレナリン」まずは気持ちで負けないというのが大前提です。ターゲットは視界の外でも、諦めずにベストパフォーマンスを追求しようという姿勢が必要でしょう。それから、自己効力感。つまり、自分は出来るという感覚です。これは、過去に何度も似たような経験をしているですね。だから、この場所で背中が見えたら、もう絶対越せるという確信が途中からあったんでしょうね。そして、ベストパフォーマンスに欠かせないのがアドレナリン。これは、肉食動物が獲物を捕食するときなどに分泌されるホルモンですね。アスリートなんかは、どういうタイミングでアドレナリンが放出されるかとか分かるんじゃないですかね。また、ある程度コントロールできるかもしれません。まあ、こんなことをつらつら考えながら、ちょっと良いことがあった年末年始でした。こんなご時世ですから、ちょっとのポジティブを積み重ねていきたいと思っています。では、また

  • 21Dec
    • 私たちアニメになりました。

      こんにちは!センター長の伊藤です。情報が多すぎる時代。私たちも、どうやったら必要な人に目に留めてもらえるか、日々試行錯誤です。そんな中で、皆さんにお気軽に見てもらえそうなアニメ動画を作成しました!ジャーン!1分40秒で当サポートセンターの全容が分かります。カウンセラー達もカッコよくしてもらいました!似てるかな(笑)静岡U・Iターン就職サポートセンター ご案内www.youtube.comさらに、ちょっと前に撮ったのですが、大学生向け静岡就職のガイダンスビデオも公開しました。(一部情報が古くなっちゃいましたが・・・)こちらは15分モノです。静岡U・Iターン就職サポートセンター ガイダンスwww.youtube.com私たちがどんなことをしているか、ご関心のある方、見てみてください。では、また

  • 15Dec
    • 大学行けてない。。。学チカどうしよう?の画像

      大学行けてない。。。学チカどうしよう?

      こんにちは!センター長の伊藤です。皆さん、大学行けてますか~?首都圏の大学の方々は行けてないですよね。昨日お話しした方も大学に行くのは月に1回くらいとおっしゃっていました。4月からずっとこんな調子でしょう。これで「学生時代頑張ったことは?」って聞かれても困っちゃいますよね。先日の日経新聞の「就活のリアル」のコーナーに参考になる話が載っていました。このコラムにもキャリアカウンセラーによる就活生へアドバイスが書かれています。大学に行けてなくて「学チカ」のネタが足りない場合、高校時代の話と一緒に書いては如何でしょうかというアドバイスでした。これ、私も同意見です。と言うか、私もセミナーでいつも同じようなことを言っています。基本は「学チカ」は大学時代のエピソードを語るべきなのでしょうが、高校時代と繋げて話すというワザもあります。実際に私が大学4年の時に就職活動でこのワザを使いました。こんな感じです。「私はスポーツでは高校時代に硬式野球部で甲子園を目指して野球一筋に頑張ったので、大学では視野を広げたいと考え、様々なアルバイトを通じて社会勉強と職業体験を積むことに注力してきました。中でも勉強になったのは・・・」という出だしで始め、貧弱かもしれないと不安の残るアルバイトの話に繋げました。この出だしだけででアピールできることは3つあります。高校球児であったこと運動系ではあるが、社会性も身についているかもしれないこともしかして、意識が高いかもしれないことこのワザのポイントは「意図」です。ただ繋ぐだけだと、二つのバラバラな話です。どうしてここに高校時代の話を引っ張り出したのかなという感じになるでしょう。そこで、「野球一筋」と対比するように「大学では視野を広げたいと考え」という意図したことを入れます。そうすることで、高校時代の一生懸命感と大学生活への問題意識が表現でき、2つの話が繋がります。そして、少し「意識高い系」的な印象となるでしょう。インチキじゃないですよ(笑)この話、どこにも嘘はありません!この時の「意図」を今から思い出せるかどうかが勝負です。いいかも!と思った方、検討してみてください。では、また

  • 07Dec
    • 対面よりオンラインが有効なのは「添削」の画像

      対面よりオンラインが有効なのは「添削」

      こんにちは!センター長の伊藤です。12月になりました。大事な時期です。年々インターンの重要性が高まっていますからね。昨今は全採用枠のうち、半分はインターン経由で埋めちゃいたい企業が多くなっているのではないでしょうか。学生にとって、その意味では今月来月でどのくらいインターンに申し込めるかが就活の鍵を握っているとも言えるでしょう。そんな訳で、そろそろ添削の依頼も多くなってきました。就職活動もオンラインが大分定着してきましたが、やりやすくなったのは何といっても添削です。応募書類を作るには下記のようなステップがあります。ネタの洗い出し下記の基本構成をつくる・自己PR3つ・学生時代に学業で力を入れたこと・学生時代に学業以外で力を入れたこと基本構成が出来たら400字くらいで書いてみる書式の字数制限に合わせて添削企業に合わせて志望動機も上記のステップで作る特にのステップではZOOM面談が効果があります。学生が原文を文字データで送ってくれれば、ワードファイルに落としてZOOMでそれを共有しながら添削します。文字数が常に表示されているし、学生はリアルタイムで自分の文章がどのように変化していくのかが見え、納得感の高い文章が出来上がります。たまにESを写真データで送ってくださる方がいらっしゃいますが、とても添削しにくいので、ぜひ文字データでお願いします。(笑)当センターでは、~のステップはセミナーでコツを伝えしています。そして、やり方が分かったら、個人面談でフォローしていく感じでやっています。気になった方は、12月11日(金)予定の「応募書類準備セミナー」に参加してみてください。こちら就職するならしずおかで!登録・予約専用サイト静岡県が静岡での就職をバックアップ!県外4か所と県内9カ所でサポート受付中「就職するならしずおかで!」shizuoka-ui.resv.jpでは、また

  • 27Nov
    • 「カーテンコール」を見て思ったこと

      こんにちは!センター長の伊藤です。朝ドラの「エール」終わっちゃいましたね。あ~あ、つまんないな。今日はカーテンコールということで、出演した方々が古関さんの代表曲を歌ってくださいましたね。でも、なんであの「く~もは~わ~き」を聞くと涙が出てくるのかな。ドラマの中でも、あのヒサシがマウンドに立って歌うシーンでは、止めどない涙が出てきました。見た人はそういう人が多かったんじゃないかな。その放送日は、フェイスブックでも高校の野球部の先輩が、車で出勤中にTV見ながら号泣したって書いていて笑っちゃいました。もちろん、ヒサシの歌には人の心を震わせる力があるのだとは思います。でもそれ以上に、やっぱり人それぞれ高校野球に対する思いっていうのがあると思うんですよね。私にとっての高校野球。それは誇りでもあるけど、挫折でもあり、切ない思い出の方が強いです。伝統校で3年間甲子園を目指して野球をやり続けたことは、かけがえのない誇りです。この誇りの力はとても強く、卒業後にあらゆるところで活きてきます。卒業してから実感しましたね。今の自分を作ってきた原動力のようなものかもしれません。一方で、あのときなんであんなエラーをしちゃったのかな。あれが無ければ、人生変わっていたかもな。あんなにやったのにレギュラー取れなかったな。本当にあれで全力を尽くしていたかな・・・という思いは40年経った今でも残っています。なんか、書いていたら涙が出てきちゃいました。そんな複雑な思いが込み上げてくる歌なんですよね。でも、やって良かったと思いますよ。それだけは間違いない。もちろん、自分の就活の時の自己PRネタにも使いましたし。今朝はそんな思いを確認した朝でした。さあ、仕事、仕事。では、また

  • 19Nov
    • 君の前途に幸あれ

      こんにちは!センター長の伊藤です。先日とっても良いことがありました。今年航空業界に就職した昨年度の就活生から近況報告のメールを頂きました。とっても元気そうです。まもなくOJTが終わり、一人で業務に就きはじめるとのこと。同期や先輩たちにも恵まれ、まさに「これ、これ。これがやりたかった~!」という声が聞こえてきそうなワクワク感に溢れている様子でした。うれしいですね。カウンセラー冥利に尽きる瞬間です。業界が業界だけに、ニュースで関連する報道を目にするたびに心配していました。でも、やっぱり採ったからにはちゃんと育ててくれるんですね。よかった~。ほんと、よかったです!「君の前途に幸あれ」と祈らずにはいられませんでした。この日は一人静かに乾杯して寝ました。【お知らせ】就活イベント目白押し!「UIターン就職WEBガイダンス」11月20日より3週間にわたって再開催することとしました。毎週月・水・金曜日に開催しますので、ご都合のよい日を選んで参加して頂くことができます。UIターン就職活動の第一歩として、ぜひご活用ください。■ガイダンス内容:・UIターン就職のメリット・静岡県の産業・企業探しの方法・UIターン就職活動のポイント■開催日時:11月20日より3週間。月水金の16:00~■詳細&予約:https://bit.ly/3f4PaEV「静岡の会社何でもBEST10」((静岡には様々な企業があるらしいけど、聞いたことがないところが多いし、どうやって選べばいいんだろう))なんて思っていませんか・・・?そんな方のためにカウンセラーが様々な視点から企業をランキングして紹介します。■ランキング内容:・お給料のいい会社BEST10・お休みの多い会社BEST10・社員が辞めない会社BEST10・外観がステキな会社BEST10 など■開催日時:12月1日(火)16:00~18:00■詳細&予約:https://bit.ly/3kyR0PC「グループディスカッション練習会」企業参加型の「グループディスカッション練習会」です。セミナーで簡単なグループディスカッションのやり方を学んだあとは実際に学生同士がグループになってディスカッションを行います。企業の方はそれを聞いていて、終わった後にフィードバックとアドバイスをくれます。その後は企業との交流会。とても学びの多い充実した内容となっています。■参加企業:・株式会社エクノスワタナベ(藤枝/建設業)・株式会社五味八珍(島田・藤枝・焼津/フードサービス)・株式会社テラオ(焼津/卸売・小売業)・仲山鉄工株式会社(藤枝/一般機械製造)・株式会社富士山ドリームビレッジ(焼津/障がい者福祉)・丸尾興商株式会社(島田/専門商社)■開催日時:12月24日(木)14:00~17:00■詳細&予約:https://bit.ly/32NaDgY「いわた・ふくろいインターンシップWEB企業説明会」インターンシップを実施予定の磐田市・袋井市を拠点としている企業 18社が参加するWeb合同説明会です。企業情報や今後のインターンシップについての情報を担当者から直接聞く事ができます。■参加企業:ASTI株式会社、朝日電装株式会社、磐田化学工業株式会社、株式会社エス・ティー・シー、株式会社遠州、遠州トラック株式会社、株式会社遠鉄自動車学校、株式会社コーリツ、小林機工株式会社、三恵株式会社、芝原工業株式会社、聖隷福祉事業団、ゼンウェル・オーダード株式会社、株式会社ニッパ(デンソーグループ)、浜松いわた信用金庫、浜松光電株式会社、株式会社ビッグ富士、丸尾興商株式会社■開催日時:2020年12月3日(木)16:00~18:15■詳細&予約:https://bit.ly/3pww67oWEB開催!湖西市 企業説明会「仕事×ホンネ」■開催日時:2020年12月5日(土)10:30~11:30■詳細&予約:就職するならしずおかで!登録・予約専用サイト静岡県が静岡での就職をバックアップ!県外4か所と県内9カ所でサポート受付中「就職するならしずおかで!」shizuoka-ui.resv.jpWEB開催!湖西市 「業界・企業研究フェア」■開催日時:2020年12月5日(土)13:00~16:00■詳細&予約:就職するならしずおかで!登録・予約専用サイト静岡県が静岡での就職をバックアップ!県外4か所と県内9カ所でサポート受付中「就職するならしずおかで!」shizuoka-ui.resv.jp沼津市「女性のためのワーク・ライフ・バランス・セミナー&企業説明会」■開催日時:2020年12月5日(土)13:00~16:00■場所:プラサヴェルデ 4F 401・402会議室■詳細&予約:就職するならしずおかで!登録・予約専用サイト静岡県が静岡での就職をバックアップ!県外4か所と県内9カ所でサポート受付中「就職するならしずおかで!」shizuoka-ui.resv.jpでは、また

  • 09Nov
    • やりたいことがないとダメなの?

      こんにちは!センター長の伊藤です。皆さんは朝のNHKの連ドラ「エール」は見てます?先週のストーリーですが、有名作曲家の父とオペラ歌手を目指す母を持つ華ちゃんは将来について悩んでいます。最も身近な家族は、夢に向かって一生懸命でとてもまぶしく見えます。ひそかに恋心を抱く彼も早稲田に入って野球をやろうという夢に一生懸命です。華ちゃんも何か夢を見つけたいとは思っているけど、特にやりたいことはみつかりません。そんなちょっと焦りの気持ちがあるときに、お母さんから言われちゃいます。「華も好きなことやっていいんだからね」カチンときた華ちゃんは爆発してしまいます。「やりたいことがあるのがそんなに偉いの?やりたいことがないとダメなの?」この華ちゃんの気持ち、よーく分かります。私が毎年聞く就活生の悩みに「特にやりたいことが無い」というのがあります。自分もそうでした。新卒で入った証券会社は完全に成り行きでしたから。自分の人生の方向性に多少なりとも主導権が持ててきたかなと思えるのは40代以降ですかね~。私は周りを見ても本当に「好き」を仕事にできている人ってどれくらいいるんだろうって思います。パッと思い浮かぶのは、ミュージシャンである義理の兄。所属しているトライアスロンクラブのコーチたち。それくらいかな~。10人に1人もいないんじゃないですかね。あとはだいたい嫌なことをやっている訳じゃないでしょうけど、「好き」ありきじゃなくて、「仕事」ありきで職業選択をした人たちだろうなという感じがします。でも、そういう意味では、後天的に仕事を楽しんでいる人は沢山います。仕事をしてみて好きになっていった人たち。それでいいんじゃないですかね~。では、華ちゃんの問いに私だったらカウンセラーとしてどう答えるか。華「やりたいことがあるのがそんなに偉いの?やりたいことがないとダメなの?」伊藤「やりたいことが早くに見つかった人はラッキー。多くの人はそれを探しながら生きてるんだよ。華ちゃんもそのうち見つかればいいと思うよ。大事なのはその探すというプロセスを楽しんでほしいということ。だって人生のほとんどはプロセスの時間なんだから。」なんてね。ドラマではどう展開していくのか。毎回楽しみに見ています。では、また

  • 04Nov
    • 1円にもならない男のプライド

      こんにちは!センター長の伊藤です。先日NHKを見ていたら、ストレスを抱える男性をテーマにした番組をやっていました。取材されていたのは、何年か前に脱サラして居酒屋を経営していた男性。30代くらいかな。一生懸命やって、ようやく軌道に乗せたところにコロナ禍で経営がピンチに。家計は看護師の奥さんが支えるようになりました。2人いる小さな子供の面倒はご主人の役目に。最初は、子供もいつもいないお父さんが家にいて相手をしてくれるので喜んでいました。ところが、居酒屋が上手くいかないお父さんはイライラが募るようになり、子供に対しても怒りっぽくなっていったそうです。そのうち、子供がお母さんにこっそりと「パパには言わないで」と言いながら、「すぐ怒るようになった」と教えてくれたそうです。それを知ったお父さんは大反省をしたそうです。背景には、家計は男が支えるものという昔ながらの価値観があるということでした。ありますね~、こういう男の価値観みたいなやつ。「武士は食わねど高楊枝」「男は度胸、女は愛嬌」「男は黙ってサッポロビール」(笑)私が感じたのは2点あります。ひとつは、こういう価値観って、そろそろ忘れた方が良いんじゃないかということです。番組ゲストの誰か(女性)が言ってましたけど、男に新たに何かやらせるときに最も邪魔になるのが「男のプライド」というやつだそうです。「1円にもならない」って言ってました。確かにと思いました。日本人は良く「恥の文化」という言われますけど、「男はかくあるべき」みたいな無言のプレッシャーに縛られすぎていますね。恥は新たなスキルや知識の習得を著しく邪魔します。語学留学を経験したことのある人なんかは、経験あるんじゃないですか?最初にやるべきなのは、「はずかしい」と思う気持ちを捨てることなんですよね。ここ数年の努力と意識改革によって、女性の社会進出が進んできました。まだまだ実数に男女差がありますけど、一昔前に比べれば大分進歩しました。男性の育児休暇も少しづつ浸透しつつあります。こういう社会の変化に対して、男の意識の変化はどうでしょうか。専業主夫に対する目は、女性管理職に対する目よりまだまだ好奇なんじゃないですかね。環境が男女平等へ向かっているんだから、意識もそういう風にしていきたいですよね。日本も目に見えない変なものに縛られない合理的な新しい文化を築いていけたらなと思います。もうひとつは、相談機関が男性に対して敷居を下げる努力をする必要性です。男性は人に相談するのが苦手です。ここサポートセンターでも、登録学生数は男女半々なのに、実際に相談にくる学生は7割が女性です。やっぱり、ニッポン男子にとっては、人に聞くことも恥なんですかね~?まあ、確かに、私も学生の時は学生課なんて行ったことがありませんでした。人にようやく相談したのは、4年生の12月。どこも内定が無くて、ゼミの先生にとうとう最後に泣きつきました。昔の人間はそんなもんでしょう。でも、言わせてください。例え、恥だとしても、それを捨てることで得られる実利は大きいんですよ。いま、カウンセラーの仕事をしているから分かります。もし、昔に戻れてうちのようなサポートセンターがあったら絶対利用します。そんなことが出来たら、私でも大手商社マンぐらいになれていたでしょう。(なんちゃって)利用するとしないとでは、結果に差が出ると思います。これは、やはり人生の大きな問題なので、我々サイドとしても男性に対する敷居を下げたり、使いやすくする努力はするべきだろうなと感じた次第です。今日は長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございます。では、また

  • 28Oct
    • 田中みな実のプロフェッショナリズム

      こんにちは!センター長の伊藤です。昨日の「プロフェッショナル仕事の流儀」見ました?私、あれ大好きでよく見るんですよ。とても人生の勉強になります。昨日の田中みな実も良かったですね~。いや、特にファンってわけじゃないですよ(笑)。題名を見て、田中みな実の何をプロフェッショナルとして表現するんだろうという興味で見ていました。TBSの局アナとして人気が出た彼女は、5年足らずでTBSを退社しフリーアナウンサーになります。ただ、フリーのアナウンサーとしては、最初は良かったものの、徐々に活躍の場が少なくなっていきます。転機になったのは、ある雑誌のある特集のとき。その時に求められたことは、これまでの自分の考えていたアナウンサー路線とは全く違う、かなり大胆なものでした。そこにあったのは「潔さ」だったとのこと。この時の彼女の話がとても印象的でした。「自分が求める自分像から脱却できたとき、すごく自由になった」「それは誰からかけられた制限でもなく、自分が勝手に塗り固めていたもの」「だから、求められているところでしっかり輝かなきゃ」そしてナレーションが入ります。「求められて人は輝く」「彼女は求められるままに120%でぶつかっていった」「色モノ、客寄せパンダ・・・何と言われようと、自分の生き方を貫くブレない姿勢が周囲を変えていった」ここまでの話でも私は結構感動していたのですが、更に凄かったのは、「でも、飽きられたら終わり」「私たちは消耗品」ということを彼女は知っていて、周囲のおだてに流されず、自分なりの挑戦し続けているところです。今度は俳優業に力を入れているようで、今後はテレビドラマなどで見かけることが多くなりそうです。是非是非頑張ってほしいものです。今回、これを見て感じたこと。ひとつは、キャリコンの視点ですが、流行り廃りの早いIT業界なんかと似ているなということです。会社の求めに応じられるままの仕事で満足していると、いつの間にか自分のスキルが流行遅れになってしまう。いつも次を見据えて種をまいている姿勢が、これからますます重要だなということ。もうひとつは、興味の対象であり続けるために、ありのままの自分を晒すという手法。自分が出演する台本、脚本、記事にはトコトン自分流の直しを入れるし、プロフェッショナル仕事の流儀の密着取材には、フロスをしている姿まで映し出されていました。その手法に私は、テレビに映される人としてのプロフェッショナリズムを感じました。いや~、いい勉強になりました。では、また

  • 26Oct
    • 銀行と証券の垣根

      こんにちは!センター長の伊藤です。先月と今月にかけて業界別のセミナーを4業種分やりました。「金融」と「自動車」と「食品」と「IT」です。これらは、静岡県で比較的企業数が多く、新卒の募集が多めで、人気もある業界です。聞き逃した方は、個別相談でも内容をご紹介できますので、遠慮なく面談を申し込んでくださいね。担当したカウンセラーは金融と食品は私、伊藤。自動車とITは橋爪です。さて、今日は「金融」のセミナーでお話しした内容の続報になります。少し前の新聞になりますが、金融庁は銀行と証券の垣根を取り払うべきかどうかの議論を始めるというニュースが載っていました。(日本経済新聞 10月6日)銀行と証券会社の間には、法律による壁があります。ファイヤーウォールというのですが、銀行と証券は同じグループ内であっても顧客の同意なしに情報共有してはいけないというものです。銀行が貸し手の強い立場を使って企業支配を強めるのを防ぐ狙いがあります。日本では昔からこの壁の問題はたびたび議論されてきましたが、海外ではこのような規制は無いため、徐々に規制は緩和されてきました。なぜ、今またこの話がというと、多分、金利低下が長引いて、銀行が体力を消耗しているので、銀行の収益機会を拡大したいのでしょう。立場的には、銀行はこの規制撤廃に賛成。証券界は反対です。なぜかというと、企業は立場の強い銀行に情報を握られることに警戒しており、証券会社はそういう企業の利益を代弁しています。そのような中立の役目が証券会社の社会的な存在意義だからです。どういう決着になるのか分かりません。でも、このファイヤーウォールが無くなったら、どうなるのかは想像がつきます。それは、証券会社の法人担当の営業部門が無くなるんじゃないですかね。同じグループ内の銀行と証券に、法人担当の営業部門は1つしか要りませんから。証券会社の法人部門はM&Aなどの商品の専門性に特化していくわけです。なので、例えば、ある企業が事業部の一部を売却しようとしているという情報を銀行の営業マンがキャッチしたとします。その銀行マンは、その情報を子会社の証券会社のM&A部隊に流してプレゼンを作ってもらい、銀行と証券が一緒に企業にプレゼンしに行くみたいな感じになっていくのかなという気がします。こうなったら、半沢直樹のドラマにあった同じグループの銀行と証券がM&Aのアドバイザーで対立するなんて事態は無くなりますね。いろいろな懸念材料は残されていますが、さらに詳しく知りたい方は個別面談でお話ししましょう。まあ、こんな感じでいろいろな業界が変化の節目にあります。なかなか予想が難しい部分はありますが、就活生の皆さんは新聞をよく読んでくださいね。今できることにベストを尽くしましょう。では、また

  • 16Oct
    • 恋愛か就職か・・・それが問題だ

      こんにちは!センター長の伊藤です。このサポートセンターに来る学生の約1割がIターンです。Iターン、つまり、静岡県以外の出身者ということです。男女の内訳はというと、ほとんどが女性です。Iターンの理由を聞くと、いろいろなことを言います。・幼い頃から家族でよく遊びに来ていて好きになったから。・お祖父ちゃん、お祖母ちゃんが住んでいるから。・海が好きだから。・友人がいて、何度も遊びに来くるうちに好きになったから。・海外に住んでいた時の環境と似ているから。などなど。人生経験豊富なこの私を、それでゴマかせると思っているところが可愛いですな(笑)。まあ、本当の人もいるでしょうけど、私の見たところ、8割は本当は「彼が静岡の人だから」です(笑)。健気ですね~(大笑)。私は、そういう仕事の選び方に関して特に何も言いません。生き方は自由ですから。例え怪我しても、その人には怪我する権利があると思いますから。人生に無駄なことなど何もない。怪我が人を大きく成長させることだってある。これが私の基本的な考え方です。だから、真摯に静岡でのキャリアと仕事の相談に乗ります。でも、ときどき本当のことを教えてくれて、「これで良いんでしょうか」と相談してくる人もいます。そういう人には、私の個人的な価値観をシェアしながら親身にアドバイスさせてもらいます。こうすべきというような模範解答などありません。ケースバイケースで格言的なものをご紹介したりしています。・情熱は激しく燃えて消えてしまうものだが、愛情は燃えずに人間の心の奥深くに静かに育むもの (山崎豊子作「女の勲章」より)・三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にて天命を知る (孔子「論語」より)・企業との縁は切らなければならないが、彼との縁は切らなくてよい (伊藤)笑などなど。参考にならなくてごめんなさい・・・。でも、Iターン成功例は毎年たくさんあります!そして、Iターン成功後まもなく結婚したという大成功例も聞いています!まあ、動機はともかく、静岡は社会人スタートには「ちょうどいい」と思います。仕事も結構あるし、都会にも近いし、環境も良いので子育てを含めプライベートも充実させられます。是非、一緒に頑張って静岡での就職を実現させましょう。では、また

  • 08Oct
    • 初めての動画撮影

      こんにちは!センター長の伊藤です。少し前になりますが、ある大学から動画を送ってくれないかという依頼を受けました。何の動画かというと、当センターのサービスや静岡での就職全般を紹介する、いわゆる「ガイダンス」用のものです。通常は、大学に訪問してブースを出展して生で行っていますが、今年はコロナで出来ません。その代わりに、大学が就職課のホームページに掲載してくれるという趣旨です。SNSやブログは得意ですが、動画は撮ったことがありません。さて、どうしましょう・・・今は出勤とテレワークを交代で行っているので、動画撮影で集まるというのも気が引けます。また、撮影、編集のノウハウもありません。喧々諤々話し合った結果、ZOOMでセミナーをいつもやっているので、その要領でガイダンスを行い、録画すれば良いのではないかということになりました。これなら、テマヒマ費用もかからず、手軽にできそうです。ユーチューバーにならなきゃいけないのかと思っていましたが、ホッと一安心。どんなのが出来るか分かりませんが、とりあえずやってみましょう。出演する3人のカウンセラー、高橋さん、橋爪さん、私で打ち合わせ。パワポの資料を共有し、手分けして説明することで合意。プライベートの写真も混ぜ込んで、ちょっと面白くしちゃいましょう。ご要望の15分に納まるようにスクリプトも作成。覚えきれなければ、カメラ目線をなるべく逸らさずにカンニングします。さて、収録日になりました。ちょっと緊張します。私はカンニングペーパーをばっちりセット。高橋さんは化粧のノリもばっちり。Take1「はーい、こんにちは! 静岡UIターン就職サポートセンターのガイダンスビデオをご覧いただき、ありがとうございます・・・」私の挨拶、橋爪さんの挨拶が終わり、高橋さんの番。口がパクパクするけど、声が聞こえません・・・ミュートになっていました・・・はい、撮り直し。Take2今度は通しで全部録画できました。どうだったか、チェックしてみましょう。あー、私の目線が大きく逸れている。高橋さんから、ガサガサ音が聞こえる。15分を15秒オーバーしている・・・はい、撮り直し。でも、要領はつかめました。Take3今度はうまくいきました。多少言い直したり、パワポ操作がギクシャクしたりしてますが、手作り感満載のビデオが出来ました。このビデオ、現在上層部の審査中です。どこにどう配るか、どこに掲載するかはこれから決めます。どこかで見かけましたら、どーぞ、温かい目で見守ってあげてください。【お知らせ】4年生注目!(低学年も大歓迎)■日替わり企業説明会2020年10月10日(土)~2020年10月27日(火)静岡の企業の4年生向け説明会です。Webでやりますので、どこにいても参加できます。1日10社ずつ15日間行いますので、まだ考えたこともない企業に出会える大チャンスです。ラストチャンスに近いと思います。下記URLから参加企業を確認し、よーく検討してみてください。https://shizuoka-ui.resv.jp/contents/punit_dtl.php?x=1600933861&keyid=487&pkind=60&query_string=cGtpbmQ9NjAmYW1wO3g9MTU5MzY3NDY3Mg==3年生注目!■Web交流会「先輩のホンネ」静岡県内企業に勤める若手社員が参加する交流会です。相談員によるインタビュー形式で先輩たちの就活体験談やいまの会社を選んだ決め手、働き甲斐などホンネでお伝えします。参加企業のクオリティが高い!今週末10月10日(土)は西部の製造業3社・朝日電装(株)・エンシュウ(株)・(株)ソミック石川見逃さないでね!https://shizuoka-ui.resv.jp/contents/punit_dtl.php?x=1599815447&keyid=486&pkind=60&query_string=cGtpbmQ9NjAmYW1wO3g9MTU5OTc4MjA4NA==では、また